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私(C男とします)現在、親の経営している飲食業で働いております。
(実際のところ親は働いておりません。)

仮にC男が
親の個人営業をC男の株式会社にしたいと思った場合
どのような手続きが必要でしょうか?
また設備や備品・商品などの受け渡しは、どようなパターンが考えられますでしょうか?

C男の経営が株式会社の場合、
前回、質問させていただき
ご返答頂いた内容http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=849232
のNo.3
との相違点で述べて頂いても結構ですので
宜しくお願いいたします。

また、個人事業から株式への起業での問題点がありましたらお教えください。

A 回答 (1件)

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=849232
の回答に準じます。

C男が株式会社を設立し、会社が親の設備や備品・商品などを時価で買い取ることになります。
一括で支払えない場合は、未払金として計上して、順次支払っていくことになります。

親が出資するのであれば現物出資の方法も有ります。

時価よりも安く買い取ると、時価との差額が親からの贈与となり、年間110万円の非課税枠を超えると贈与税が課税されます。

開業届等については、下記のページと参考urlをご覧ください。
http://www.city.osaka.jp/keizai/kawaraban/data/1 …

なお、一般的には年間の利益が5000万円以下の場合は個人事業の方が、税金面では法人よりも有利と云われています。
ただし、社会的信用度などは法人の方が高いので、取引先が大企業や官公庁の場合は法人が、消費者相手の場合は個人事業でも問題ありません。

この点については、下記のページをご覧ください。
http://www.1-japan.com/public/soleproprietor/tax …

http://www.zeirisi.com/kyousitsu/kigyou/keitai.htm

参考URL:http://www.ifinance.ne.jp/venture/learn/vtc_2.htm
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この回答へのお礼

kyaezawa様、いつも丁寧かつ解り易い説明や情報提供をありがとうございます。心より感謝致します。凡その仕組みなどは理解出来ました。
また疑問が生まれ、ご縁が御座いましたら、是非宜しくお願い致します。

お礼日時:2004/05/17 16:54

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