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古代日本人は 文字を持っていなかったため 後世になって当て字されたとおもいます。
みちのことを 通路 美知 御路 味御路 可怜御路 と当て字?されたと思いますが ご存じの人
がお見えでしたら教えてください 道路幅によって 区分けされていたのですか

A 回答 (1件)

日本語の「みち」という言葉の概念と、中国語の「通」や「路」という概念の違いです。



簡単に言ってしまえば、日本語としてはどんなのも一緒くたに「みち」と言ってるものを、中国語の概念で、この場合は「通」だ、この場合は「路」だ、と分けて使っているようなものです。

漢字の「道」に「みち」と意味を考えて当てたのと同様に、「可怜」も「うまし」と当てたのでしょう。

その後、漢字の音だけを使って日本語を表すようになりました、万葉仮名とかですね。「みち」も「見知」「美知」「御路」などと書いたのでOKとなりました。

こうしてようやく、日本語を日本語どおりに漢字で書き表すことができるようになり、後にカタカナやヒラガナと発展していったのです。
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この回答へのお礼

下丁寧な説明ありがとうございました

お礼日時:2014/05/10 15:42

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