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なぜ、現在には、恐竜形の生物が存在しないのでしょうか?
6500万年前までは、地上で恐竜が繁栄しており、恐竜は当時の地球環境に最も適応していたと言えますよね。そして、6500万年前に隕石が衝突して恐竜が絶滅した説が有力とされています。しかし、もしも恐竜が現在の地球環境でも最も適応した形態だとするならば、6500万年あれば恐竜状の生物が再度登場するはずではないでしょうか。恐竜の完全形までは到達しなくても、6500万年もあれば、恐竜形の方向に向かって生物が進化しないのでしょうか?
ここで考えられる仮設は、6500万年前までは恐竜形の生物が優性であったが、現在の地球環境では恐竜形の生物は劣勢であるという事ではないでしょうか?
つまり、隕石が衝突しなくても、現在では恐竜は劣勢となり絶滅する運命にあったという事も考えられるのでは?もしくは、隕石衝突がきっかけで地球環境が変わってしまい恐竜の優位性が無くなったのか?

6500万年前と現在の変化として考えられるのは、例えば以下の通り(私の仮説です)。
(1) 哺乳類が恐竜形の生物より適応度が高く(優性であり)、恐竜形の生物が現れても繁栄できない
(2) 空気中の酸素比率、重力、気温、雨量、日照時間など何らかの環境変化により、恐竜形の生物は生存や繁殖に優性ではなくなった
(3) 植物の種類や、他の種(両生類、鳥類、昆虫など)の進化により、食物連鎖の中で恐竜形生物の優位性が無くなった

ちょっと疑問に思うのは、恐竜は映画「ジュラシックパーク」の様に本当に機敏に動けたのでしょうか?ひょっとして巨体すぎて動きがのろいとか?例えばワニみたいに、ほとんどの時間はぐったり止まってて、目の前に(射程距離に)獲物がきた時だけ動けただけとか。もしも、恐竜がほとんど動けないようなどんくさい生物なら、哺乳類や鳥類にやられて近代では生きていけないでしょう。

もし現代に恐竜を蘇えらせたら、また古代の様に繁栄できるのでしょうか?
僕はそうは思えませんが....
(もしくは、子供たちの夢を守るために、恐竜は強いという事にしておくべきか?)

A 回答 (11件中1~10件)

現在の地球の重力下では恐竜型の生物は生き残れないからです


恐竜が繁栄できたのは当時の地球が今よりも重力が軽かったため あれだけの重量の肉体を支える事ができました
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恐竜「型」は他の方の言う様に、鳥類が相当します。



しかし恐竜が生物の完成形ではなく、あくまで一環境に最適応しただけの事ですし、進化はランダムなので同じレースでの結果が毎回同じとは限りません。

そして現状は、ニッチは既に埋め尽くされていて、空白は非常に少なく、大型の生物が新たに台頭する為のレールの出口は“ほぼ”塞がれています。


(1) 適応というのは、あくまで環境に対してのものですので、其の時々の環境によって変わってきます。

仮に白亜紀の終わりが、全球海洋化していたとしたら(先ず起き得ませんが、仮定としてです)、陸生動物はほぼ絶滅です。

環境が安定してからが進出の始まりになりますので、変動期を生き抜いた種によってレースが始まります。

今、哺乳類が全盛なのはあくまで一歩抜きん出る事に成功したからと言うだけの事です。

抜きん出た理由は、正確には誰にも判らないでしょう。

(2) 恐竜型そのものに問題はありません。

かつて現生の鰐類に酷似していた「偽鰐類」という種がいましたが、絶滅しました。

しかし同様のニッチを占めている現生の鰐類は、現在でも水辺の王者です。

また、トアテリウムは現生の馬の祖先のプリオヒップスよりも1200万年ほど早く、一本指を獲得しましたが、生存競争ではウマ科に負けてしまっています。

条件は複合的に多角的に様々に影響し合うようですので、一概にどの形や生き方が正解とは言えないでしょう。

(3) 2と同様ですが、恐竜“型”の優劣は一概には語れないかと思います。

現状ではティラノサウルスが突然現れても、確実に絶滅するだろうと予想出来ますが、恐竜型そのものは生存競争に何の齟齬もありません。

現生哺乳類は恐竜と比して、知能が高いと言われたりもしますが、過去にも現代にも知能の低い哺乳類は珍しくもありません。

大脳皮質の肥大は確かに哺乳類に特徴的に見られますが、恐竜が生きていた時代はそれでも捕食されている事実を変える力には成り得ていません。


恐竜が恒温動物の様に活発に動けたかどうかは、現代の学説では恒温動物かそれに順ずるシステムを持っていたと考えられています。

例として変温動物であるはずのマグロは「熱交換システム」を持ち、周囲の水温より高い体温を維持していますので、恐竜が恒温動物でも可笑しくはありません。


恐竜“型”と言うより、現代では大型の恐竜の生存が難しいとは確実に言えます。

大型生物は環境に対する依存度(と言うか、単純に面積や量的問題?)が高くなる傾向にありますので、餌の量の確保から、生息に適した土地の面積等で安定して生存を維持するには、個体数の確保が難し過ぎるのです。

ティラノサウルスが生存する為に何頭の象が必要で、またサバンナの象で何頭までのティラノが維持でき、また象を捕らえる為の消費カロリーとの引き算で何処まで収支決算が成り立つのか?

これが象ではなくネズミでは計算も意味が無くなりますが・・・w

ここいら辺りが肝でしょう。

ただ、正面からコロッセウムにティラノとライオンでも白熊でも一対一で入れたら、結果は明らかです。
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現在の研究では恐竜と哺乳類はほぼ同時期2.5億年前に出現したとされています。

恐竜は1m前後に対して、哺乳類は10cm程度で大きさも外見もネズミそっくりだったようです。その後、恐竜は急速に進化して巨大化の一途を進みます。恐竜が地上最強の生物として王者に君臨していた時に、哺乳類は全くと言っていいほど進化していませんでした。たとえ小さい体で餌になろうとも、暗闇に潜み、数を増やす方向で生き延びてきました。爬虫類である恐竜は寿命が200年もあったのではないかという説がありますが、爬虫類の体は生涯成長を続けます。哺乳類は大人になった時点で成長が止まります。力で対抗しようとすれば、恐竜には敵いませんでした。しかし現在では情況が逆転してしまったようです。

>(1)
この仮説が正しいと思います。ただ哺乳類が自然環境に適応しているというより、恐竜の絶滅後に、恐竜の立場を巧みに奪ったと言えると思います。トランプの「大富豪」のようなものでしょう。

>(2)
気温や大気の変化には、生物が進化の過程で適応しますので、あまり関係がないように思います。一度絶滅したものを再生することが不可能なのでしょう。


(3)
大蛇やワニのような大型の爬虫類は、水辺や水中など、基本的には大型哺乳類とは住む場所を分けています。ライオンなどの肉食動物のいる場に現れることはありません。つまり爬虫類は体を大きくして哺乳類に対抗しようとしても、子供のうちに餌になってしまうのです。体格と知能で勝てないのです。
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気温が低下して、植物相が貧相になり、巨体を維持する


食料が得られない。
当時は地下に逃げ込むネズミ程度の生き物に過ぎなかった
哺乳類が、寒冷化において脳の発達によって、細かく食料を
集めたり、環境変動(冬や氷河期)に対応して生活パターンを
変えたりする利点を発揮し、巨体で適応力の乏しい恐竜を
狩ったりして、寒冷化を招いた気候変動(巨大隕石かマントル
対流の変化)の後も、恐竜型の発生を抑えているのです。
恐竜型の残したわずかのニッチも、陸のゾウやキリン、海の
クジラが占有しているし。
ゾウより恐竜に近かったマンモスさえ、人類に滅ぼされたと
考えられている以上、恐竜に進化する可能性はないだろう。
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一杯おるじゃん。


私は恐竜から進化した動物を、毎日見とりますが。
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弱肉強食みたいな考えは実はウソなんです。


生物史は偶然と大量絶滅に支配されており、進化は弱者の歴史でもあります。

軟骨魚類は今やほとんど居ませんが、他の回答にもあるように鳥類は恐竜の生き残りと考えられていますので、そこそこ残っていると言えます。(哺乳類と鳥類、どちらが多いのでしょうね、調べてないけど)
ダチョウなんかが恐竜の動きに近いんじゃないでしょうか。

また恐竜絶滅後の一時期、鳥類が支配的だった時期があると言われています。どこかの大陸だけ鳥類が居なかったので猫科の動物が大型化でき、それらが海を渡って哺乳類が支配的になったと聞いたことがあります。
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恐竜型生物はなにか?



気嚢のある動物である
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%9A%A2

中生代は低酸素時代でしたので、単弓類(哺乳類型爬虫類)と双弓類(恐竜など)では、酸素摂取能力の上で恐竜型爬虫類が優位であった。
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitoka …
※ 酸素濃度の推移

酸素が濃い時代は、単弓類が繁栄した
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB% …

ペルム紀には、様々な植物、巨大な両生類や爬虫類が生息していた。その中には、恐竜や現生爬虫類の祖先となる双弓類もいた。哺乳類の祖先に当たる単弓類(哺乳類型爬虫類)も繁栄

=====
6500万年前に隕石が衝突して恐竜が絶滅した

この段階で、よーいドンしたが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E9%B3%A5% …

このへんで哺乳類に追いつかれた。

現存の恐竜は主に酸素を急激に必要とする環境(飛翔)などで反映している。
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>なぜ、現在には、恐竜形の生物が存在しないのでしょうか?


そもそもここから認識が間違っています。
現在、恐竜型の生物は非常に繁栄していてそれらの生物は一般的に鳥類と呼ばれています。

映画なんかで主役をはるような巨大な恐竜だけが恐竜ではありません。
それらが繁栄した時にもネコやニワトリ程度の大きさの恐竜も存在し、おそらく個体数では巨大なものをはるかに凌駕したでしょう。

鳥は恐竜そのものではありませんが、恐竜型の生物であることは間違いありません。
おそらく質問者様の「恐竜イメージ」とは全く違うでしょうが、ここは頭を切り替えてください。

・恐竜は爬虫類ではなく別の独立した生物群である
・恐竜のうちあるグループが小型化し空をとぶようになり現在の鳥類に連なっている
・小型から数メートル程度の恐竜は恒温(温血)動物、巨大なものについては意見が分かれる
このあたりが現在の主流であって博物館の展示でもまずはじめに記述してあるようなことです。

>恐竜は映画「ジュラシックパーク」の様に本当に機敏に動けたのでしょうか?
順序が逆です。骨格の研究により恐竜は機敏に動けたらしいぞ、という研究結果が主流となったのでジュラシックパークのような恐竜表現になったのです。
それ以前の映画に登場する恐竜は尻尾を引きずってノソノソ歩く鈍重な生物として描かれることが多かったんですよ。

>ひょっとして巨体すぎて動きがのろいとか?例えばワニみたいに、ほとんどの時間はぐったり止まってて、目の前に(射程距離に)獲物がきた時だけ動けただけとか。
そのような生態の恐竜もいたかもしれません。当時は現在より巨大なワニがいたようですから競争は厳しかったでしょうね。

>もしも、恐竜がほとんど動けないようなどんくさい生物なら、哺乳類や鳥類にやられて近代では生きていけないでしょう。
その通りですね。
しかし、恐竜はほとんど動けないどんくさい生物ではなかったようです。
巨大な恐竜が現在の生物相の中で生きていけるかどうかはわかりません。
とりあえず、鳥は生きています。

また、恐竜の大絶滅のおりには、恐竜以外の大型の生物も一緒に絶滅しているので何も恐竜だけに不利な何事かがあったわけではないことも再認識してください。


※ちなみに、クビナガリュウ等水生爬虫類は恐竜ではありませんし、プテラノドンなどの翼手竜も恐竜ではなく鳥類とも系統的なつながりは遠くはなれています。
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今の学問の淘汰の考え方からすると、進化に必然性はないのです。


あらゆる可能性の進化を模索した結果、一時、優位に立った種が特化して覇者になる。だから適応できなくなるまで異形進化すると死滅する。

違うメンツで進化競争をはじめたら、競争は相関関係なので違う結果の進化をし、恐竜の形、大きさにならないし、
同じメンツでもう一度進化競争をはじめても、恐竜が繁栄するとは限らない、分岐点が少しでもずれると全く違う形態に進化する。それが今のワニやヘビのような形態。

人類だって、地球環境に適応したから繁栄したわけではない。
2万年前にネアンデルタールの死滅で、単一種に孤立したホモ・サピエンス70億頭は、生息域、個体数、多様性のすべてにおいて、昆虫に未だ負けています。
百万人の都市には、百万匹以上の昆虫が生息していて、ヒトは昆虫の捕食者ではない進化をして食物連鎖と切り離されて敵対している。
ヒトを一番殺害する生物は蚊だという発表も先日ありましたね。蚊はヒトを捕食しています。

進化淘汰は単一の強い弱い価値観では済まないのです。
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>ちょっと疑問に思うのは、恐竜は映画「ジュラシックパーク」の様に本当に機敏に動けたのでしょうか?



恐竜の鼻息で車の窓ガラスが曇ったという1シーンがあります。

これがこの映画の最重要ポイントでして、変温動物だと思われていたのが、実は体温が高く恒温動物だったと言う学説に基づいています。

恒温動物だと消費エネルギーも多く、動きも機敏だったと考えられると言うことですね。

恐竜の復活ですが、生物の進化は、必然ではなく偶然だと言う前提があります。
人間でも恐竜でも誕生することが前提ではなく、結果的に環境に合致して「誕生してしまった。」訳でして、今後無いとは言い切れませんが、同じタイプの生き物は出ないと思います。

例えば、地球誕生以来、平均気温が1度高いか低くても、人間は出現しなかったと思います。

人間が恐竜を再生する事は将来的には出来ると思いますが研究者の数次第ですね。
研究者が多ければ、新技術を見つける確率は高くなります。

元々学問って「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。」的なものがあり、偶然当たった学者がノーベル賞をもらっているんですね。
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