プロが教えるわが家の防犯対策術!

長文で失礼いたします。お医者様からのお返事いただけると、有難く存じます。

20日程前に、円盤状半月板断裂のため関節鏡手術にて半月板切除術を受けました。今年の2月頃から総合病院の整形外科に外来通院し始め、主治医にはその時からずっとお世話になっております。
年齢は見た感じ30歳前後でしょうか。若い先生と言う事もあり、「この先生で大丈夫なのか…」との不安を抱えながらも、外来での膝の模型やMRI画像を使った丁寧な説明を受けるにつれ、少しずつ信頼できるようになり手術することを決めました。
無事オペも終了し、オペ内容の説明の際にも、「MRIで見た画像よりも断裂が大きかった。自分もまだ若いので、他のDrと相談し、残せる部分は最大限残させて貰いました」と、謙虚な姿勢で説明いただきました。
また、私の退院日には朝7時過ぎには病棟に出勤され、病室まで膝の様子を見に来て下さったり。後日外来受診の際の会話で分かったのですが、私の退院日なので顔を出したかった(その日は先生の外来受診日だったため、早朝しか病棟に顔を出す事が出来なかった)から、早く出勤したのだと聞きました。
若くとも誠実に対応して下さった主治医に、私が少なからず好意を持ってしまったと言う事もありますが、お礼の気持ちを是非とも手紙で渡したいと思っております。(恋心は封印し、純粋なお礼の手紙です。退院後、縫合部分から出血し、救急外来にかかった際もたまたま主治医が当直医だったり、いつ休みがあるのだろうと思った程でした)
お礼の手紙を書くに当たり、今綴った様な、若い先生であったため最初は不安であった事、しかし、今では主治医に担当していただけた事を心から良かったと思っている気持ちを、正直に伝えていと思っているのですが。そこまで正直に書いた手紙を喜んでいただけるのか…
また、郵送にした方が良いか、外来受診の際手渡しした方が良いか…
カテゴリーはちょっと違いますが、是非とも、お医者様の目線でアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そうですね・・たとえば何かお礼の品と一緒であれば、それに添えてお手紙をお渡しするのがよろしいかと思います。

そうでない時には、どちらでもよろしいかと思います。郵送の場合は、病院宛に届きますし、どちらでも本質的には差はないかと思います。

お手紙を渡すときに一つ考えなくてはならないのは、先生に対する周囲スタッフの目です。
「患者さんからラブレター貰った!」
と周囲のスタッフに思われますと、先生も非常にやりにくいと思います。個人的に先生にお渡しして、そういう勘違いをされてしまうと、困りますよね。そこは思案のしどころです。(それがあるので、あまり手紙を頂くことを好まれない方もおられるんですよね・・・)

たとえば、スタッフの皆様宛の文面も一緒に作って感謝を伝えておくとか、絵はがきに書いて、オープンな形で郵送する(だれでも見られますから)なんて方法があると思います。その点も、お気をつけ頂くとよろしいかと思います。
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医師になるのが24歳。

専門医は5年程度で取れるとなりますと、30歳だと
すでに専門医を持っているか、その近辺の方なので、そろそろ中堅に
なります。ですので若さゆえの情熱と言うだけでなく、その先生自身の
熱意と姿勢なのだと思います。
「自信を持って立派な医者に成長して欲しいと言う意味合い」
を書かれると、医者としては「今は立派ではないといわれている」と
とるでしょう。それは余り良い気がしません。

たとえば私であったなら
「関節鏡という手術を受けるのは初めてで、心中とても不安でたまり
 ませんでした。その不安な気持ちを支えてくださったのは、先生の
 若さあふれる情熱と、患者さんに対する誠実さとやさしさでした。
 また、退院後の処置をして頂いた時にも対応をして頂き、
 あらためて『先生に診ていただいてよかった』と思いました。
 これからも、その若さあふれる情熱と誠実さで、多くの患者さんの
 健康を守っていかれるのであろうなという確信と期待をしながら、
 つたない文面ではございますが、御礼を申し上げたい次第です。
 誠にありがとうございました。」
という風に書くと思います。
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この回答へのお礼

とても素敵な文面ですね!私の伝えたい気持ちが代弁されていると言っても良いくらいです!また、専門医への経年過程等も詳しく書いてくださり、ありがとうございます。とても参考になりました。
もう一つ、参考までにご質問よろしいでしょうか。回答者さんであれば、お礼状の渡し方は郵送がよろしいと思われますか。それとも、外来受診の際に直接手渡す方が良いと思われますか。
また、お時間のある時にでもご回答お願いいたします。

お礼日時:2014/05/26 17:02

医者では無いですが、お手紙を書いたことがあります。


まず「若い先生であったため最初は不安であった事」を伝えるのは、相手には不快であると思います。もともとプロの世界で活躍している方に「最初は不安でした」と言うのは失礼にあたいます。お礼を言われて嫌な気がする方がいる訳はありませんが、口頭で「本当にお世話になりました。本当に心から感謝しています」だけで良いかと思います。結構手紙を貰っても、医師の方でも困ることが多いようですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私自身も福祉専門職に従事しており、いくらプロであり資格を持っていても、新人の頃は自信などありません。ですが、今回若い医師なりにも精神誠意を持って丁寧に治療していただいたことに感謝の意を伝えたくて。この気持ちのまま、自信を持って立派な医者に成長して欲しいと言う意味合いも兼ねて。
ですが、せっかくのお礼の手紙なので、相手が不快にならないよう、再度内容を検討してみますね。決して定型文にはならないように。

お礼日時:2014/05/26 09:06

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