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先日、中古でコロムビア製のGP―3というレコードプレーヤーを購入しました。
(10年程前に、生産終了しています。)
専用の交換針を購入しようと、調べてみたところ、
残念なことに、去年で、生産終了してしまっていました。
今のところ、Amazonなどで在庫がなくなるまでは購入出来るのですが、
いずれ、聴けなくなってしまうと思うと、気軽に動かしたり出来ないです。

中古などで売られているような安くて、古いプレーヤー=すでに針は生産していないもの、
いずれは、聴けなくなってしまうものなんだと、思っていたほうがいいですか?

A 回答 (5件)

はじめまして♪



ポータブルプレーヤーですね?
かなり長い期間販売され、一部の情報では最後まで国内生産だったとか、、、

針先の専業メーカーかららは、交換用の互換針が出ていたりします。
http://www.communet.co.jp/shop/nagaoka/index2.html
http://www.apis-jp.com/needle/columbia/SJN-71.html
http://shop.jico.co.jp/products/?maker_id=8

針先のチップは基本的に宝石加工メーカーが、さらに多くの場合はサスペンション系の組み立てまでを行ない、各メーカーやブランドへの鵜入、というのが一般的です。

世界中の有名カートリッジも、かなりの割合で日本の精密加工メーカー製が用いられていたりしますよ。

企業間の納品では、一般的にかなりの数をまとめたロット単位になるので、充分な需要が見込めない場合、採算の事を考えますと大量発注を出来なく成るのです。しかし、パーツメーカー側は納品時の低価格では対応出来ないが、少々割高ならば小ロットの組み立て、および在庫などを行なってくれます。

互換品の中には、とりあえず使える、という程度の物から、本来のメーカーで販売していた物と遜色無い、あるいは最新技術でより進化した物、なども在るのです。
(互換針でも、数種類存在する、なんて言うのが、わりとこのケース。)

純氏ブランド品じゃない、というお気持ちは察しますが、摩耗したり片減りをした針先でレコード盤を炒めるよりは、よっぽどマシです。

なお、本格的なプレーヤーで、ユニバーサル型トーンアームを採用した物であれば、いろいろなカートリッジを付け替える事が出来ます。
一体型の簡素な造りの場合は、専用消耗部品が無くなると、基本的には利用出来なく成ります。

どのように使って行くかは、ご自身の判断ですが、在る程度割り切って楽しんだ方が良いと思いますヨ♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

少しでも長く聴けるのでしたらブランドなどは気にしません。
貼って頂いたURL先に、問い合わせてみます。
そうですね。
割り切って音楽を楽しんでいこうと思います。

お礼日時:2014/05/21 21:35

レコードは少数ながら見直されている分野もあります。


DJプレイではCDも多いんですがアナログレコードはまだまだ活躍しています。
未だ製造しているレコードプレーヤーも多く存在しています。

コロンビアGP-3って調べてみたらポータブルのレコードプレーヤーですよね?
専用の針ですし本体の需要がないので打ち切られても仕方がないでしょう。

ホームオーディオタイプのレコードプレーヤーでカートリッジ交換出来るものであればまだまだ聞けると思います。
シュアー、オルトフォン等はまだまだ現役ですから、長く使えるプレーヤーを探したほうがいいと思います。
オーディオショップでもそんなに高くないものもありますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

はい、ポータブルプレーヤーです。
本体の生産終了は、購入前から、把握していたのですが、
針に関して、調べ忘れてしまい。
はじめてのプレーヤー購入だったため、
色々調べてからのほうがよかったかもしれませんね^^;

長く使えるプレーヤーの購入しようと思います。

お礼日時:2014/05/21 21:25

コロムビア GP-3で検索してみました。


可搬型の実用一点張りの機種で趣味の品ではないですね。
「これ一台でレコード再生可能で音も出せる」ただそれだけです。
トーンアームはプラスチック性、発電機構も一体型で針先のみを交換する型です。

この手の機種は使えるうちが華でどこかに不具合が出たら買い替えてしまうべきものです。
その際にも代替機種や交換部品(針含む)が入手できないならば諦めるしかないです。

高額な趣味の品(単品コンポ)であれば今後も代替機種や交換部品は供給されるでしょう。
しかしGP-3のような廉価実用機は趣味の品でもないので
メーカーが生産を見限ればそこまでとなります。


ちょっと急かされているのでここで失礼します。
気が付いたことがあればまた後で追加します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、実用性は足りないかもしれませんね。
正直、見た目のレトロな感じに惹かれて購入しました。
これはこれで気に入っている部分はあるので、
レトロ?アイテムとして大切にしていこうと思います。

今後、レコードを聴き込むためのプレーヤーの購入も検討してみます!

お礼日時:2014/05/21 21:18

すでにレコードに関しては趣味の領域、それもかなりマニアックな


趣味ということになるほどユーザーがへっています。
針もですが、プレーヤーも新規にはつくらないでしょうから
通販などの一体型のステレオなどを購入して聞くという選択を
したほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

最近、購入した中古プレーヤーは気に入っていますが、
それとは別に、メインとして使えるプレーヤーの購入も
考えてみます。

お礼日時:2014/05/21 21:13

どんな物でもいずれは壊れますから、最新式のブルーレイだっていずれは見られなくなりますよ。


で、レコードプレーヤーというのは、ターンテーブルとアームとカートリッジが別々です。そうならない機種もあり、そのGP-3がどうなんだかは知りませんけどね。
つまり、それぞれのパーツは個別に調達、交換できます。特に、カートリッジは交換できる機種も多く、つまり、それに付随する針も別の物になりますから、生産を続けているカートリッジにすれば、一応、音は出ます。
艶が違うとか難しい事は言わないでね。
また、異常に高価ですが、ピックアップをレーザーで行うレコードプレーヤーもあります。針が接触しないのでレコードを傷める事もありませんし、針の接触によるノイズも出ません。アナログレコードがもっと普及すれば廉価版も出るだろうにな。無理か・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私が、購入したものは、ポータブルプレーヤーで、
部品の交換は出来ないようです。

製品の質よりも、形が、レトロ調、かわいらしさに
惹かれ購入しました。
部屋に飾っておけるぐらいの大きさなので、
いずれ、使えなくなったとしても
大事にしていきたいと思います。

お礼日時:2014/05/21 21:05

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