プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、2歳前の娘がおります。

娘は身体も言葉も発達は早い方なのですが、半年くらい前から、娘のひょうきんな言動が多くなってきました。

例えば、昨日は、お風呂上りに、はだかん坊のまま、夫や私、ぬいぐるみ、それぞれに向かって、「パパ、こんにちは」、「ママ、こんにちは」、「くまさん、こんにちは」とおどけて言いながら、頭を下げていました。

今日は、風呂上りの裸の娘を見ていたところ、「ママ、なに見てるの?」と聞くので、「Mちゃん(娘の名前)のポンポン」と答え、「今日は、Mちゃんのポンポンには何が入っているの?」(←時々、面白半分で娘にこの質問をします)と尋ねたところ。。。
「今日はね、クマさんが入っているの」と言い、「バンザーイ」、「バンザーイ」‥‥と、とても大きな声で万歳三唱をしてくれました(両手を上げる仕草つきです)。

現在、子どもは一人だけです。
小さい子どもの多くは、大人を笑わせるようなことをするものだと思っていたのですが、子どもが複数いる親戚に聞いたところ、「下の子は、Mちゃんみたいに面白かったけど、上の子は面白くなかったよ」等と言われました。

知り合いの方からも、「Mちゃんはいつも楽しそうだよね」と言われたりします。

娘は活発で、同じ年頃のお友達と遊んでいる際の様子からは、多くのことにあまり物怖じせず向かっていく性格のように見受けられます。
でも、知らない人から話しかけられると恥ずかしがりはします。

特に、複数の子どもさんを育てられた方、娘のようにひょうきんな子どもって、将来どのような性格になるのか、経験談を教えていただけないでしょうか。

ちなみに、私も夫も、あまり面白い性格ではありません。
私の妹はひょうきんで、何気ない一言でよくみんなを笑わせています(実家に帰省中、まだおっぱいを飲んでいる娘を見た私の父が、「Mちゃん、もうそろそろおっぱいは卒業だよ」と言ったところ、すかさず私の妹が、「ほた~るのひ~か~り‥」と歌い始めるなど)。

「4歳くらいで、性格って変わるものだよ」とも耳にするのですが、できるなら、このまま明るく、みんなを楽しませてくれる存在であってほしいです。

A 回答 (3件)

3児の母です。



コレは正確だと思いますよ。
うちには5歳3歳2歳の三姉妹がいます。
2番目は質問者さんのお子さんと同じくひょうきん物です。
3番目はひょうきんな姉を見てるので真似してみせますが、性格でもってるのは2番目だけですね。
1番目は面白いことを見て真似て見せるタイプ。
2番目は面白いことを発想するタイプで、すべてがオリジナルです。
面白いことだけじゃなく、オリジナルを発想することが多いなと親は感じてます。
それをウチはそれを楽しんでいます。
厄介なことは、好奇心から触って欲しくないものまで、勝手に触ったり、やってみたり…
ウチは、もうすぐ4歳ですが、確かに3歳くらいになると恥じらいも出てきます。
でも、気の許す相手の前なら、相変わらずひょうきんな娘です。
形にはまる事は簡単だし安心だけど、適度にこの自由さを生かした個性になって欲しいなと思ってます。

参考まで…
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この回答へのお礼

やっぱり、同じ両親から生まれても、ひょうきんなことができる子とそうでない子がいるんだなぁ~と基本的なところで納得しました。
ありがとうございました。

うちの子も好奇心旺盛で、ahah14さんの2番目のお子さんと同じように、何か珍しいものがるとすぐに手を出します。
子どもはそうするのが当たり前と思っていたのですが、そういうことをしない子もいるので、驚きました。
(そういえば、うちの娘も、「Mちゃんって、自由だよね~」と言われてました)。

ひょうきんな子は、共通して、好奇心(周囲への関心)大・自由(良い意味でも悪い意味でも自立的)などの特徴があるんだったりして。

先日、託児所に預けたところ、またいろいろ面白いことをしていたらしく、「Mちゃんって、面白いですね! 自分で作った歌を歌ったりしてましたよ。自分の世界があって……」と保育士の方に言われました。

「自分の世界が……」ととらえられるのは、良い意味だけではないような気もしますが、親だけは、これ(ひょうきんさ・自分の世界がある)も娘の良いところの一つだととらえて、やっていきたいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/05/27 16:28

ひょうきんの課題の前に裸について。



我が子は保育園で保護者も参加して性教育が行われました。
胸や下半身をプライベートゾーンと呼び、プライベートゾーンは人に見せてはいけない、触らせてはいけない、親ではなく自分で洗うべきだと助産師が親子に説明しました。
ゆえに、お嬢様の裸については、ひょうきんととらえるより性教育の立場からしつけが必要だと一般的に言えるのかなと思います。

ひょうきんな性格についてですが、うちの長男は家ではむすっとしていて外ではへらへらしていていじられキャラになっています。本人なりの生きる術のようです。中学の時はキャラ作りに悶々としていました。本来なら努力家で誠実で正義感が強い性格なのですが、担任からはチャラいとしか見てもらえませんでした。
三男は外でも家でもひょうきんです。しかし、空気が読めないため、誤解されたりトラブルに巻き込まれることが多いです。これも本人はバカなのではなく、通っている塾の先生からはかなり学力的に評価されて期待されている一面を持っています。中学になってやっと部活の先輩が三男を評価して良い感じで関わってくれるので、部活では真面目でふざけることはなくなりました。
我が家は夫がひょうきんかもしれません。結婚当初夫が私の額にハンコを押してキン肉マンだと言って笑っていました。
こんな夫も不惑の年になる今は、真面目すぎる勤務ぶりで部下たちが悲鳴をあげています。
結論として、子どもは確かにひょうきんではあっても、それはその子の一面に過ぎず、他にも長所はあり、ひょうきんが先立つと、よそ様から誤解を受けやすく、本人にとって不利になる場合がなきにしもあらずだということだと経験上言えます。
質問者様はお子様をよく観察し、他人がお嬢様をどのように見ているかも考慮し、ひょうきんを押さえつける必要はありませんが、空気を読んだりTPOは考えられるようにしておいた方が無難かもしれません。
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この回答へのお礼

ひょうきんさの例として、2つとも、裸での言動を挙げてしまいましたが、もちろん、洋服を着ている時の娘も同様にひょうきんです。
娘は、夫がおむつ交換しようとしたり、肌着の股下スナップをとめようとすると嫌がり、「ママがする」と私の方に来るので、なんとなくその方面の感覚が出てきているのかなと思います。
今後、flower_bird様がご指摘下さったようなことにも気をつけて対応していきたいと思います(ひょうきんなことを裸でやられるとおかしさ倍増なのですが、これからあまり反応しないようにします。笑うと、ウケていると思って、ますますやりそうなので…)。

ところで、ちょうとこの質問をさせていただいた後、田中優子さん(「サンデーモーニグ」コメンテーター・法政大学総長)のインタビュー記事を読む機会がありました。以下のような記事でした。

“子どもの頃の自分は、集団生活になじめず大人しくて内向的だったと記憶しているが、両親は全く違っていたと言う。『幼稚園に入る前は非常に活発で、自分で歌をつくって歌いながら裸足で踊っていた』と。確かにそういう写真が残っているのでそんな一面もあったのだろう”。
非常に興味深く感じました。

うちの子も、(活発で物怖じしないと書きましたが)、恥ずかしがったり慎重だったり怖がったりする面もあります。
flower_bird様の文面からは、「非常に優れた日本人的な常識的感覚をお持ちの、まじめな方なんだろうな」という印象を受けたのですが、そうではない一面もお持ちなのでしょうね。
と書いた後、flower_bird様のプロフィールを読ませていただきました……私も、flower_bird様と似たところがあるかもしれません(人によってどう見られるかがかなり異なる)。既に、保育園の時、担任から、「○○かと思えば××で、まるで魔女みたい」と言われました!

flower_bird様が「結論として…」以下に書かれていることが、ご自分の経験から、導き出された教訓・結論なのだとしたら、かなり奥が深いですね。非常に用心深く、冷静に、理性的に、器用に、この世に適応されてきたのでしょうか。私はもっと不器用で、特に若い頃は、好き勝手言う周囲の人に腹が立ったりすることもありました。

flower_bird様の回答に非常に納得し、その上で、私自身の課題として見出したことは、娘のひょうきんさ以外の「長所」、(あるいは、「欠点」も)、を認めることではなく、娘の性格の中の、自分(母親である私)が「好きなところ(ひょうきんさなど)」も、「嫌いなところ(私に似て短気など)」も受け入れることなのかなと思いました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/05/13 23:27

むちゃくちゃ可愛いー。


パパとママが笑うのがとても嬉しいんでしょうね。家庭環境、育て方がいいんですよ。

知らない人と距離をとるということは、空気読めないお調子者じゃないわけです。

このままの家庭環境であれば、みんなから愛される子に育つと思います。
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この回答へのお礼

「一緒にいて楽しい人」って私自身が好きなんです。

「みんなから愛される子」になってくれたら、親としては単純に嬉しいですね。
(難しく考えると、「みんなから嫌われたとしても親だけは自分の子を愛しぬこう」とか、「他人から愛されるかどうかではなく、自分で自分を愛せるよう育てることが大事なんだ」とかなりますが‥‥)。

「眠れる森の美女」で、王女が魔女に、『〇歳の時、糸紡ぎの針が刺さって死ぬだろう』と呪いをかけられたのとは真逆で、
妖精から、「みんなから愛される子に育つでしょう」とお告げをされたようでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/13 23:41

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