良く遊びにいくお店に、JBL 4343が置いてあったので、
買うお金がないですが、聴かせてもらいました。
4343は今まで何回もお目にかかっていますが、
聴いたことがありませんでした。
古いアキュフェーズのモノラルパワーアンプとプリアンプと
DENONのCDプレーヤーで現代の録音のジャズを聴かせてくれました。
聴いた感想は「ひどい音」だと思いました。
これが昔、ものすごく売れたとは信じられないです。
お客さんの中には褒めている人もいましたが・・・。
正直、4343って音悪くないですか?
それとも私がきいたものがたまたま音が悪かったのでしょうか。
No.12ベストアンサー
- 回答日時:
はじめまして♪
4343自体を聞いた経験が在りませんが、、、
私が昔(小中学生の頃)に聞いたのは、4343Bでした。
このスピーカを購入された近所の歯科医宅には、なんどもご招待を頂き、いろいろと聞かせてもらった経験があります。
4343Bに入れ替えるまでは、4333Bが置かれていて、私個人としては4333Bの時に聞いた音の方が好きでした。
実際に4343Bを購入されたご本人も、セッティングやパワーアンプの交換等、確か2年チョイまで、とにかくあれこれ変更させながらなんとか鳴らそうと頑張ったようです。
潜在能力は高く、その鱗片は時々出て来るのですが、どうしても納得出来る総合バランス、こういう鳴らし込みはとても難しいらしく、当時のオーディオ紙の中でも、キチンと鳴らし込まれている4343系はほんのわずかしか無いだろう、という意見が一般的でした。
全体的にはデカイスピーカーですが、ミッドバスのバックチャンバー(エンクロージャー)が存在するため、実質的にはウーファーもミッドバスもギリギリの小容量で使われている、というのが実情です。
そして、中学時代に4343Bの調整に立ち会い(いや、動かすのが大変だから、手伝わされた? 笑)、やはりミッドバス帯域の室内音響との関わり、このあたりの処理がほんとに難しいのではないか?と感じたのを思い出します。
完璧に鳴らし込めないまでも、せめてそれなりのバランスが得られる状況なら、大抵の人は満足できる音が得られるのでしょうけれど、わずかに失敗していると、各ユニットがそれぞれ主張し合い、バラバラに音が出ていて音楽的に楽しめる状況じゃない、なんて事もあるでしょう。
それから、製品自体がかなり古い時代の物ですので、はたして販売当時の性能が出せているか?という基本的な疑問はあり得ますね。
JBLは定期的な振動板交換を推薦しています、このためあえて耐久性が低い「発泡ウレタンエッジ」を採用しているのです。(振動板を見ても劣化したのが判りにくい、エッジが朽ちれば交換するしか無いのですね。)
コンシューマー用製品ならエッジの張り替え、でも良いのですが、モニターシリーズやPA/SRなどに使うプロフェッショナルシリーズのユニットは、長く使うにはそれなりのメンテナンス費用を。
なお、4343シリーズ、4350シリーズなどの大型モニター系は、基本的に日本では大ヒット商品でしたが、欧米では「まともな音」を得るのが難しく、扱いにくいスピーカーとして敬遠されたようです。
(と、言うか、一般的にはコンシューマー向けモデルの方が好評だったようです。)
さらに、43**シリーズ、モニタースピーカーとされていますが、現実的なレコーディングスタジオ等で実際にモニター用に採用されたケースは非常に少ない。トークバックなどの返しモニター等には天釣りを考慮した4311/4312系はかなり多用されたようです。
たまたま聞いた音を「ひどい音」だと感じたのは、おそらく音の本質を感じ取っていると思われます。
(まぁ、儀礼上で、その音を好む人の前では、言えませんけれどね。)
経年劣化の結果なのか、セッティング(チューニング)の未熟さなのかは文章だけでは判断出来ませんが、おそらく両方とも影響しているんじゃないか?って想像します。
とても苦労して、存分に鳴らし込めた人には、他のスピーカーでは得られない、至福のサウンドが体験出来るそうです。そういう4343系の音、一度は体験してみたいですね♪
私が聴いたものも、4343Bですねきっと・・・。
4343は滅多にお目にかかれませんよね。
私自身、本当に失礼な質問をしていると思っています。
でも、この音が本当に伝説的とも言われるほど売れた音なのかと思ってしまい、このような質問をしました。
好みは別にして、この音を大半の方が「良い音」っと言うように調整できることが、改造もなしでできるのか本当に不思議に思います。
音の調整が終わる前に「耳が慣れてしまった」っというオチが多いような気がします。
4343のミッドバスとウーハーは弱いっということでしょうか。だから駆動力のあるアンプで・・・っと回答された方がいるのですね。
私は4311、4312系はかなり好きです。
JBLはシステムではなくて、ユニットを使用して自作をした方が好みの音を得られやすいと思ってしまいます。
No.11
- 回答日時:
私も、感心するような良い音でなってる4343を、聴いた事がありません。
それは多分、上手く鳴らしてる友達がいないのと、聞いた店の環境が悪いからだと思います。
昔沢山売れたのは、瀬川冬樹の影響が大きいと思います。
私も彼の解説文に惚れて、何台かSPを買いましたが、それなりに良く鳴ってくれました。
4343は高くて手が出ませんでしたが、買われた人は精魂こめて良い音で鳴らしていたのでは無いでしょうか。
他の方も言われてる様に、鳴らすのは難しいSPだと思います。
店頭で何台も並べて、それが一番良く鳴るようには、とてもできないでしょう。
昔、瀬川冬樹がサンスイのショールームで、JBLの大型SPを使用して、AMPの聞き比べか何かをしてたのを聞いた事がありますが、そのときでも素晴らしい音だったとは記憶していません。
季節やレコード盤や、窓の開け閉めなど、何か分からないことの影響で、音が変わってしまいます。
それでまた格闘が始まり、本当にいい音で鳴るのは、一瞬だなという思いがいつもあります。
4343も本当はいい音でなるのだと思いながら、常に高嶺の花であります。
4343は鳴らしにくい。よく聴く言葉ですよね。
でも、デジタルチャンネルデバイダーを使えば、どんなスピーカーでもバランス良くなることは間違いないと思います。
その調整が難しいという人もいるでしょうけど、今なら機器が自動でやってしまうでしょう。
チャンネルデバイダーの機能と同時に、ディレイ機能、位相反転機能、音量調節機能、これを使用すれば、どんなスピーカーでも、そこそこ聴けてしまうことは事実だと思います。
私も一時期、デジタルチャンネルデバイダー機能が入った、業務用のデジタルプロセッサーを持っていました。
当時の定価で40万円もしました。
バイワイアリング端子があるスピーカーなどは、スピーカーのネットワークを活かして、デジタルプロセッサーのディレイ機能を使うだけで、音が相当変わります。ものすごく聴きやすくなります。さらに音量調整機能で、0.5db刻みに音量を調整すると、もうデジタルプロセッサーを通さない音は聴きたくなくなります。
これが故障したらどうしよう。っと思ってしまいました。
なので、私はこのデジタルプロセッサーを手放しました。
それ以降、音の調整は自作のネットワークと、ユニットの位置でするようにしました。
なので、箱の中にユニットがおさまってしまっている4343を改造なしでいい音にした人って、どのようなことをしたのか非常に興味があります。
No.10
- 回答日時:
現在も4343を愛聴している者です。
4343は大変に優れたスピーカーです というのはソース
LPやCDまたアンプの音を素直に再生するからです。
4343の音が悪いというのは見当ちがいで、音源やアンプの
音そのものが悪いのであって、4343は素直にそれをさらけだしてしまう
のです。
ですから4343でいい音を聴くためにはそれ相当なレベルのオーデ―ィオ機器
をセットしてあげる必要があります。もちろんセッテイングや部屋の環境もある程度
考えることが必要と思います。
多分質問者様がお聴きになった4343はシステムがアンバランスであったと
思われ4343をドライブするにはかなり能力不足であったと思います。
ぜひ質問者様は十分にセッティングされている4343をお聴きになっていただき
たいと思います。それを一度聴いていただければ、もう中毒になってしまわれる
ことでしょう。
おっしゃるとおりです。
お店に置いてあった4343を聴いたくらいで、こんな質問をしていること自体、とても失礼なことなのはよく理解しているつもりです。
きちんとしたオーディオルームで、吟味されたアンプで聴いた結果、判断しろっと言いたいと思います。
でも、そんな人は滅多にいないですし、私のまわりで4343を持っている人はいません。
なので、4343は「音が悪い?」っという質問をしました。
鳴らされていたアンプは、アキュフェーズのA-100です。
それでもドライブするには不十分でしょうか。
CDもDENONのS-10III、古いですが悪い機種ではないと思います。録音も悪くありません。
回答者さまは、部屋も広くてスピーカーからかなりの距離をとって聴くことができるのではないでしょうか。
だとしたら、素晴らしい音が聴けそうな気がします。
広い部屋、高級アンプ、高級プレーヤー、それが4343には必要っと言っているように感じます。
実際、サイズ的に一般家庭の10畳程度では、本領発揮をさせることは無理だと思います。
デジタルチャンネルデバイダーで細かく調整すれば10畳の部屋でも聴けると思いますが・・・。
No.9
- 回答日時:
30年くらい前、私の叔父は改造した4343でクラシックを聴いておりました。
そのとき4343はいい音だと思った記憶があり、JBLでもクラシックは大丈夫と思っています。では、なぜ4343がひどい音になったのか? マスターが年寄りで、ほめた客も年寄りだからではないでしょうか? 高齢者は高音が聞こえず、中低音で音楽を聴くのですが、聞こえない高音をしつこく出そうとしてスーパーツイーターなどを使ってみたり、中低音は無理矢理分離させようとするので、セッティングがおかしくなり、結果としてひどい音になるという仮説はいかがでしょう? 若者が補聴器を使ったような感じになったのでは???
耳は、私のほうが悪いと思います。
30代ですが、11kHzまでしか聴こえません。
しかし、音の善し悪しはわかるつもりです。
それ以前に、店員さんとお客さんがほめた原因は、4343世代の人だからではないでしょうか。
それよりも、回答者さまの「改造」っというのが気になります。
なにをどう改造したら、良い音になったのでしょう。
半端な改造では、いい音はでないと思います。
音の粗が目立たない程度の音量で聴き、足りない低音をイコライザーで持ち上げて聴いていたのなら、いい音に聴こえる可能性はあると思いますが・・・。
No.8
- 回答日時:
sekusi-chanpion 様おじゃまします。
JBLのプロダクツがPA発祥ですので家庭でお聞きになるには
無理があると思います。
PAではなくてオーディオとして捕らえるならばまさしくひどい音質です。
昔はこのひどい音が流行った時期があって、みんなでJBLサウンドだなんて
もてはやしたものです。
特にご質問の4343は重要音域にホーン+音響レンズが使われており、
とてもカタログに書いてある低歪などというものは期待できない代物です。
周波数特性もめちゃくちゃですので、高歪とあいまってとてもまともに聞ける
スピーカーシステムではないと思います。
そう感じているユーザーはきっと多いと思いますが、そんなことを言おうものなら
調整が難しい機種だから、あなたは4343の本当の良さを知らないだだとか
JAZZを聞くにはこれがいいとか言われます。
でもPAには向いていてもオーディオには向いていないのが正直なところですね。
質問者様の音を聴く感性は正しいと思います。
オーディオ評論家やメーカーに踊らされて、自分の感性をスポイルしてしまった
オーディオマニアは多いと思います。
ほかにも有名メーカで評判良しとされているスピーカーでもひどいものが
たくさんありますよ。
家庭でつかうのは無理があるっというのはとても理解ができます。
本領を発揮するには、かなり大きな部屋が必要に感じました。
昔、ステレオサウンドっという雑誌で4343をよみがえらせるっとような企画がありましたよね。短期連載で、それをすごく楽しみに読んでいました。
今は、もう捨ててしまい、細かい内容は思い出せませんが、最終的には、位相を合わせるためにドライバーを外し天板の上に乗せ、A-7のようなフロントホーンをつくり、さらにウィングもつけて、ネットワークの改造もしたと思います。
もはや4343ではなかった気がしました。
しかし、あえてチャンネルデバイダーを使わず、ユニットを活かしたっということは、ユニット自体は素晴らしいものだと思います。
実際に私も2420と2405は大好きです。
No.7
- 回答日時:
4343は使いこなしが難しいスピーカーだと言われます。
私も過去に4343を聴く機会を数多く持ったのですが、一度たりとも「良い音だ」と思ったことはありません。いずれも要領を得ない、聴き辛い音でした。
しかも、その「聴き辛さ」の傾向が毎回違うんですよね。あるときは低域がモヤモヤしたり、またある時は音場が極端に狭かったり、別の回では高域が伸びきらずに寸詰まりの音になっていました。使用するアンプやプレーヤー、またはセッティングの不適合のせいだとは思うのですが、逆に言えば「マニアが長い時間を掛けて格闘するのにふさわしい製品」ということになるのでしょうか。
同じJBLのスタジオモニターシリーズでも4333Bとか4350なんかは、割とバランスの良い音で鳴っている現場に遭遇したことはあるんですけどねぇ。4343だけは「鬼門」みたいな存在です。
まあ、どこかに4343から痛快な音を引っ張り出せているユーザーも存在するのかもしれませんが。
そういえば昔、三菱電機がDIATONEブランドでDS-5000というスピーカーを発売したことがあります。寸法と重量は4343とほぼ同じ。値段は4343より少し安かったという、明らかに4343を意識した製品で、設計者もそう公言したらしいですが、当初この話を聞いたとき「JBLとDIATONEでは音は全く違う。4343の愛用者が国産品に乗り換えるはずがない」と思ったものです。
しかし今から考えてみると、気難しい4343に愛想を尽かして(それよりは鳴らしやすい)DIATONEに鞍替えするユーザーもけっこういたのではないかと想像しています。
4343はならしにくそうですね。
あの音をバランスよく、聴きやすくするには、根気がいると思います。
アンプや設置にシビアに反応するんでしょうか・・・。
私もオールドJBLのユニットを使用しておりますが、2wayでも鳴らすのに時間がかかりましたので、4wayとなると気が遠くなる作業かもしれませんね。
DIATONEのds-5000も見たことがありますが、音は聴いたことがありませんが、見た目はすごいスピーカーですよね。
No.5
- 回答日時:
理由は 3 つほど考えられます。
御質問者さんが聴いた JBL が本当に JBL4343 なのであれば酷い音がしたかもしれません。
何しろ JBL4343 は 1976 年から 1979 年まで販売されていた Model ですので、最後の Model としても 35 年を経過しています。
使用している Unit Parts は互換性を持つ代替品がありますので、Owner が定期的に Parts 交換を行ってきたものであれば酷い音はしないでしょうが、全く Maintenance をしていないものであるとすると酷い音が出るやも知れません。
古い ACCUPHASE の Pre-Amp' と Monaural Power Amp'、DENON の CD Player を組み合わせて『店』で使っているというのも気になります。
年間を通じて毎日平均数時間用いるなんていう使い方は一般家庭では余程の暇人(笑) か、半分仕事用みたいな使い方をしている人でもなければ難しいものですが、『店』で使うとなると業務時間の殆どを通電状態にしているのですから毎日平均 10 時間、年間で 3 千時間に達するなんていうのもザラです。
Amplifier の電源部に用いられている電源 Condenser の寿命は OS (Organic Semiconductive) Condenser でもない限りは数千時間程度ですので、業務で使うと数年で能力低下を起こします。
ACCUPHASE 社は同社製造初号機種に近い、とても古い機種でも修理に応じてくれることで著名な Maker で、その Aftercare の優秀さから各層の User 達から絶大な信頼を寄せられているのですが、だからこそきちんと定期的な Maintenance を行うべきものであり「有名で高額の製品だから古くても音が良いに違いない」と Maintenance をせずに使い続けると『酷い音』になるのは当然のことです(^_^;)。
Speaker System も家庭とは桁違いの埃量となる店で用いられることから Edge 裏部に埃が溜まり易く、Edge も振動板も家庭での使用に較べて数倍も酷使されることになります。
私は年間総通電時間 2 千時間 (平日は 5~6 時間、週末休日は 10 時間以上) なんて使い方をする Mania ですが(汗)、Maintenance (部品交換) することなく 3 年以上故障せずに使えた機器は殆どなく、Amp' と CD Player は 20 万円以上の小売価格がするものを含めて全て 3 年以内に不具合を生じました。
Speaker System は改造でもしない限りは不具合が起きていることに気付きにくいものなのですが、自作 Mania の私は 1 千時間余り鳴らし込んでいる Speaker Unit と数十時間しか鳴らし込んでいない Speaker Unit とで音色が違うことを体験しています。……どちらも一長一短で優劣を付け難いのですが、総使用時間が 1 万時間に近付くにつれて、さすがに古い Unit は「新しい Unit では出せた音」が出なくなってきます。
どんな機器にも寿命があり、長く愛用したければ、定期的な Maintenance が不可欠であるということですね。
2 つ目の理由は『古い Audio System で新しい録音の Jazz を再生したこと』にあります。
店の System は JBL4343 を含めて 1970 年代に録音された Source を、当時の Recording Studio で Monitor System に採用されていた System の音に非常に近い音を出す System になっています。
しかし昨今の Recording Studio ではそのような Monitor System を用いませんので、当然のことながら Recording Enginner が「これで良い」と Go Sign を出した音色を出せるものではありません。
1960 年台から 1970 年台に揃えた Microphone で音波を電気に変換し、Bipolar Transistor 式 Amp' で増幅した信号を Open Reel Master Tape Recorder に記録、Bipolar Transistor 式 Amp' と JBL4350 のような Speaker で Monitor していた音ならば兎も角も、2000 年台以降に揃えた Microphone で電気変換された信号を Digitize して MOS-FET (Metal Oxydal Semiconductive - Field Effect Transistor) IC (Integrated Circuit) Chip の Amp' で増幅、Bowers & Wilkins 社の B&W801 に連なる Nautilus Series 等の Speaker System で Monitor する音とは全く異なる音になる筈です。
現代の Studio Monitor System と 50 年前の Studio Monitor System とが全く同質の音を出すのであれば、新しい System など必要ないものでしょうが、時代と共に性能と一緒に音色も変化しますので、数十年前の Audio System で最新の録音 Media を再生しても Studio で音決めされた音とは異なる傾向の音になるのも当然でしょう。
3 つ目の理由は御質問者さんが『店の System』とは異なる世代の Mania である場合です。
例えば御質問者さんが 20 台の方ならば JBL4343 や JBL4350 等の JBL Monitor Speaker System 全盛期の音を知っている筈がなく、B&W 等の現代 Speaker System で鳴らす最新録音 Media の音に慣れていらっしゃる筈です。
特に Jazz や Classic ではなく Pops 系を好んで聴く方であれば Post Production (後処理) による Compression が効いた音が好みである筈で、数十年前の録音を当時の Monitor System で再生する音に調整された System で鳴らす音は『酷い音』に聴こえることでしょう(^_^;)。
私なんぞは典型的な『古い System の音が好き』な Mania でして(^_^;)、最新の録音 Media を購入して iTunes に Ripping しても、敢えて真空管 Amp' を介したり小口径の安価な Full Range Speaker Unit を用いた自作 Speaker に自作 Super Woofer を加えた Speaker System で鳴らすことを至上の喜びとしているぐらいですので(笑)。
他にも理由があるかも知れませんが、思い付くのはそんなところかな。
都市伝説みたいな評価に惑わされず、御自身の耳 (感性) の最も良く Fit する音を目指してください。
素敵な Audio Life を(^_^)/
私は毎日4時間以上音楽を聴いています(笑)
「劣化」が原因っということになるのでしょうか・・・。
非常に聴きづらい音で、低音が響き、高音が耳につく・・・っと言う感じでした。
全然スッキリした音ではないのです。
私もオールドJBLのユニットを使用しておりますので、似たような音がでると思い込んでいたようです。
ユニットのエッジは交換されていますが、ネットワークに手は入れてないと思います。
確かに初期性能は維持してはいないと思います。
No.4
- 回答日時:
何をどうとって『ひどい』と感じたかは分かりませんが、セッティングの難しいことでも有名だったように思います。
また出音も、どちらかというとモニター的だったとか(いえJBLはモニターとして売ってたのですがね)。実はパワーアンプが好みでなかったとか、CDに入ってる音が悪かったとか、そういう曲だったとか・・
CDの音は悪くないですね・・・ほかのスピーカーでも聴いていますし。パワーアンプも別のJBLで聴いていますが、音は非常に聴きやすい音でした。
4343は頑丈な台車に乗っていました。台車は私の家でも使用しているので、台車自体音が悪くなる原因とは思っていません。
正直、私だけではなくて、彼女もいっしょだったのですが、彼女も「小さいスピーカー(JBL)のほうがずっとよかったよね」っと言ってたくらいでした。
お店は天井もたかく、広く、商品も展示してありますし、頑丈な床です。音が良く聞こえても、悪く聞こえたことはいままでないお店です。
ひどいっと言う意味は、聴きづらかったです。
お店に人にも「ちょっと聞きづらい音ですね」とは控えめに言ったら、「もうちょっと離れたらいい音ですよ。いかにもJBLっという感じで」っと言われましたが、私自身JBLを15年以上愛用しているので複雑な心境でした。
しかし、横にいた60代くらいのかたは、「いいねぇ」と言っていましたが・・・。
No.3
- 回答日時:
JBL タンノイ、BOSE、ALTEC色々持ってましたが、どのスピーカーにも特色、似合う音源、環境によりなり方は色々あると思うんですが「ひどい音」にはならないと思うんですよ。
確かにひどい音はありましたがそれはスピーカーが壊れてました、コーンエッジが経年劣化でボロボロになっていたんですね。
そんなスピーカーを直して鳴らすのも楽しみなんですが。
今聞いているALTECシアターだと、ジャズ音源はまるでライブハウス並みの臨場感がありますし、ピアノの音は鍵盤の震え?まで聞こえてくるような素晴らしい音です。
でもボーカルが入ると鳴りが足りない感じですし、ロック音源とか掛けると低音が物足りなさを感じます。
チューニングすればそれなりになるかもしれませんが、このスピーカーはこういう音なんだと割り切っています。
そんなところが、もしかしたら貴殿にはひどい音?として聞こえるのかもしれませんね。
ALTECシアター羨ましいです。
4343はひどいと感じましたね。
私は、JBL大好きなので、期待しすぎたのかもしれません。
ウーハーとミッドバスのエッジを取り換えてあったので、その時に左右のユニットの極性がどれか逆になっていたのかな・・・。
普通「ひどい音」にはならないですよね。
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