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あたたかくなるとハエやゴキブリ、カナブンなどたくさんの虫かが大量にしかも、活動的になるのはなぜなのですか?
今から虫の季節がくると思うと憂鬱です。

A 回答 (6件)

他に回答が出尽くしましたが、中でも最大の要因は「エサ」です。



食物連鎖の底辺にいる「植物」の成長が盛んになり、葉が生い茂り、樹液や花蜜をたくさん分泌することで、それを餌にする草食系の虫が増え、さらにそれをエサにする肉食系の虫も増えます。
温度も体内循環の活性化に影響しますが、雪上を動き回れるカワゲラなどもいますから。

海においても、まず植物プランクトンから始まり、それを食べるオキアミなどが大発生し、食物連鎖の頂点にいるサメやクジラまでつながっていきます。
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昆虫の成虫は基本的には越年できないですから。


冬の間は寒さに耐性のある卵か蛹ですごして、暖かくなると成虫になって生殖活動をします。
多くの昆虫はそういうライフサイクルです。

ゴキブリはちょっと違うかもしれません。屋内だと年中繁殖します。
これは積極的に撲滅するしかないですね。
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大発生ではなくただ単に眠っていた虫がほぼ同時期に出てきているために、大発生して来ているという風に感じるのでしょう。


暖かくなれば寒い時に活動できない虫は出てきます。
冬なんかでも暑い日にハエがたくさん飛んでいるのと同じ理由ですね。
あと虫なんかより、ネズミなどの害獣を気にしたほうがよろしいかと、虫はただそこに居て、そこで生活をそこで子孫をそこで一生をとげる、をただ繰り返し人間には害のないものなのです。
虫を嫌がるのは人によりますが、気持ち悪がるのはやめてあげてください、人と同じように進化しその結果がその形、あの生命なのですから、
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活動しやすい時期だからでしょう。



気温が暖かくて動きやすい
食べ物(エサ)になるものが多くなる
卵を産んで幼虫がかえっても育ちやすい

など。

鳥も動物も両生類などもですが、人間と違って暖房器具や服があるわけでもないし、食料を加工して貯蔵したりも・・・する生き物もいますが・・・あんまりしませんから(少なくともスーパーやコンビニで食料を買ってくるわけではない)、暮らしやすい温暖な気候のほうが良いですよね。
植物も温暖な時期に育つし。

季節の言葉で、啓蟄(けいちつ)というのもあるくらいで、春になると出てくるのです。人間もある程度はそうだと思いますけれども。

参考URL:http://koyomigyouji.com/24-keichitsu.htm
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体の小さい虫達は膨大なエネルギーを必要とする低温ではあまり活動することができないから。


なので冬は地中などでじっと過ごします。
そして暖かくなると活動し始めます。
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こんにちは。



成虫の場合は冬眠から覚めたからでしょう。
さなぎの場合もこれに似ていますね。

昔から、
春は誕生、夏は成長、秋は死の手前、冬は死という表現をします。この表現は絶対的なものではありませんが、結局はだいたいこのどれかに当てはまるものだと考えてください。
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