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なんで遠藤や楢崎は海外チームに行かないのでしょうか
楢崎は長年川口のサブとして活躍したしJリーグではナンバーワンキーパーだと思ってました
正直代表に川島のサブとして選ばれてもいいかと思います
それに遠藤さんは何回も日本代表に選ばれているしJリーグ屈指の選手ですよね
日本代表メンバー見て分かったんですがたくさんの選手が海外で活躍してたんですね
楢崎や遠藤さんなら海外チームからオファーあってもおかしくないと思うんですがなぜ長年海外チームにいないでJリーグにいるのでしょうか
野球でもサッカーでもいい選手はみんなメジャーや海外に行っちゃいますよね
年を取っておじいちゃんになったってこともあるかもしれないけど若い時になぜ海外チームからオファーが来なかったか教えてください
遠藤や楢崎レベルでは海外チームで入らないってことでしょうか?
香川や本多長友まではいきませんがそこそこつかえた選手だと思います

A 回答 (6件)

こんばんは。



遠藤や楢崎にとどまらず、中澤や阿部や佐藤寿人とかもヨーロッパで見たかったですね。

思うに、ただ「早く生まれすぎた」に尽きるかと思います。

98年ワールドカップフランス大会初出場した時、「海外組」は0でした。

そして、以降4年ごとの数字は、4人、6人、4人だったと思います。今回は12人。過去4大会の選手はほとんどが高校サッカー部出身でしたが、今はJクラブユースの出身選手が半数近くになりました。この4年間に、日本が急速に成長して世界から認められたという、「時」の問題が大きいように思います。

少なくとも、この4年間でアジアチャンピオンになって、下のカテゴリーではあるけれど五輪で4位に入った、親善試合とはいえアルゼンチンに勝ち、アウェイでフランスに勝ち、オランダやベルギーも圧倒する・・・。

コンフェデでも、イタリア戦は過去40年間見た代表のベストゲームでした。イタリアを手玉に取っていた・・。

そういう流れの中にいる今の若手は、ある意味世界に出ていくのは当然であり自然の流れです。送り出す方も、受け入れる欧州もフットボーラーとして各選手を正当に評価できる時代。

こういう時代がもっと早く来ていたら、遠藤や楢崎は当然欧州で大活躍していると思いますよ。

野球の長島さんや王さんがアメリカに渡らなかったのは、その「時」でもなかったし、その「必要」もなかったからだと思います。本当の意味で日本のアスリートが世界に出だしたのはこの数年です。

「時」にめぐり合うことの難しさも感じますね。
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両者とも海外からのオファー有りましたよ。


楢崎選手は、2005年頃、名門アトレチコ・マドリードから。今季Cリーグでも未だ残ってる強豪です。 これは正式オファーと伝えられてます。
断ったのは、前所属チームへの愛着かららしい。 消滅した横浜フリューゲルスです。
選手の経歴欄には前所属チーム名のみ記されるので、移籍するとそれが消えてしまう。 理由の一つではあったかも、。

遠藤は正式発表ではないですが、10年前後、イタリアのジェノバと、イングランドの2部から。 断ったのは、好きなチームでは無いからです。
http://news.livedoor.com/article/detail/8466982/ ビッグクラブから無かったのは、守備とロングパスは一流とは言えないからだと思います。
同じく中村憲剛はパスの評価は高く、Cリーグ常連のトルコのチャンピオンから2度、正式オファー来てますが、これもJチームでの優勝に拘って断りました。
いずれも所属クラブへの愛着と天秤に掛けての選択、決断なのでしょう。
でも、根本的に。海外生活がヤダ!という人も居ります、特に食事。 参考にして下されば幸いです。

参考URL:http://news.livedoor.com/article/detail/8466982/
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海外移籍は「結婚」と同じで、選手本人に海外移籍する意識があるのか?行きたいクラブがあるのか?海外クラブから“プロポーズ”があるのか?


双方の意思が一致しないとね。
めでたく“結婚”したら、活躍して結果を出さないと。
それができなくて“離婚”して、尻尾を巻いて帰国してきた日本人選手は何人もいる。
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●楢崎正剛選手


キーパーの最も重要な仕事は的確な『コーチング』にあります。 全選手の中でももっともコミュニケーション能力が求められるポジションです。 川口能活選手が日本人として初めて海外でプレー。 この後を受けて川島永嗣でようやく二人目。 このポジションは日本人には難しいのです。 しかし、ブラジル大会以降、日本人のキーパーも高い評価を受けてどんどん海外で活躍するようになるでしょう。

●遠藤保仁選手
彼は1980年生まれ、『黄金世代』の一員です。 99年ナイジェリアで開催されたユースワールドカップ大会に出場、そこで準優勝したメンバーのひとりです。 しかし、彼がボランチとして不動の地位を築いたのは意外と遅く、2010年のアフリカ大会前後からです。 彼の才能を見出し、ボランチに起用したのはイビチャ・オシムさんでした。 

彼は典型的な『大器晩成』のひとりです。 ブラジル大会で異彩を放つことでしょう。 彼の真価が正しく評価され、これからオッファーが殺到するんじゃないでしょうか。 
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それは本人がどう考えてるかなんてここで聞いたってわからない。


想像でしか答えられんよ。

少なくとも2人は今でも日本では数少ない1億円プレーヤー。彼らが若いころは今ほど海外組は少なく、億稼げる選手も1、2人ぐらいしかいなかった。当然レギュラー取れなければ干されるしチームも追われる。日本に戻っても海外行く前の年俸の保証もない。2人とも日本に居続ければ億単位の年俸は稼げる。G大阪も名古屋も親会社が大きいから、いい待遇を得られるけど、海外行ったあとに日本に戻っても、2人の実績からしてどこかのレギュラーにはなれるでしょうけど、またいい待遇のチームに行けるとは限らない。安定を取ったんでしょう。
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こんばんは(^o^)/



私の考えですが、確かに野球ならメジャーリーグ、サッカーヨーロッパリーグ と言ったようにお声がかかればアスリートとして実力を認めてもらったわけです。

でもそれなりのリスクはあると思います

結果というプレッシャーです。

遠藤選手、樽崎選手などJリーグにいるのは、日本人としてのアスリートでありたいからじゃないでしょうか?そして日本のサッカーが面白いからじゃないでしょうか…

私はJリーグのサポーターをしてますが、日本のサッカー面白いと思ってます。
平凡な答えですいません。
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