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倉庫を掃除していましたら大量に出てきたものです。

画像のように、封筒に貼られた記念切手が、わざわざ消印をされ、封筒の中には、その切手の説明書きが入っています。

これは、何かの記念に発行されたものでしょうか?

詳細をご存知の方は、どうぞ教えて下さいませ。

封筒の裏面には、郵政弘済会発行という印刷があります。

「消印された切手」の質問画像

A 回答 (2件)

 こんにちは。


 先の回答、初日カバーに間違いありません。ついでに価値に付いて少し。
 要するに記念品です。今では記念切手の収集などまるで人気が無くなってしまったので、こちらも期待しないでください。昭和30年頃までならともかく、こんなに新しいものはどう頑張っても売れません。取って置くつもりがなければ、欲しい人に上げてしまうか、慈善団体に寄付してしまう、のが良いかもしれません。
 元値は切手代+封筒代(150円くらいでしょうか)+手間。多分50円の1枚貼りなら250円か300円程度です。
 ただし一つだけ注意しておきたいのは、もしその中に記念切手や特殊切手(○×シリーズなどというテーマがあるもの)でない、ごく普通の切手のものが含まれている場合です。普通切手(いつも使っているものです)の場合は、長期にわたって発行されることも多く、場合によっては刷色、目打ちの形式、印刷の様式などが告知無く変わることがあります。
 目打ちの形式は単片貼りの初日カバーではほとんど判断できないので、これは論外ですが、ほかについては初期発行の重要な証拠となります。実際に昭和30年代前半くらいまではそのようなことが時々あり、その意味から重要です。その後でも普通切手のものに関してだけは例外だと考えて良いかと思います。ただ、それでもせいぜい台切手(貼ってあるもの)の額面か、それよりも低いのではないかと感じます。

 私は切手を集めていたのは5年ほどで、以後は止めました。その後鉄道などの切符を集め始めたのですが、こちらも10年ほどで、以後相当長く中断。十数年前から今度はわざわざ買って集め始めて今に至っています。使い終わった切符などただの紙切れなのですが、切手とは異なって今となっては手に入りにくいものも多くあります。時期的には同じ昭和30年代以降でも、今では切符の方が売れるものが数が多くあります(ただし昭和40年代以後の記念切符はほとんどが駄目ですから念のため。普通に使用していた切符をここでは指しています)。
 同時代の未使用切手なら使ってしまう方が良いかもしれません。
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この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございました。
もう切手も終わりなんですね。

お礼日時:2014/05/28 17:10
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この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2014/05/28 17:11

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