プロが教えるわが家の防犯対策術!

 購買業務(間接材)の効率化・見える化・ガバナンス強化を考えています。
今のフローは 依頼部署の担当者からメールで依頼を受け、
私がメールで複数のサプライヤに見積依頼し、安値の業者に発注します。
検収は依頼部署の担当者まかせ、支払は私がサプライヤからの請求書に基づき
出金伝票を起票します。
 購入依頼、発注の際のガバナンスが利いていない、サプライヤとのやり取りが
煩雑で担当者の経験に頼っている。
何をいくらでどこから買ったのかが記録されいない等の問題があります。
 パッケージソフトで上記の問題が解決できるものがあれば、
おすすめのものをお教えください。
 

A 回答 (1件)

一般的な購買システム(見積・発注・検収)システムであれば、市販のパッケージソフトで対応できると思います。



私がちょっとタッチしていたOBCの奉行シリーズにある蔵奉行が仕入在庫管理業務向けです。ただし、私は蔵奉行の導入にはタッチしたことないので、自信を持ってお勧めとはいえませんが・・・
価格は、スタンドアローン(1台運用)か複数PCでマルチユーザ対応か?によって、30万~100万以上まで価格が変わります。

ただ、会社によっては、業務のやり方が違いますし、日本独特の商習慣ってのもあったりして、パッケージですべての業務に対応できるか?となると難しいかもしれません。
オーダでカスタマイズってやり方があるかもしれませんが、それはパッケージソフトの「安い」ってメリットを大きく損なうと思うので、お勧めできません。

たとえば、ネットで”仕入パッケージ”とキーワードを入れて検索すれば、いくつもソフトがヒットすると思います。その中で選んでみるのもいいかもしれません。
一般的には、導入に営業やSEがタッチするとなると、150万くらいが最低予算になるのでは?などと思います。

最近では、自社にマシンを持たず、ネットで使うクラウドという形態もありますので、そういう選択肢もあるかもしれません。(ネットが停止すると、システムが使えなくなりますが・・・)


ちなみに、最近タッチしている見積・販売・仕入・在庫管理等のパッケージソフトは、パッケージといいながらも、マニュアルが無かったんですね。「なんでパッケージソフトなのにマニュアルが無いのですか?」と質問したら、「会社によって業務のやり方が大きく変わります。このパッケージは、そういう要望に応じて大きくカスタマイズができるものです。だから、マニュアルは作れないんです。マニュアルは自社で作ってください。」なんて答えが返ってきました。
このパッケージソフトは、担当者の決済権限金額や仕入れ先の与信限度額などを事前設定しておくと、それを超える場合は、承認が必要だと警告が出るようになっていました。
ただ、このパッケージソフトがお幾らなのか、私は知りません・・・
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