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高級路線のスーパー・成城石井がローソンか三越伊勢丹に買収されるらしいですが、成城石井の経営は赤字だったんでしょうか?

A 回答 (5件)

成城石井は2006年にレックスに譲渡されてから富裕層のエリアから


ターミナル駅への出店を加速、
同時期に、「SEIJOISHII Select」という24時間営業の高品質ミニスーパーマーケット業態を
西麻布・代官山・日本橋・池袋サンシャインの4店舗で展開したが失敗。

2011年には三菱系の丸の内キャピタルが買収し現在に至っている。
赤字では企業価値はありません、純利益は12億5千万。
赤字ではないので企業価値ががあるうちにと判断したのではないでしょうか。
「成城石井」は腐っても鯛、今でも高級スーパーとしてのネームバリューは価値として高いのでしょう。
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他の人の回答にもありますが、今のオーナーは投資ファンドです。


割安で買って、企業の価値を上げて、高く売る、ただそれだけです。
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成城石井の今のオーナー企業が、そもそも投資ファンドです。


だから、売却されるということは、そこそこ儲かるからなんですね。

成城石井は創業オーナーから、牛角のレックスに売却されました。
ここで経営が上手くいかずに、三菱商事系の現オーナー企業に売却されました。
これまで、経営を立て直し、十分に利益があがり、高値で売却できると判断したのでしょう。
だからこそ、複数の企業が買収に名乗りを上げているわけです。

そもそも、投資ファンドとはそういうことが目的の企業ですので・・・
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>成城石井は2011年5月より三菱商事系投資ファンド、丸の内キャピタルの傘下に入って経営再建を続けた結果、高額消費の流れにも乗り業績は好調。

いまや店舗数は100店を超え、売上高518億円(2012年12月期)にまで拡大した。そこで、「機は熟した」とばかりに売却される方向になったというわけだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20140514_ …
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成城石井がどうだか知りませんが、買収されるということは価値がある、ということです。

起業家の大きな目標の一つに、自分の会社が大きな会社に買収されるというものがあります。Googleなどはたくさんの会社を買収していますが、そのどれもが高い技術を持ち成功した会社です。
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