プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

重量1tに満たないマニュアルのボロなカローラを使っています。

高速道路にて、

(1) 5速で100km/hで走りつづける
(2) 110km/hになったら、クラッチで惰性走行、90km/hまで落ちたら5速で再加速して、平均100km/hぐらいになるようにする

(2)のように走ると、燃料の軽減はできるでしょうか。
速度を保ちつづけるときと、加速しているときの燃料の消費の差(比?)についてよくわからないので、質問しました。

原理的にはできそうですよね。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

ガス欠の恐怖と戦いながら高速道路を走った経験のあるものですが、給油ランプが点灯した時点で10リットルくらいの残料がある、というのを信じてギリギリOKと思っていたところ、目的のインターの20キロも手前でエンジンに異常が出てくるようになりました。

あきらかにガス欠、からっぽ寸前の状態だったと思います。
この時、haporunさんと同じ事を考え、加速してはアイドリング(ニュートラル)という事を繰り返してなんとか数キロ持たせる事が出来て、ひとつ手前でしたがインターからおりる事が出来ました。出口にあったスタンドの直前でガス欠して、惰性で到着、というヒヤヒヤ体験でした。
もっとも燃費が良いのは2500回転前後ではないでしょうか。アイドリング状態であれば1000回転以下ですから、単純に燃料消費量は惰性走行時には節約できると思います。ただそれも加速に移る時にアクセルを大きく踏み込む事で帳消しになるように思えましたので、クラッチをミートした時にエンジンブレーキがあまりかからない程度までしか速度を落とさず、少し加速したらその惰力を大切に使わせてもらう、といった感覚でやってましたよ。普通に定速走行するよりは距離を走れたと思うのですが、気のせいでしょうか。
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この回答へのお礼

>クラッチをミートした時にエンジンブレーキがあまりかからない程度までしか速度を落とさず
もちろん、エンジンブレーキがかからないように、アクセルを離す前に、または同時にクラッチを切っています。

再加速時の回転数は、通常走行時の回転数とあまり変わらないでしょう(最大で110/100倍くらい)。
不加が余分にかかるとは言え、時間の割合でとくになると思ったのです。

体験談をどうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/07 08:56

燃費良く走行するには、(1)での走行がBESTです。


一定走行を続けるには、いかに同じ回転をさせてあげるかが大事です。
燃費が最も悪いのは、停止から走行を始める時です。
これは、重量物を一気にある速度まで車速を上げる為、
エンジンが最大トルクが発生し一番燃料を消費するからです。
次に悪いのが加速をする場合です。
この時も、アクセルを踏込みエンジントルクが増しその分余計に燃料を消費します。
(2)の走行パターンだと、アクセルを放し又アクセルを踏むの繰り返しとなり、走行中のエンジントルク変動は(1)より多くなります。又、タイヤと路面間の摩擦抵抗で、110km⇒90kmの減速は早く、逆に90km⇒110kmの加速は、減速時以上に時間が必要となりアクセルを踏む時間の方が多くなります。
(1)の場合、登り等によりアクセルを踏込まない場合、路面との転がり抵抗が一定の為、慣性的な走行に近く消費燃料も少なくなります。これは、5000回転でも2000回転でも回転を一定にしていれば効果が現れます。(現に5000回転で40分一定走行時の燃費は8.5km以上:2000ccNA-4WD)
しかし、いくら一定回転が燃費が良いとはいえ、速度との関係もあります。経験値は、経済速度80km時:11km以上、100km:10km、5000回転一定:8.5kmと経済速度の時が最も良い結果となりました。(2000ccNA-4WD)
本当に燃費良く走行したいのであれば、80km一定走行が一番です。
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この回答へのお礼

どの車でも80kmでいいのでしょうか。
それくらいなら、5速で簡単に出ますが、小さい車だと80kmというのは厳しいのでは。

90km/hから100km/hに加速するときに、100km/hを維持するのと同じアクセルの踏み具合にすれば、消費燃料は同じと言う考えは間違っていますか?
100km/hから110km/hは余計に踏み込みがいりますが。

お礼日時:2001/06/11 15:01

むかしトゥデイで28.6km/lを出したことがあります。

10年位前ですが。
ようはエンジンには前の方たちも触れているように、フライホイールといういわば『慣性の素』がついてて、それを一定にまわし続けることが高燃費につながる気がします。よって(1)のように、一定速度で走り続ける方が燃費はよいはずです。
あと、向かい風は嫌い。空気抵抗になりますからね。
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この回答へのお礼

28.6km/lですか!
うちのやつは高速道路で、確か13km/lぐらいしか出なかったような。

お礼日時:2001/06/11 14:55

一般論から結論を言うと、一定速度で走っていた方が燃費は良いです。


ただ、その差を実感するためには、相当な距離が必要でしょうが・・・。
車を動かすために、様々なパーツが稼動しています。そしてその多くは回転運動しています。加速させるためには、各パーツの回転数を増加させることになります。回転数を増加させるのは、そのパーツの重量を単純に動かす以上のエネルギーが必要です。よく、ホイールの軽量化は、実際に軽量化された重量の15倍の軽量化効果がある(BBS談)、なんてことが言われるのは、まさにこのことを言ってます。同一の回転数を維持するのに必要なエネルギーは、そのパーツの重量を動かすだけで良いのですが、回転速度を増加させるには、遥かに大きなエネルギーが必要なのです。フライホイールなんかは、回転している重いパーツなので、その軽量化は絶大な効果をもたらすのです。ただ、フライホイールを軽量化すると、回転の慣性エネルギーが減少しますので、エンストしやすくなりますが。
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この回答へのお礼

15倍とはびっくりです。
たいした知識もなしに変なことをするのはよくないってことですね。

お礼日時:2001/06/11 14:53

 こんにちは。

私も渋滞の中を通勤しているせいで燃費ががた落ちしてしまい、
省エネ走行を研究中です。

 車の場合、一番燃料を消費するのが「エンジンの回転をあげるとき」なんです。
というのも、エンジンには、回転をスムーズにするための「フライホイール」が
ついているんですが、これが結構重く、回すのに力がいるんです。
本によっては、
「燃料消費の60%がフライホイールを回すためのエネルギーに使われる」
と結論づけているものもあります。

 ちなみに、フライホイールを軽量のものに替えると、エンジンの反応が機敏に
なり、燃費は良くなるけどエンストしやすくなるそうです。

 というわけで、私も「(1) 5速で100km/hで走りつづける」に一票!
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この回答へのお礼

フライホイールですか。
それは知りませんでした。
これは(1)のほうがいいという決定的な証拠になりそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/11 14:51

こんにちは、honiyonです。


 エンジンの性能をフルに活かせる適切なギア比で走行出来ている事を前提とします。
 速度は速ければ速いほど空気抵抗は強くなります。 そして、速度を維持する事は、速度を上げる事より必要とするパワーはずっと少ないです。 
 つまり、
  90km/h→110km/hに加速 =非常に強いパワーが必要
  110km/h→90km/hに減速 =強い空気抵抗によってあっという間に減速
  100km/h→100km/h維持  =必要とするパワーは空気抵抗に比例
               ただし、加速よりずっと力は必要としない。
 となります。
 そして、冒頭の前提が成立していれば、加速に必要とするパワーは非常に大きく、減速により稼いだ燃料より多くの燃料を消費してしまう、となります。

 因みに前提条件が成り立たないケースは、エンジンのパワーが十分で、もっと大きいギアで走行出来るのにギアが小さく、無駄にエンジンの回転が上がってしまうケースです。
 ただし、haporunさんは 100km/hで 3000rpmとの事で、決してこちらのケースではなく、冒頭の前提条件に合致できる状態にあると思われます。 ですので個人的な感想としては、速度維持で走行した方が燃費が良いと思われます。

 以上です(.. 何か間違った事言っていたらゴメンナサイ。
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この回答へのお礼

うーむ、経験者の方たちの話もありますし、ここはすなおに普通の走り方をした方がよさそうですね。
ちょっと画期的だと思ったのですが、残念です。
浅はかでした。

使うガソリンの量は速度や回転数よりもむしろ、アクセルの踏み具合に比例するんじゃないか、という考えが発端でこのような発想に至ったのですが・・・。

お礼日時:2001/06/11 14:49

私は毎日東名高速で通勤してますが、かつてやはりおんなじことを考えました。


一定期間実践してみました(私は80km/h~100km/hでやりました)。
けど目立った変化はなく、通常の誤差の範囲内でしたので何とも言えません。
で、自分なりに得た結論は、「めんどくさいし危ないからやらないほうがいい」でした。

とそれだけで終っちゃあ何の意味もないですので、
ちょっと横道にそれるかも知れませんが、中学校の理科を思い出して書いてみますね。
エンジンの効率とかそういうのを全く考えずに、
単にエネルギー消費と仕事だけをみると、
(1)では100km/hを維持するために抵抗力に対してエンジンは仕事してますよね。
で、(2)では90km/hから110km/hに加速するときには、失ったエネルギー分だけエンジンが仕事しますよね。
で、きっと失うエネルギーは100km/hキープのときと同じとは限らないので、
その大きい方が純粋な仕事量は多くなりますよね。
回転数と効率の関係とかありそうなんで一概には言えないですけど、
(2)は純粋な仕事に加えて惰性走行時のアイドリングで燃料消費してることも考慮すると、
必ずしもお得とは言い切れないと思うんです。
すいません、ここらへんいい加減なこと言ってるかも知れません。
そこらへんは、プロの方が答えてくれると期待して・・・

ちなみに、下のお礼にありますが、
エンジンブレーキってエンジンの吸気行程と圧縮行程を抵抗力にして、
膨張行程で膨張する力が小さいから制動力になると記憶してるんですが、
そうなら燃料供給カットの状態で制動力が弱るとは思えないんですけど。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り少々面倒くさいですが・・・。
踏んでいるものはクラッチかアクセルのどちらか1つであるわけだし、疲労が増えるわけではなさそうですが。
高速道路で単調なのも、事故の元になりますよ。
ただの屁理屈でした。

>エンジンブレーキって~
教習者のディーゼル車との比較ですが、ディーゼルはアクセルを踏まなくても、速度は遅いが力があるそうで、ギアチェンジ時にアクセルをある程度踏んでからクラッチをつながないと、がくんとスピードが落ちてしまうのです。
対してガソリン車はアイドリング時の力が弱く、ギアチェンジ時にアクセルを踏まずにクラッチをつないでも、徐々にスピードが落ちていきます。
それで、こういう考えに至ったのですが、何か間違っているのでしょうか。

お礼日時:2001/06/11 14:44

こんにちは、honiyonです。



 外国の会社から、徹底的に燃費にこだわったガソリン車が発表されています。
 その車は、アクセルから足を放すとクラッチが切られ、アイドリング状態で滑走する状態になります。 ミッションもATなのですが、ロボット式(セミオート)とかで、徹底的にこだわってました。

 確かフォルクスワーゲンのルポとかいう車だったような??

 どこかの燃費対決の記事で、プリウスとその車と、アルトの3車種で勝負した結果が発表されており、それで知りました。
 曖昧な内容ですいません(..
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この回答へのお礼

面白い情報をどうもありがとうございます。
詳しい情報を思い出したら、そのときにまたお願いします。

お礼日時:2001/06/11 12:51

こんにちは、


ドライブ好きなものです。
haporun さんが質問したことは、私も前からそう思いました。
しかし、世界的に省エネに取り組んでいるようですが、未だにメーカー側からもこのような自動車(高速走行時の惰性走行)が発売されていないということは、燃料消費に関して影響無いか、すごく燃料を食べたりして、また、危険だからでないでしょうか???
 90kmから110kmまで加速に費やされる燃料が、一定走行しているより燃料消費より多いか少ないかで決まるのでしょうから。
 燃料消費で、クラッチを離したり繋げたりしていると、別のところが故障するのでないでしょうか。しろうと考えです。また、安全に運転するための注意力が散漫になりますから、あまり深く考えずに、メーカーから燃料消費の少ないものが発売されるものを待ちましょう!。ご質問とかけはなれました。
ごめんなさい。m(_)m
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この回答へのお礼

>燃料消費で、クラッチを離したり繋げたりしていると、別のところが故障するのでないでしょうか
そうかもしれません。
この車は私の親から譲り受けた10年ものなのですが、親もクラッチ好き(!?)だったので、親はクラッチ板が少し磨り減ってしまってるかも、といっています。

電車(京浜東北線以降)は加速をやめたあと惰性走行しているような感じがあります。
これはエンジンには当てはまらないのでしょうか。

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2001/06/07 08:59

こんにちは。


私も燃費重視なら、(1)だと思います。
理由はエンジンブレーキのときは燃料消費0であり、
アイドリングの状態(当然クラッチをきっている状態も)
は燃料を消費しています。
よって、燃費のことを考えるならば、フットブレーキだけでなく、エンジンブレーキも使うようにするといいと思います。
ちなみに、私は車4台目ですが、カタログ通りの燃費ですよ。(やる気になればですけど)
いまは、がんがんやってますので8km/lです。

燃費重視なら下のページが参考になるかもしれません。

参考URL:http://cat.zero.ad.jp/okw/11.html
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この回答へのお礼

>理由はエンジンブレーキのときは燃料消費0であり、アイドリングの状態(当然クラッチをきっている状態も)
は燃料を消費しています。
エンジンブレーキのときの消費量が0というのが納得できません。
消費していないのなら、エンジンには力がないでしょうから、エンジンブレーキなどかからないのではないでしょうか。

>よって、燃費~
もちろんフットブレーキばかり使っていては、磨り減ってしまいますので、惰性のあと止まりたい時はつないでエンジンブレーキかけますけど。

お礼日時:2001/06/06 16:19

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