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こんにちは。
日本人は平和ぼけして、侵略とかそういうことを全く理解しなくなってます。
国を滅ぼし、民族を断絶するためには通常は一体どのようなことをするのか?
其れは植民地政策というべきものなのか?
民族浄化とか歴史の断絶とか、傀儡政権の樹立とか、
詳しい方教えて下さい。よろしくお願いします

A 回答 (4件)

 「民族が断絶して国が滅ぶ。


 現在の日本では、現在進行中の「少子化が止まらない。」というのが、一番大きなリスクでしょう。
 出生率が、1.5人に達していませんから、一世代で人口が、70%位に減ってしまいます。
 このまま少子化に対して無策が続けば、農地や山林の荒廃・道路網の崩壊・福祉や医療の切り捨てが必要になります。

 日本という国の中身が、希薄化して税収が減少し、防衛費を減額しなければならないのは当然のこととなり、子育て支援や教育費さえ減らさなければならなくなります。

 少子化に対して、一番無策なのが「東京都」。
 東京都を除く、日本の子供の出生率が女性一人に対して約1.5人なのに対して、東京都は1.0人です。
 大企業の本社が集中しているため、税収が多いことを当然のこととして、そのお金を未来の日本を見据えた目的に使わず、枝葉の事業に浪費しています。
 つまり、「東京都」は、お金・人材を地方から吸い上げ、過剰に東京都内で使ってしまうという、「亡国装置」と化してしまっています。

 それなりにきちんとした経済・統治システムが機能している大国が、外国によって外から衰退させられるという例は歴史上、まずありません。
 まず国内の経済崩壊が最初にあって、国力が低下し、経済力のなさから国民の間に不和が生まれて大きくなり、民族内部で争いが生まれ、そこを外国に付け込まれるというのが、歴史上最も良くあるパターンです。


<国を滅ぼし、民族を断絶するためには通常は一体どのようなことをするのか?>
 国益を掛けて国同士が力の限りを尽くす国際社会において、日々刻々状況が変わっています。
 このような中にあっては、社会全般の変化に対して、常に本質的な国内の政策の見直しが必要となります。

 ですから、質問者さんに対しては、
『どのようなことをするのか。』ではなく、内政についての大きな問題に対して、その国の政治家が、効果的な政策を『何もしない。』というのが、私の回答となります。


<参考> 昔は、家にお金がなくても、ちゃんと勉強できました。
 私は大学時代、日本育英会の奨学金を12,000円もらっていました。(返済義務があるのは、そのうち6,000円だけで、無利子でした。)
 当時の国立大学の授業料は、1か月1、000円でしたし、その授業料も免除を受けました。
 (私立大の授業料は、1か月3万円~4万円位でした。)
 結局、大学卒業時に30万円位の借金があったわけですが、10年間の均等分割返済でした。
 就職初年度の手取りは、150万円位、2年目は200万円近かったと思います。
 結局、5年目くらいに全額前倒し返済したのを覚えています。その時点で貯金が何百万円か位ありましたから。

 今は、国立大学も私立大学も、あまり授業料は変わらない感じで、昔に比べて大学に行くのも大変になって、奨学金もなかなか返せないとか。
 子育て・教育費を安くしないと、育てることのできる子供の数が減って、トータルの国力低下につながっていくのではないかと思っています。
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平和ぼけしてると『俺っち強えーから負けないモン』って妄想にハマります。


そして国が滅びます。
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”日本人は平和ぼけして、侵略とかそういうことを全く理解しなくなってます。


     ↑
そうですね。憲法が国を守ってくれるとか
とんでもないことを信じている人もいます。
核被害国だから核を持ってはいけない、なんて
トンチンカンな考え方もそうです。
自衛隊は合憲か、なんて神学論争を70年
以上も続けているのも異様です。


”国を滅ぼし、民族を断絶するためには通常は一体どのようなことをするのか?”
    ↑
1,物理的に滅ぼす、てこともあるでしょう。
 歴史上、滅んで来た国は無数にあります。
 ダウンホール作戦などが実施されていれば、
 日本国は滅んでいたかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6% …

2,文化的に滅ぼす、てこともあるわけです。
・先人が営々と築いてきた歴史を否定させる、なんて
 のがそれです。
 日本にはこの手の知識人が多いですな。
・民族を分割して対立させる、という方法もあります。
 大東亜戦争は、悪い軍部が勝手にやったことであり
 一般国民に罪はない、てのがそれです。
 ドイツは、あれは総てナチスがやったことであり、
 ドイツ国、ドイツ人は関係無い、というスタンスで
 逃げました。
・英国などは、植民地政策として、少数民族に下級公務員を
 やらせ、多数民族を統治させる、という手法を採りました。
 だから、中東などは現代でも紛争ばかりです。
・文化の否定、抹消という方法もあります。
 戦後、日本語を廃止しようとして
 小学校でローマ字教育をやらせたりしたこともありました。
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>>◇国を滅ぼし、民族を断絶するためには通常は


   一体どのようなことをするのか?

以下は、中国の方法です。
◇まず、その国を占領する
◇次に、中国本土から大量の漢族をそこに移住させる
◇占領した国を中国化する
◇文化の破壊(言語や文字、風習など)

こんなところですかね。
特に、重要な点は、「漢族の大量移住」です。
こうなれば、自分たちのやりたい放題です。
中国が、チベットや東トルキスタン(中国名:新疆ウイグル自治区)でやっています。
多分、他の少数民族居住地区でも・・・。
もし、沖縄が中国に占領されたら、中国は、沖縄でもやるでしょう。
移住する漢族に特典を与えて、移住を手助けしながら・・・。

なお、ご存知だと思いますが、「漢族」は、中国を構成する中心民族です。
極端に言えば、「漢族=中国人」とも言えます。
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