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信用取引評価損率とは何を表しているのでしょうか。
昨年の四月から現在までの間で、信用取引評価損率がプラスになっているのはほんの短期間しかありませんが、これは何を意味しているのでしょう。

A 回答 (2件)

平たく言うと、信用取引をしている個人投資家達が、


損をしている状態か、利益が出ている状態かを示しています。

この数値がプラスだと、多くの個人投資家が儲かってる状態であることを示しますが、
個人投資家は常に機関投資家等にカモにされる存在です。

そのため信用取引評価損率は常にマイナス状態であるのが正常で、
信用取引評価損率がプラスというのは、
機関投資家等がカモにする個人投資家を増やすため、一時的にエサを与えている状態……、
つまりまもなく下落を迎える兆候と考えてかまわないと思います。
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#1の方の回答は、とても深いので、一般的な回答を(^^;



個人の取引傾向として、損切りは中々出来ません。
ズルズルと評価損を引っ張り勝ちです。
一方で、利確は躊躇なく実行できます(しかも早すぎの傾向)。
利確したら、また玉を建てます。
結局しこるまで、繰り返されます。
結果として、信用評価損益率は、マイナスであるのが常態となります。
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