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日商簿記2級の質問です。
書店で問題集を探していたところ、商業簿記は2014年版はありますが、工業簿記は2012年や13年のものばかりで今年のものはないようです。
工業簿記の試験の範囲や出題傾向は、最近は特に変更がないのでしょうか?
それでも、新しく発売されている問題集を探した方がいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。



 下記のページ(日商簿記検定の公式サイトです)の左側にある「出題区分表」を開くと、試験範囲の変更等が確認できます。今現在は平成25年2月7日付け発表の「商工会議所簿記検定試験出題区分表の改定にあたって」が最新のものとして適用されている段階です。つまり商業簿記も工業簿も昨年度と今年度では試験範囲に何の変更もないということです。
 更に工業簿記に関して言えば、「簿記検定試験出題区分表(PDFファイル)」と記載あることろを見ると、「今回変更なし」とあるように、一昨年度と比べても試験範囲の変更が無いことになります。
 試験範囲については更に遡ることができる(「平成25年3月末まで適用の出題区分表はこちら」からたどり着くことが出来る)ので見てみると、工業簿記については、平成21年1月7日付けで変更を発表(後入先出法の廃止)したのを最後に変更がないことが分かります。
 この意味では、平成21年度用以降の問題集であれば、試験範囲には対応していることになります。

参考URL:http://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ここ何年かは変更はないようですね。
詳しく教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/19 17:11

工業簿記の出題範囲に変更が無いことは、No1の方の言われている通りなのですが、


問題集は飛ばして、過去問に入った方が良いですよ。

普通の学習法なら、
テキスト⇒問題集⇒過去問⇒予想問
なのですが、
簿記では第2問の「新傾向問題」とか「変化球問題」とかと呼ばれているものを除けば、過去5年くらいの過去問が完璧に解ければ、悠々と合格します。
また、過去問を時間内で解ける実力を付けないと、時間が足りません。

その意味で、問題集は飛ばして、
テキスト⇒過去問⇒予想問
という手順の方が良いと思います。

なお、第2問については、以下をご参照願います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。過去問をやりこむのが大事ですよね。

お礼日時:2014/05/21 12:53

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