プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ユニクロ、ワタミ、すき家、スターバックス、マクドナルドなどが
少子高齢化に伴う若い世代の労働力人口の減少を背景に
正社員かをあいついで発表。
これは若い世代の労働力人口数を維持する為だという。

これって団塊ジュニア世代みたいにいすぎる世代(悪い言い方をしたら
余剰人口が多い世代)はこの流れとは逆に
超就職難でどこも人は足りてますよと非正規ですら就職できない人が多く
この世代は今でもフリーターや非正規、女は専業主婦に逃げる(前後の世代より割合が多い)
など、お荷物世代になってるけど

今の若者の減少に伴い、外食産業等は相次いで正社員化の流れになっている。
これで、子供が増えると、また余ってきて非正規とかいう流れになりそうですけど。

A 回答 (3件)

就業人口が減って正社員化が進むから、人口が減った方がいいって?


じゃ、今の団塊世代が大量にお亡くなりになって本当に人口が減少しても、ユニクロ、ワタミ、すき家、スタバ・・・は今と同じ店舗数を維持すると思っているのですか?
店舗数が少なくなれば当然必要な従業員数は減少しますので、また就職難の時代が来ますよ。
しかもそういう時代の就職難は、

就職難 → 可処分所得の減少 → 購買力の低下 → 店舗縮小 → 就職難

という完全なる負の連鎖を巻き起こします。
人口減少(経済の縮小)の本当の恐ろしさはこれじゃないですか?

何事も短期間でみると極論が正しく見えたりもしますが、もう少し視野を広げてみると違った考え方ができるのではないでしょうか?

この回答への補足

いまどき、購買するのは日本人だけでないですし
円安になったら株価が倍増したのが良い証明でしょうよ
輸出企業のトヨタにしても東芝やヒタチなどにしても
売り上げの7割ぐらいは海外でしょう。

いまどき、国内でしかやっていけない企業が淘汰されていくだけ。

店舗縮小しても労働者人口もへるのだから
就職難にはならないでしょう。

就職難になるとしたらロボット化、機械化で
単純労働はおろか、そこそこのスキルが必要な職種もロボットで対応できるようになった時だと思う。

補足日時:2014/05/16 20:11
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日本の最大の課題は、スキルが足りない状態に育ててしまった今の20代から30代前半を、どう、その前後の世代が支えるかです。


今の若年労働者層が減るのは良いのですが、今の10代やその後の世代が減るのは、その世代のためには本来は避けた方が良いかと。

厳しい競争が復活することは、悪いことではないと思いますよ。その意味では、子どもの数が減った状態のまま競争を厳しくする今の政策がよいのかもしれません。
その場合、今の20代から30代前半の世代は、その後の少数の優秀な世代に追われる立場になり、給与逆転などが日常で起きるのかもしれません。
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この回答へのお礼

厳しい競争が復活=ストレス社会の拡張、24時間戦えますかの復活

消費者の立場からいえば厳しい競争やデフレは大歓迎ですけど、自分はあと30年ぐらい働かないといけないから
その間はどんどんガキが減っててくれてもいいし
競争が激化されては困ります。

お礼日時:2014/05/16 20:08

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39231

デフレ傾向からインフレ傾向ということであって、人口云々じゃないんじゃないの?

人口が減るというのは、昨日今日急にわかった話ではない

この回答への補足

インフレもいい迷惑だな。
社畜の給与あげると
商品の給与があがる。

ワタミにしてもあの値段だからいくのであり
高くなったらいかねーーだろ。
すき家にしても。

補足日時:2014/05/12 20:20
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