期末在庫が利益や税金に影響するという話はとてもよく聞きますし、ネットでも多数見かけられます。
その反面、それはナンセンスという回答も多く見られます。
どちらが本当なのでしょうか。

ここは商社だとします。
100円のものを仕入れ、130円で販売するとします。
期首在庫 100個  10,000円
期中仕入  50個   5,000円
販売     30個   3,900円
期末在庫 120個   12,000円

この場合、粗利は3,900円-(10,000円+5,000円-12,000円)=900円になります。(粗利率23.08%)

ここまでは問題ないと思います。

で、よく言われる期末在庫が増えると利益が増えるということを考えてみます。
期末在庫が140個となり、金額が14,000円になったとします。
この場合売上原価は 10,000+5,000-14,000円となり売上原価は1,000になり、確かに当初の売上原価とは変わってきます。
ですが、期首在庫が100個が変わらないとすれば、期末在庫が140になるには、販売か仕入れが変動しないと帳尻が合いません。
販売数が同じで、期末在庫が140に増えるということは、仕入れが70になるということです。
期首在庫 100個  10,000円
期中仕入  70個   7,000円
販売     30個   3,900円
期末在庫 140個   14,000円
この場合、売上原価は 10,000+7,000-14,000=3,000になるため、実際は上記のような売上原価が1,000円になることはあり得えず、当初の期末在庫120個と同じ売上原価3,000円になります。
3.900-(10,000+7.000-14,000)=900円で粗利率は23.08%です。

では販売が不振で、50仕入れたが10しか売れなかったため、期末在庫が140になった場合です。
期首在庫 100個  10,000円
期中仕入  50個   5,000円
販売     10個   1,300円
期末在庫 140個   14,000円
この場合、売上原価は1,000円となり、確かに変わります。
変わりますが、売上が減って1,300円になっているのですから、1,300-1,000円で粗利は300円になり、逆に減っています。(利益率23.08)

期末在庫が増えても、利益は増えるどころか減っていますよね?
ただ、上記パターンはどれも利益率は同じであり、結局のところ、仕入れを増やそうが、販売を減らそうが、期末在庫をどうしようが、売っただけの売上に対して税金がかかるのであって、こんな小細工は全く無意味なのでは?と思います。
考えたところ、仕入れや販売に関係なく期末在庫を変えるとすると、期末在庫の評価方法で変更するしかないのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか。

期末在庫が増えると、利益は増えるのでしょうか、減るのでしょうか。

他でも聞いたのですが、回答を聞いても全く納得できないので聞いてみました。

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A 回答 (4件)

「期末在庫が増えると利益が増える」のは、ご質問の前提と異なり、売上や仕入を増減させることなく期末在庫の数量ないし金額のみを増加させると売上原価が減少する結果、利益が増加することをいう場合が多い。



そしてこれは、実数よりも帳簿上の在庫を増やしてしまう方法(違法)、棚卸資産の評価方法の癖を利用する方法(グレー)などがあるため、実現可能となる。

なお、税金は売上等から売上原価等を控除した残額を基準にして課せられる。「売っただけの売上に対して税金がかかる」のではないので、念のため。
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「期末在庫が増えると利益が増える」というのは古くからのデマです。

ウソの情報ですから信用してはなりません。ですから、


>よく言われる期末在庫が増えると利益が増えるということを考えてみます………

考えるだけムダです。ムダなことは考えないのが利口というものです。


>期末在庫が増えると、利益は増えるのでしょうか、減るのでしょうか。

100円のものを仕入れ、130円で販売する場合は、商品一個あたりの粗利益は30円ですから、商品の売上(販売)が十個増えれば粗利益が300円増え、二十個増えれば粗利益が600円増えます。

在庫が増えても利益が増えるわけではありません。利益が増えるのは、「売上(販売)が増える」ときだけなのです。

~~~~~~~~~~~~~~

以上は、期末在庫の評価方法を変更しないものとして回答しました。
また、次のような棚卸資産減耗損や棚卸資産除却損がないことを前提として回答しました。
・通常の管理状態で発生する破損などによる商品の減耗損
・横領、盗難、万引きなどの不法行為による商品の減耗損
・火災、倒壊などの事故による商品の除却損
・風水害、地震などの自然災害による商品の除却損
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基本的には、質問者様の言ってることはあってますよ。




「利益が増える」という言葉を、
(1) 真実の利益
(2) 決算書に記載された利益
の、どちらで考えるか、ということです。

>利益や税金に影響する ・・・ 
というのは、決算書の「当期純利益」や「所得金額」のことです。

ですから、私の前回の回答の説明は「書類上の数字は」ということです。

この数字が、真実の金額とあっているかどうかは、だれにも「わからない」ですよね。ということです。
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・ご質問のケースは、商品にロスがない前提ですね。




  期首在庫 100個

  期中仕入  50個

  販売     10個

  期末在庫 120個

というケースも、あり得るんじゃないでしょうか。


・例えば、 商品=大根 なら、腐ってしまいますよね。

 いいかえれば「棚卸減耗損」が表現されていない ということです。

・また、商品の仕入れ単価が変動することで、在庫の評価方法が変わることもあります。

・減耗損や評価損は、単純に「原価に織り込んでいる」ということになります。

・特に、決算書上では、期首在庫の総額、期中仕入の総額、期末在庫の総額 しか表記されません。
 売上との個数の個別対応や単価の変動などは、誰にも読み取れません。

 ですから、「粗利が低い理由」が、
 (1) 販売価格が低い
 (2) 仕入が高い
 (3) ロスが多い(減耗損や万引きなど)
 のどれによるかも、読み取れません。

・逆に利益を水増ししたくて、
 売上個数     100個
 販売原価個数   50個
 という決算書を作成しても、見た目では「わからない」ことになります。

・不動産業などで考えれば、
  1000万円で仕入れた物件が2件あっても、
  販売した方を 500万、
  在庫分を   1000万
  などと、することも「物理的には」可能です。

・ もちろん、「架空在庫」や「時価よりも過大な不良在庫」になってしまいます。

・税務申告、株主への報告、金融機関への融資の申し込みなど、決算書の用途は様々です。
 表面上、当期の利益だけ調整したければ、棚卸の数字をイタズラすることは、あり得る話ですね。

この回答への補足

ありがとうございます
商品は保存の効くプラスチック部品で、仕入れ単価も当期中は同じだとすれば、質問に書いている通りなのでしょうか

補足日時:2014/05/28 11:19
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在庫と利益の関係についてです。通常、仕入増がそのまま在庫増になっても売上原価は変わらず、粗利益にも影響を与えないと思います。製造業の場合、製造原価増=在庫増が見た目の荒利益増につながるというケース紹介されますが、よく理解できません。製造原価と棚卸在庫の単価が違うのでしょうか?どなたかお手数ですがご教示くださいますと助かります。

Aベストアンサー

全部原価計算によるマジックです。


小売業の場合、減価償却費や人件費は販管費に含まれます。
しかし製造業の場合、製造装置の購入費用は製品を製造するために必要な費用ですから、製造装置の減価償却費は製造原価に含まれます。また従業員の給与も、製品を製造するために要した費用なので製造原価に含まれます。工場の光熱費も製造原価ですし、工場に常駐し、自分では直接は製造しないけれども工場全体の管理をしている工場長の給与も製造原価になります。

そして売上から製造原価を引いたものが粗利になります。

さて、工場で製品A、製品B、製品Cの3種類の製品を同じ工作機械で作っていました。
この場合の製造原価を計算しようとした場合、工作機械の減価償却費は製品Aの製造原価でしょうか?それとも製品B?それとも製品Cの製造原価としますか?

この場合の原価の考え方には直接原価計算と全部原価計算の2種類があります。

直接原価計算というのは、その製品の製造に直接的にかかわる費用のみを直原価として認識する考え方です。つまり、製品Aの製造原価は、製品Aに使った原材料の費用と従業員給与のうち、製品Aの製造にかかわった時間を時給換算で計算したものの合計つまり直接変動費のみの合計とするものです。製品B、製品Cについても直接変動費のみをそれぞれの原価とし、それ以外の減価償却費などの固定費は、「期間原価」つまり直接費とは別の1年間の原価とし、それらの合計を今期の会社の製造原価とする考え方です。
この方法は1年間の工場全体の製造原価はわかりますが、製品Aなどのここの製品の正しい原価がわかりません。原価のうちの直接変動費という一部分しか原価として認識しないからです。

これに対して、固定費などを含めた全部を製造原価として認識しようとするのが全部原価計算です。たとえば、同じ工作機械を使って、製品Aを年間2000個、Bを1500個、Cを500個作ったとします。製品1個を作るのに要する時間が同じだとすると、1年間で工作機械を使った時間はAが全体の2000/4000、Bが1500/4000、Cが500/4000ですから、減価償却費のうち4/8がAの原価、、Bは3/8、Cが1/8と考えるのは合理的な判断と言えるでしょう。このようにして他の固定費も何らかの基準でABCのどれかに割り振る(配賦すると言います)ことで、固定費などを含めた全部の費用を使って原価を計算しようとするのが全部原価計算です。


さて、ここからマジックが始まります。だまされないように良く考えながら読んでくださいね。

前期には上と同じように、製品Aを2000個、Bを1500個、Cを500個作りました。
計算を単純にするために、価格はすべて単価¥5000としましょう。そうすると売り上げは
¥5000×4000個=20百万円です。

製造のための変動費が製品1個当たり¥2000かかるとします。

減価償却費やメンテナンス費工場の管理費などの固定費の合計を800万円とします。
この800万円を生産数量に応じて各製品に配賦しますから、製品1個当たりの固定費は¥2000です。

製品1個当たりの製造原価は
¥2000+¥2000=¥4000
となり、販売価格が¥5000ですから1個当たり粗利は¥1000です。
前期の製品Aの粗利の総額は
¥1000×2000個=2百万円
です。


さて、前期の売れ行きが良かったので、今期は製品Aを3000個作ることにしました。
すると固定費¥800万の配賦の方法が変わります。製品ABCの全部で5000個作りますから、製品Aは6/10、Bは3/10、Cは1/10になります。
製品Aには480万円が配賦されますから、3000個作ると1個当たり固定費は1600円になり、1個当たりの粗利は

¥5000-¥2000-¥1600=¥1400

です。たくさん作ったので製造原価が割安になり、製品1個当たりの粗利が増えた。当然ですね。

ところが、3000個売れると思っていたら、前期と同じ2000個しか売れませんでした。1個当たりの粗利が¥1400ですから、製品Aの粗利は
¥1400×2000個=2.8百万円
になります。
つまり、3000個作って1000個が売れ残って在庫になると、粗利が80万円増えるのです。


この計算は税法上、正しい計算です。たくさん作って売れ残ると、粗利が増えるのです。
でも、だまされてはいませんか?売れ残った在庫は、BS上でいくらと計上されるのでしょう?製造原価は単価¥3600ですから製品Aの在庫は

¥3600×1000個=3.6百万円

です。この計算は適法です。しかしこの原価には今期の固定費が含まれており、それが来期に先送りされることで見かけの利益が増加するのです。

全部原価計算によるマジックです。


小売業の場合、減価償却費や人件費は販管費に含まれます。
しかし製造業の場合、製造装置の購入費用は製品を製造するために必要な費用ですから、製造装置の減価償却費は製造原価に含まれます。また従業員の給与も、製品を製造するために要した費用なので製造原価に含まれます。工場の光熱費も製造原価ですし、工場に常駐し、自分では直接は製造しないけれども工場全体の管理をしている工場長の給与も製造原価になります。

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Q在庫が増えると利益が増える?

よく「在庫が増えると利益が増える」と聞きます。

大抵、売上原価=期首在庫+仕入額-期末在庫だからと説明がされているのですが、期末在庫が増えてると言う事は、当然仕入額も増えてますよね?仕入が発生しないで、期末在庫だけがボンボン増えるなんて事はないと思うので・・。

となると、「在庫が増えると利益が増える」と言うのは、「今期販売した商品の利益率は上がってたが、在庫は仕入れ過ぎてるので×ですよ」と言う捉え方で正しいのでしょうか?

Aベストアンサー

 これは、「”在るべき在庫数量”より、”実際の在庫”が増えるとあるべき利益よりも、さらに利益が増える」、ということです。これは架空利益に繋がる危険性をはらんでいます。

 売上原価=期首在庫+仕入額-期末在庫 の算式の期末在庫とは、期末に実施されたはずの実地棚卸高金額のことです。帳簿で仕入と売上に基づく庫出入記録をきちんと付けていれば、理論上は単純な算数で期末在庫が数量・金額とも算出されます。

 問題は、この理論値である帳簿上の期末在庫数量が、実地棚卸数量と一致するかということです。
よくコンビにで店員が商品の数を数えて、端末タブレットに数量を入力しているのを見かけるでしょう。
結論を言うと、帳簿上の理論在庫数量と実地棚卸数量が一致することは殆ど皆無です。
(期末の数量が正しくても、在庫金額の評価法を変更しても期末在庫金額は変動しますが、これは
またの機会とします)

 帳簿残と実地棚卸高が一致しないからこそ、実地棚卸をどの企業でも必ずやるんです。
なぜ一致しないのか。帳簿残高数量より実際が多くなる理由は、帳簿記帳を間違ったとか、棚卸を間違ったとか、物を売ったのに出荷しないで請求書だけ発行したとか、様々です。
逆に帳簿残高数量より実際が少くなる理由は、在庫が盗まれた場合とか、これも様々です。この不一致の理由だけで結構なボリュームのページが割かれるでしょう。

 帳簿がきちんと記入され、入出庫の記録が正しく、これよりも実地棚卸高が多ければ数字上の利益が増えることになり、架空利益の可能性が高くなります。そしてこの架空利益に対して法人税・住民税・事業税がかかってきます。実地棚卸のやり直しをする必要が出てくるかもしれません。

 こんなところで、宜しいでしょうか。
本論と関係が無いと思いますが、以下の参考URL は製造間接費差異の分析について記している私のBlog です。
 

参考URL:http://simonp.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

 これは、「”在るべき在庫数量”より、”実際の在庫”が増えるとあるべき利益よりも、さらに利益が増える」、ということです。これは架空利益に繋がる危険性をはらんでいます。

 売上原価=期首在庫+仕入額-期末在庫 の算式の期末在庫とは、期末に実施されたはずの実地棚卸高金額のことです。帳簿で仕入と売上に基づく庫出入記録をきちんと付けていれば、理論上は単純な算数で期末在庫が数量・金額とも算出されます。

 問題は、この理論値である帳簿上の期末在庫数量が、実地棚卸数量と一致するかということです...続きを読む

Q粗利益と在庫の関係

最近会計の勉強を始めたばかりの初心者です。

決算時の、粗利益と在庫について質問があります。

粗利益=売上高-売上原価
売上原価=前年の在庫額+今年の仕入額-今年の在庫額

との関係があるようですが

原価1万円の商品を100個購入、2万円で80個販売し、前年の在庫が無かった場合

粗利益=160万-100万+20万=80万

と考えて良いのでしょうか?

私の疑問は
粗利益に、在庫の20万が、加算される所です。

どうも
粗利益=160万-100万=60万
の方が私には、すんなり理解しやすいのです。

Aベストアンサー

>粗利益=160万-100万+20万=80万と考えて良いのでしょうか?
OKです。

>どうも粗利益=160万-100万=60万の方が私には、すんなり理解しやすいのです。

その考え方は理解できます。貴方の考え方は、その期間の総売上と仕入れに要した総コストの差が粗利益
というものですね。
前段の計算式でも、常に在庫が一定ならば、計算結果は同じとなりますから。

ただ、会計上の考え方として、期間の概念があります。
当期末の在庫は、当期には売れていないものが計上されています。つまり翌期以降に販売するために
ストックしているものです。
ここで在庫の加減を行わないと、翌期に販売するもののコストが当期に計上されてしまい、仕入れの
さじ加減ひとつで、各期の損益状況がばらばらになってしまいます。

そこで在庫の増加分は仕入れコストから控除することで、期間損益が正しく出るようにしているのです。

Q在庫にかかる税金

在庫を抱えることによって税金がかかると言っていた人がいましたが、在庫は固定資産税の対象ではないし、法人税が増えるとも思えませんが、どういうことでしょうか?もしその在庫が損金になるものなら、損金に落として、その分課税所得が減り法人税も減るというなら理解できるのですが・・
また、在庫を抱えることによって金利がかかるとはどういうことでしょうか?

Aベストアンサー

「在庫を抱えていても税金がかかる」とか
「期末近くに大量に仕入れて税金を安くする」とか
いろいろ言う人がいますが、正確には間違いです。

商品・仕掛品が、たくさん残っていてもその在庫の分の売上が建っているわけではないので、税金が高くなる訳ではないですよね。逆に売れば売るほど、利益の絶対額が多くなるので税金は高くなります。
一方、期末近くに大量仕入をしても、それは売上原価にはなれず、期末棚卸になるだけですので、利益が減ることはないから節税にはなりません。

会社は期末近くになると、税金を納めないといけないし、とにかくキャッシュが欲しいわけです。決算セールをするのは、在庫を抱えるよりは、利益は少なくともなるたけキャッシュを多く手元に残したい為に、安売りするのです。

金利が掛かるのも、借入金で製造したり、仕入れたりということでしょうし、不動産業なら棚卸不動産などには税金が掛かると言えるかもしれませんね。

意味合いとしては、在庫を抱えるよりは、キャッシュ化した方がいいよってことでしょう。

Q在庫は何故悪なのですか?

経営を勉強しているのですが、授業などの中で「在庫を減らすように」とかよく出てくるのですが、何故在庫があってはいけないのですか?在庫があれば欠品を防げるから便利のような気さえします。在庫があってもいつかは売れるのではないでしょうか?なぜ在庫が悪なのか教えてください。

Aベストアンサー

「在庫が悪」は単純過ぎると思うけど、まあ在庫は無いほうが良いでしょう。

たとえば貴方が会社を経営していて、お金が100万円あった場合に極端な例として100万円全てで在庫の商品を買ったとしましょう。
でも在庫品が全て売れなくて50万円分のみ売れた場合、翌月貴方は仕入れ商品の100万円を支払わなくてはなりません、もちろん社屋の電気代・従業員の給料・発送にかかった送料・もろもろ100万円以上(この場合多分170万円以上)の支払いが必要になりますが手元にあるのは仕入れ商品50万円分に利益を乗せた売上70万円程度があるだけです。
残りの100万円分のお金の工面がつかなければ不当たり(倒産)になってしまいます。

そうするとこの場合の適正在庫は50万円~60万円分になるでしょう。

ですから、「売れる見こみの無い在庫は悪」と思います。

在庫は、単価が安いもの・高いもの・良く売れるもの・売れないものの4要素が絡んでいます。
一番良いのは高くてよく売れる・悪いのは高くて売れないもの。
売上の商品郡をABC分析をして、必要(重要)な商品を在庫として置き、不必要な商品は非在庫とする。
俗に売れなくって、ずっと倉庫に眠っている商品をデッドストック(死んだ商品)といっています。
仕入れ担当者は出来るだけ仕入れを減らしたい。
売る営業担当者は出来るだけ在庫を置いて欲しい。
デッドストックは資金の固定化で経営を圧迫するだけの悪になるのです。

デッドストックをいかに減らし、作らないかが仕入れ担当者の才覚と営業の才能になってきます。
最近ではソフトウェアーでこの仕入れ量を分析して最適化するものも出てきています。

参考URL:http://www.ncr.co.jp/library/report/forum2001/iwh11.html

「在庫が悪」は単純過ぎると思うけど、まあ在庫は無いほうが良いでしょう。

たとえば貴方が会社を経営していて、お金が100万円あった場合に極端な例として100万円全てで在庫の商品を買ったとしましょう。
でも在庫品が全て売れなくて50万円分のみ売れた場合、翌月貴方は仕入れ商品の100万円を支払わなくてはなりません、もちろん社屋の電気代・従業員の給料・発送にかかった送料・もろもろ100万円以上(この場合多分170万円以上)の支払いが必要になりますが手元にあるのは仕入れ商品50万...続きを読む

Q原価と原価率から売価を出す計算方法を教えてください

原価と原価率から売価を出す計算方法を教えてください

Aベストアンサー

原価÷原価率=売価
例えば原価840円、原価率75%なら、
840÷0.75=1120円(売価)

Q決算時の在庫の金額

初めての、決算をいたします。売り上げも少なくぜんぜんで、儲かりませんでした。しかし、商品の在庫が残りました。残りの商品の在庫が(金額)が多いほうがいいのか、少ないほうがいいのか?多いと税金が多く取られるのか、少ないのか?分かりません。ちなみに青色申告です

Aベストアンサー

利益は次のように計算をします。

売上-売上原価=売上総利益
売上総利益-経費=利益

期首商品(初年度は0です)+仕入-期末商品=売上原価

従って、期末商品が多ければ、売上原価が低くなり利益が増えます。

>商品の在庫が(金額)が多いほうがいいのか、少ないほうがいいのか

そうではなく、商品の在庫を正確に計上して、正しい売上原価と利益を計算する必要が有り、その結果税金が決るのです。

Q在庫残高と売上原価について

初めて質問させて頂きますので,宜しくお願い致します。
次月に繰り越す在庫残高が減少すると,その分当月の売上に対する売上原価が増加すると、聞きましたが、よく分かりません、仕分けではどのようになるのでしょうか、教えてください。
在庫が減ると,なぜ売上原価が増えるのでしょうか?

Aベストアンサー

簿記の世界で売上に対する売上原価を計算するには次のようにします。

売上原価=前期末棚卸金額+当期仕入れ金額(または製造原価)-当期末棚卸金額

棚卸金額は仕入れたり製造したけれどもまだ売れていない残りの金額です。
これは前期末もある程度あったはずですが、これと当期の仕入れや製造額を合計したものが当期売ることができたはずの総額になります。
これに対して当期末棚卸金額は当期の売れ残りの金額(売りたかったけれども売れなかったもの)りです。
期末までに売れていない物は売上原価にはならないですよね。売上原価は売れたものの原価ですから。

以上の理由で上記の式をよく見れば、前期末棚卸金額+当期仕入れ金額が同じであれば、当期の在庫(当期末棚卸金額)が小さくなると売上原価は大きくなることが判りますね。

Q加重平均と平均の違い

加重平均と平均の違いってなんですか?
値が同じになることが多いような気がするんですけど・・・
わかりやす~い例で教えてください。

Aベストアンサー

例えば,テストをやって,A組の平均点80点,B組70点,C組60点だったとします.
全体の平均は70点!・・・これが単純な平均ですね.
クラスごとの人数が全く同じなら問題ないし,
わずかに違う程度なら誤差も少ないです.

ところが,A組100人,B組50人,C組10人だったら?
これで「平均70点」と言われたら,A組の生徒は文句を言いますよね.
そこで,クラスごとに重みをつけ,
(80×100+70×50+60×10)÷(100+50+10)=75.6
とやって求めるのが「加重平均」です.

Q仕掛品棚卸高について

いつもお世話になります。

タイトルにもありますが、損益計算書などでの「期首仕掛品棚卸高」「期末仕掛品棚卸高」についてお聞きしたいです。

会社が機械製造業で「完成商品」「材料費」「労務費」「外注(外作)費」「購入品費」などの費用が発生します。
現状の損益計算書では、そのうち「労務費」「外注(外作)費」「購入品費」が仕掛品棚卸高に含まれていますが、これで正解でしょうか?
素人の質問ですいませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m

Aベストアンサー

#1です。

>「仕掛品棚卸高」の意味する範囲がわかりません(特に材料費を入れるかどうか?)

仕掛品とは、製品として完成する前の(製造段階の)物をいいます。製造途中の物です。造りかけの物です。未だ完成していない物です。

例えば3月31日決算の会社の場合、3月31日の製造作業が終了した後、完成品(製品)の棚卸だけでなく、未完成品(仕掛品)の棚卸も行います。在庫の調査は決算に欠かせない作業なのです。

例えば自動車の組立工場の場合、自動車の完成品(製品)が出来上がるまでに多くの部品や材料が必要です。部品や材料以外の目に見えない経費も必要になります。工場従業員の給料や水道光熱費や通信費や工場の維持費などです。工場の固定資産税なども必要です。

一個の製品(自動車)を造るのに必要な原価(これらの部品代や材料代や諸経費)を計算することを(製品別)原価計算といいます。正しい決算を行うためには、原価計算制度を確立させないといけません。原価計算を行わないと、一個の製品(自動車)を造るのに必要な原価が分かりません。これが分からないと、自動車をいくらで販売すれば良いのかが分かりません。また、決算で正しい財務諸表を作成することもできません。製品の在庫をいくらで計上すれば良いのか、金額が決まらないからです(←製品棚卸高)。

原価計算を行わないと、仕掛品の在庫金額も決められません。製品別原価計算制度の整った会社ならば、決算期末の仕掛品棚卸高を正しく決めることができます。

ということで、材料代も仕掛品棚卸高に含まれますよ。

#1です。

>「仕掛品棚卸高」の意味する範囲がわかりません(特に材料費を入れるかどうか?)

仕掛品とは、製品として完成する前の(製造段階の)物をいいます。製造途中の物です。造りかけの物です。未だ完成していない物です。

例えば3月31日決算の会社の場合、3月31日の製造作業が終了した後、完成品(製品)の棚卸だけでなく、未完成品(仕掛品)の棚卸も行います。在庫の調査は決算に欠かせない作業なのです。

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