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探査機を使って惑星とかに着陸して帰ってくるのは、
何らかの指令をだしていると思うのですけど、とんでも
なく遠くまでも制御は可能なのですか、どこかに中継
ポイントなんてないと思いますけど、遠くにいけばいく
ほど弱くなってしまいそうですよね。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

> 宇宙の電波はどこまで届くの


電波望遠鏡を考えれば、100億光年以上先でも電波は届くと考えるのが自然でしょう。
もちろん、巨大な出力で電波を出すと共に巨大なアンテナで受信する必要が有りますが。

ボイジャー探査機は既に太陽系外に出ていますが、これとの送受信が現在も行われていることを考えても、太陽系内では問題ないといえるでしょう。

実際に探査機等に対して指令を出す時の問題としては、タイムラグの方が問題になることが多いようですね。
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宇宙空間に飛ばした電波は無限だろうなー対称物にぶつかるまでは、それは何も電波だけでなく音響でも想念でも同じです、光と同じく突き進みます。

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理論上は無限に届きますが、受信地点での電界強度は距離の2乗に反比例して弱くなります。


従って距離が離れるほど、ノイズに埋もれるため、送信機の出力、受信機の感度、選択度が重要になり、技術的な限界にも近くなります。
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中継ポイントがあっても、結局光速での送信速度が限界になりますから、何かがあったとしてもリアルタイムに通信制御は出来ません。

さらに電波は距離の二乗で減衰しますから、離れるとノイズが増えて通信できる情報量が激減します。外惑星だと電波状態が悪くなれば数ビット/秒くらいまで落ちますから制御信号を送るだけでもかなりの時間が掛かります。
ですから、最近では、AIを搭載して簡単なことは衛星自体が対処するようになっています。通信制御としてはそれに対する補助/補正がメインとなります。

火星なら通信遅延は十数分くらいですから間に合いますが、木星だと片道40分掛かりますから、何かがあったと知ったときには衛星が喪失していても不思議ではありません。
http://photon.sci-museum.kita.osaka.jp/question/ …
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電波そのものは弱くなってもほぼ無限に届くと思っていいです。



ただし、人間の作った機械がそれを受信出来るのは限界が有りますから、「その届く範囲」で運用する事になります。
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この回答へのお礼

意外と遠くまで飛んでいきますね
どこかの星からの電波は、いまだに受信されないのですかね。

お礼日時:2014/05/31 02:11

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