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ザリガニって、食べれるんですか!?。
まえ、雑誌で、ザリガニの養殖とりあげられてたので、食べれるんだとは思うのですが・・・。
ザリガニっておいしいもんなんですか!?。
ザリガニ食べたことある人など、情報を、よろしくお願い致します!!。

A 回答 (15件中1~10件)

あんな美味しいものありません。

自分子供のころ食べた貴重な動物性蛋白質です。
昔、40年くらい前、水は濁ってても、変な化学物質なんか混じってなかったから川にいるもの全部食べれた。シジミ(このころどの川にもシジミいたんですよ)、どじょう、たにし、ふな、バカ貝(カラス貝)まだなにかあったかな?チョット思い出せない。
ざりがに、これアメリカざりがにといって戦後アメリカ兵と一緒に日本にきちゃったんだと思った、確か、、。

ザリガニとるには、自分らはボッタイという(網を三角のちりとりのような格好にしたもの)網タモで、それを川底におき、足で魚とかザリガニ追い込んで捕まえた。一度にかなり取れた。それをバケツにいれ、家に持って帰ると、母さんが水につけてしばらくおき、泥だししたら、塩ゆでしてくれる。すると、茶色かった体が真っ赤になり、それはもううまそう。一家そろって、ムシャついて食べたよ。最高にうまかったな、今もこうタイプしてると口のなかに思い出の味がよみがえりますよ、、。伊勢海老とおなじです。味噌から、しっぽの身まで、小型の伊勢海老です。今中国でブームになってるみたいですが、気持ちわかりますね、、。
今でも食べることできるなら、ぜひ食べたいです。
自分ら子供のころ食べるものあまりなかったから、とにかく毎日腹すかしてた、ですよ。

この回答への補足

teramさんへ。
当時の思い出話、もしよろしかったら、もっといろいろ聞かせていただけませんか?。こういう話、大好きなんですよ!!。その時の情景が、なんか湧き上がってくるんですよね・・・!。
あっ、そうそう!、当時家の前には、川があったんですよ!。でも、すごくきたなくて、釣りさえしたくなかったんです。でも、(亡き)父が、そんな川から1度だけ、ウナギを取ってきたんですヨ!。僕はおいしい身だけ食べさせてもらって(^^ゞ、父親は、頭とシッポだけ食べてた記憶があります・。とても懐かしいです・・・(^.^)。

補足日時:2001/06/07 21:22
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この回答へのお礼

>あんな美味しいものありません
これまた!、ヒョェ~!!(@_@)/。

>昔、40年くらい前、水は濁ってても、変な化学物質なんか混じってなかったから川にいるもの全部食べれた。シジミ・・・。
あぁ!、そおだったんですかあ!!。しかもシジミって、川にいたんですか!!。「たにし」!、わ~!!久しぶりに聞きますよ!!(^.^)。
teramさんのお話聞かせて頂きまして、とても、懐かしさが伝わってきました・・・。
でも、今では、なかなかザリガニは食べられないですね・・・。
今後もし、伊勢海老食べられる機会がありましたら、「これが、あの懐かしいザリガニの味なんだ!!」って、そう思って食べてみます!!。
teramさん、大変貴重なお話聞かせて頂きまして、ほんとにありがとうございました!!。

お礼日時:2001/06/06 18:51

No.8の者です。



1)先ず、ザリガニは日本でも中国でも高級食材ではありませんよ。

2)それと脱線ながら、下で出ている「ウシガエル」:フランス、中国、アメリカ初め、人気食材です。日本の呑み屋で、腿の照り焼きや、中華料理屋で「麻ラー田鶏」という唐辛子(・ニンニク)・ピーマンと一緒に炒めたものが出ますが、何れも皮を剥いで出てきます。しかし、カエルは皮が旨いのです。日本人で焼魚の皮を捨てる人いないでしょ?中国人は皮付きで食べます。見た目はグロですが味は絶品。

3)尚、中国人は「牛蛙」と「田鶏」を区別します。前者は米国産のウシガエル、後者は殿様ガエルくらいの緑色の在来種の蛙です。前者の方が高級品です。中国人が食べているザリガニもアメリカザリガニです。

4)vitamin-powerさんが言われているように、

・ロブスター(=オマール海老):ザリガニの仲間。
・タラバガニ:ヤドカリの仲間

です。アメリカのボストンあたりでは、ロブスターが安く食べられます。
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この回答へのお礼

す、すみません!!。

>カエルは皮が旨いのです。
>中国人が食べているザリガニもアメリカザリガニです。
これらも、はじめて知りました!。

いろいろすみません!!。どうもありがとうございました!!^^;。

お礼日時:2001/06/07 23:03

もうすでに皆さんたくさん書かれていますが、ザリガニは食べられますし、実際食材としても扱われています。



かくいう私も子供の頃、釣りの本に料理の仕方が書いてあったので、自分で釣ったのを茹でて食べました。普通のエビと全く変わらない味でした。
その釣りの本は、いろいろな魚(食べられるもの)の料理法が書いてあったので、私もいろいろ試してみました。
ザリガニ以外の身近な例では、手長エビ、ウシガエル、ライギョ、ブラックバス、ナマズを釣って食べた経験があります。子供ながら全て自分で料理しました。

しかし、今考えると寄生虫が恐ろしい・・・。まあ、すでに20年以上経過してなんともないので、大丈夫だとは思いますが(笑)。
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この回答へのお礼

>ザリガニ以外の身近な例では、手長エビ、ウシガエル、ライギョ、ブラックバス、ナマズを釣って食べた経験があります。子供ながら全て自分で料理しました。

そういう時代ってあったんですね・・・!。その頃は、川がきれいだったんでしようね!。“手長エビ”って、見たことあるかもしれませんが、初耳です!!。
ウシガエルも、食べれたんですか!!。茹でるだけでは、なんか食べられるイメージがないので、きっと炒めたんでしょうね!?。でも、鍋には合いそう!!。

>しかし、今考えると寄生虫が恐ろしい・・・。まあ、・・・。
・・・(^_^;)。
kazuuuさん、情報ありがとうございました!!。(o^v^o)ノ

お礼日時:2001/06/07 20:58

アメリカザリガニは、たしか、食用ガエル(ウシガエル)のえさ用に輸入されたものだと聞いた事があります。

でも、私の子供の頃は、カエルをえさにしてザリガニ釣りをしたなあ。食うか食われるかの世界とは、そんなものでしょう。

そのへんにいるザリガニは、寄生虫を持っているので、食べない方がいい、と、高校時代に先輩が言ってました(生物部)。くぎをさしていないと食べそうだと思われたのかもしれません。結局、食べていないので味はわかりません。

おいしいかどうかは、好みの問題だと思いますが、本当に美味しいなら、全国にザリガニ料理の店がありそうに思います。食用になっていて見た目の悪いものはもっとありますから。
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この回答へのお礼

>食うか食われるかの世界とは、そんなものでしょう。
生き物の世界は、そうゆうものなんですね・・・。じつは、僕もザリガニ捕りで、何度、指はさまれたことか・・・(^^ゞ!。

nozomi500さん、情報ありがとうございました!!(^o^)丿。

お礼日時:2001/06/07 20:40

ロブスターってのもザリガニの仲間でしょう?


でも、タラバガニはヤドカリの仲間、って聞いたように思いますが・・。

この回答への補足

2回も回答して頂いて、大変ありがとうございます!。
それに、分類も、その通りでした!・・・ごめんなさい!。

(・・・食べることばかり考えてしまって・・・。)
vitamin-powerさん、また、何卒よろしくお願い致します!。

補足日時:2001/06/07 23:12
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この回答へのお礼

正解は、どっちなんですかね!?。
この次は「ヤドカリって、食べれるんですか?」って、質問してみます!。

vitamin-powerさん、情報ありがとうございました!!(^o^)/。

お礼日時:2001/06/07 20:20

タラバガニはかにの仲間ではなくてザリガニの仲間だそうです。

だから、おいしいんじゃないですか?
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この回答へのお礼

ザリガニの仲間は、みんな特においしそうですね!!(^^ゞ。
michikomさん、情報ありがとうございました!!♪(o^v^o)ノ。

お礼日時:2001/06/07 19:50

フランス料理では”エクルヴィス”と呼びサラダとかテリーヌに


なっています。
エクルヴィスとは淡水性のエビのことだそうです。
なかには普通の小エビを使っているところもあります。
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この回答へのお礼

淡水性のエビのことを、“エクルヴィス”って言うんですネ!!。
“エクルヴィス”・・・いいですよね!。
なんか、ちょっぴり自慢できそうです!!(^^ゞ。

donbe2000さん、情報ありがとうございました!!♪(o^v^o)ノ。

お礼日時:2001/06/07 19:42

私はアメリカ南部に住んでいますがこちらでは「クローフィッシュ」と


よばれるザリガニを食べますよ。大きさ的には小さめです。
そのままの形で出てくる事もあれば、むき身になって(頭の方ではなく、
しっぽも方を食べます)出てきたりもします(クリームスパゲティの中に
入っていました)。
時期になると「クローフィッシュ祭り」が開かれたりもするようです。
淡水のものなので、においがちょっと気になります。
好きな人はたまらないようですね。
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この回答へのお礼

>時期になると「クローフィッシュ祭り」が開かれたりもするようです
ザリガニまつり!!。国によって、いろいろあるんですね!!。

alabamaさん、アメリカからの情報、大変ありがとうございました!!(^o^)丿。

お礼日時:2001/06/07 01:47

皆さんの言われるとおりです。



小学校の時の遠足で田舎のドブ川に棲息していたり、理科の解剖実験で使ったりであまりいいイメージありません。

しかし、
1)日本では、中国人技術者の宴会
2)中国本土では、向うの技術者の宴会

で出されました。
何れも、たまたまか、ニンニク風味の炒めものでした。先入観のせいかやや生臭味があり、車蝦ほどには旨くない。しかし、紛れもなく、オマール蝦なんかと同じ系統の味です。これを不味いといったらバチが当るでしょう。

蝦好きの中国人は車蝦など、大抵蒸しただけで、酢醤油で食します。ザリガニをニンニク風味で炒めるのはやはり生臭味のせいではないでしょうか?

因みに私は、アメリカザリガニしか見たことも食べたこともありません。日本ザリガニというのは存在しか知りません。
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この回答へのお礼

技術者の宴会というところで、ザリガニの料理出すぐらいですから、よっぽど高級素材なんですね!!。
中国は、ヨーロッパとは違い、炒めることが多いんですね!!。

>因みに私は、アメリカザリガニしか見たことも食べたこともありません。日本ザリガニというのは存在しか知りません。
ということは、僕もニホンザリガニは、見たことはないかもしれません・。

今では、頭の中が、ザリガニだらけになってしまいました・・・。笑!
ametsuchiさん、情報ありがとうございました!!(^o^)丿。

お礼日時:2001/06/06 23:25

フランスなどでは高級食材です。


アメリカ南部の州では、大量に養殖して、フランスに輸出しているという話です。
日本でも、フランスの要人が来る際にアメリカザリガニ料理を用意することがあるそうです。ちなみに、霞ヶ関産のアメリカザリガニは、1キロ900円程度(1997年のデータらしい)。築地に毎日卸しているそうです。

日本人が食べる例では、大正天皇の大典に「ザリガニのポタージュ」がでています。このときのザリガニはニホンザリガニです。
昭和天皇は、札幌のレストランでウチダザリガニのスープをお代わりして食べています。(1961年)

teramさんが、ザリガニをとてもおいしかったと書いていますが、このザリガニはニホンザリガニかもしれません。アメリカザリガニは元々赤いので、「茶色かった体が真っ赤になり」の部分が引っかかります。ニホンザリガニとウチダザリガニは、体が茶色いザリガニです。小型であれば、ニホンザリガニでしょう。アメリカザリガニ並みに大きければ、ウチダザリガニと思います。

ニホンザリガニは清流にしか住めないので、どんどん姿を消していって居るそうですね。残念です……
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この回答へのお礼

(@_@)/、びっくりすることばかりです!!。

>霞ヶ関産のアメリカザリガニは、1キロ900円程度(1997年のデータらしい)。築地に毎日卸しているそうです。
ゥわっ~!、築地で卸しているんですか!!。

>大正天皇の大典に「ザリガニのポタージュ」がでています。
ザリガニのスープまで・!!。・・・まいりました!!(@_@)/。
ザリガニのお味噌汁、ザリガニの炊き込みご飯など、いろいろ出来そうですね!!。

>ニホンザリガニは清流にしか住めないので・・・
ニホンザリガニって、貴重なんですね・・。もう天然記念物になってしまうかもしれませんね!?。

Hiramatuさん、情報ありがとうございました!!♪(o^v^o)ノ。

お礼日時:2001/06/06 21:31

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