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家庭裁判所調査官補試験の受験を考えている者です。

家事事件に関心があり受験を考えました。しかし、少年事件に焦点を当てたとき、拭い去れない疑問がわいてきました。

「少年の健全育成と円滑な社会復帰」を目的とする裁判所ですが、少年の養育歴や環境等を加味して処遇を軽くするということに納得がいかず、困っています。
少年犯罪といえども、歴とした犯罪であり、そこには被害者がいると思います。もし、自分の大切な人が少年犯罪の被害に遭ったら…と考えたとき、「少年だから未来のために罪を軽くする」なんて納得できないと思います。こちらにも非がある場合ならまだ納得いくかもしれません。しかし、何も罪がないのに、いきなり少年犯罪に巻き込まれた人にとって、少年の養育歴も環境も関係ないと思います。

私事で恐縮ですが、私は父親が暴力を振るう家庭で育ち、病気も患っていたため、子どもの頃は思うようにならないことばかりでした。それを心配してくれる大人などおりませんでした。しかし、「犯罪はいけないこと」という当たり前のことを心得ていたため、非行に走ろうとは思いませんでした。人一倍努力することで人並みに育ち、大人を振り向かせたいときは、いい行いをしました。それが特別なこととは思いません。そして、大学生のころ、ストーカー被害に遭いました。そのとき、周りの学生と教授が「あの子には不安なことがあったんだ。」「気持ちを知ってほしかっただけだ。」と加害者の学生を庇い、深く傷つきました。

被害に遭われたかたは、調査官が少年を庇うことで、二重に苦しむことにはなりませんか?少年といえども、犯罪がよくないことを心得ているはずです。養育歴が悪かった→犯罪したって、繋がるものでしょうか。

少年犯罪に加担するような気持ちになり、調査官を目指そうか迷っています。

長くなりましたが、賛否両論、ご意見お願い致します。

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A 回答 (1件)

少年犯罪と言ったって軽微なものから悪質なものまでいろいろですからね。


十把一絡げに考えるのは違うと思いますし。
罪を憎んで人を憎まずという精神を持てないのでしたら調査官という仕事は向かないと思います。

まだ未熟な未成年ゆえに成人とは一線を引いて対応しなければならない点はあるわけです。
罰することを第一とするより教育や更生を目的とした視点でいなければならないのが調査官の立場だと思います。
それに養育歴が悪かったから罪を軽くするなんて事は現実に行われてないと思います。
少年法に基づいて処分が下されるのであって、それは裁判官の仕事でしょう。
犯した罪は罪としてしっかり自覚させるのが目的であり罰することが目的ではないのです。

被害者の視点に立って考えることももちろん大事なことですが、偏り過ぎるのは危険です。
あくまでも公平な視点で考えることができないのでしたら、あなたには向かない仕事だと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

処遇の決定のために調査をする調査官が、少年をただ甘やかして庇っているだけのように思えていました。
罪を憎んで人を憎まずという視点はもっているつもりです。ゆえに、犯した罪は罪として自覚させる必要があると思います。そのために、調査官が具体的にどのような調査を行い、少年にどのように接しているのか、もう一度調べてみようと思います。

お礼日時:2014/05/16 15:45

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