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私は現在27歳の、契約社員で事務職をしている女です。
子供の頃から本の虫で、J-POP系の歌詞を書くのが得意です。今でも1作品書こうと思ったら言葉が湯水のように出てきて、あっという間に仕上がります。(作曲は出来ないです)
ただ作詞家一本で食べていくのは、かなりの狭き門で結局普通のOLになりました。
しかしやはり諦めきれないところがあり、今からでもブログなどにアップして作家事務所などに送ってみようと思っています。
そこで質問なのですが、作詞家一本で食べていくというのは「ただ歌詞が書ける」だけではダメなのでしょうか?
営業能力(人脈)だったり、芸能界に少しでも関わっているわけですからメンタル面で強くないといけなかったりするのでしょうか?
例えば作家事務所の選考に通ったとして、売れっ子になれるのは100人居たとしたら何人くらいなのでしょうか?(秋元康さんみたいに当たれば大きいですが、その裏で才能がありながら諦めてしまう人も多いと思うので…)
OLの仕事も嫌いではなく、毎日会社に行っていれば例え契約社員という不安定な立場でも、毎月しっかり働いた分の給料が頂けます。
作詞家は歩合制な所があり、やはり難しいかなとあれこれ考えてしまっています。
子供の頃は無邪気に作詞家になりたいと思っていたけれど、社会に出て世間の厳しさとかを知るうちに行動するより先に考えてしまう性格になってしまって…。
皆さまのご意見をお伺いしたいです。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは



作詞家は作詞家だけを職業にしている人は少ないと思います。

昭和の時代でしたら、阿久悠さんとか有名な方がいらっしゃいますが
最近は、出入りの激しい音楽業界、同じ人物が長年繰んしている人は少ないですし
自分で曲を作る人は詩も書いてます。

また曲は作らなくても、歌が売れても印税が入らないヒットメーカーの歌手は
作詞を手掛けることによって印税を貰う仕組みを作っていたりします。

勿論、作詞で印税にするのか1曲で売ってしまうかで
実入りが全く異なります。

大変申し訳ないいい方ですが、得意というのは何を持って得意としているのか
判りません。文字は羅列なので、その文字の一つ一つが言葉になって
文章になって相手の心に短時間で届くかが大切です。

後、知名度で仕事が来る場合もありますので、
エッセイストだったり、宮藤官九郎さんのように演出や脚本を手がけている人が
作詞の依頼を受けることも多いです。

仰っている秋元康さんだって、元々は放送作家です。

要は文章能力全般に長けていないと、作詞家という職業は
かなり難しいという事です。

もしかしたら、ゴーストで仕事が来る可能性もありますが
それも、ほんの一部でしょう。

作曲より作詞の府が難しいで世界です。

夢は夢として、チャレンジャーとしてブログを作っていったらいいのではないでしょうか?

ただ安易に事務所などには送らないほうがいいですよ。
はっきり言って盗作されておしまいの可能性は高いです。

音楽業界はヒットを連発した人であっても、食べていけなくなる人も
いるくらい厳しい世界です。
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この回答へのお礼

迅速且つ丁寧なご回答ありがとうございます。
やはり厳しい世の中ですよね…。
作家事務所に応募する事によって盗作される事もあるのですね。
大変参考になりました。もう少し慎重になって検討してみます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/05/25 02:34

作詞ができる人なんてこの世に五万といますよ。

作曲の才能がない時点で難しいと思いますが。

個人で小説を書いているレベルかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/25 03:07

そうですね。

全体的に夢を見過ぎというか、考えが足りていません。

みんな難しい事も安定なんて無い事も、
全て分かった上で目指すんですよ。
若い頃からね。

社会人になって気づくというのは、
ある意味すごいですが、客観的に言えば天然です。

今あなたが思ってる100倍難しい世界だ、と考えてほぼ間違いないでしょう。
それでもやりたいのならやれば良いし、怖じ気づくのなら趣味にとどめておきましょう。
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この回答へのお礼

迅速且つ丁寧なご回答ありがとうございます。
私が思っている以上に100倍難しい世界…。
胸に留めておきます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/05/25 02:41

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