プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

統合失調症やうつ病で、精神科を受診されている方に質問です。現在の診察に満足していますか?
僕はもう15年近く治療を続けていますが、いまだに納得の言った診察はありませんでした。
主治医は5回も変えました。他にセカンドオピニオンで10箇所ぐらいはクリニックを訪れています。
あのような5分診療などといった形でははっきりいって時間の無駄だと思います。長くても15分といったって1週に1度、もしくは2週に1度では医者だって状態がつかめないと思いますよ。状態の悪いときには毎日見てもらうぐらいでないと。毎日の様子など分からないと思います。

月に1度などというのは正直雑談しに行くのと薬をもらいに行くだけと思いますね。
皆さんはどうでしょうか。私の場合は特に幻聴ではなく、思考伝播のほうでたいしたことはなかっただけに早く薬をやめたい一心です。
一生ものの病気とは思いません。適切に治療し、意思があれば3年もすれば完全回復および治癒となると思いますね。むしろそんないい回しは医療側の営業上の利益のものでしょう。患者をもののように扱っています。電気ショックなどという恐ろしい言葉はその典型でしょう。薬の副作用も酷いですね。私も体重が10キロ増えまして、今は標準より8キロオーバーです。

このような有様ですから、精神科医療はいずれ社会問題として取り上げなければなりません。まあどこの国でもそのようですが。社会が見てみぬ振りをするばかりか、障害者などと呼び、身体の方と同類にした上、障碍者年金をはらってやっているなどという(それも少ない、月に6万程度)見方はまさしく言語道断。何といいますか、差別ですね。お前らは頭おかしいから、障害者といっているようなものです。
以上です。返信をお待ちしております。

A 回答 (3件)

統合失調症11年です。


今の診察に満足していますね。
いい主治医と出会えたからです。
今はデイケアが日中の居場所になっています。

他にも難病を抱えているので、そっちのほうが気になります。
半端ない量のクスリの服薬をしています。
その中には、副作用で食欲増進してしまうのもあります。
でも、毎日体重を測って、記録していて
なるべく現状維持を頑張っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 

お礼日時:2014/06/13 21:07

精神科は主に薬を使って、脳という臓器の状態を整えるところです。


(カウンセリングや精神療法など、他の治療法を併用している病院もあります)

胃が悪かったら内科や胃腸科に行って薬をもらって改善しようとしますよね。それと同じです。脳も臓器ですから。

>長くても15分といったって1週に1度、もしくは2週に1度では医者だって状態がつかめないと思いますよ。

薬を1~2週間飲んでみないと、薬がその患者に合っているのか、効果が出ているのか、でていないのか、などを判断できないためです。

>月に1度などというのは正直雑談しに行くのと薬をもらいに行くだけと思いますね。

症状が安定しているとか変わらないときは、頻繁に病院に行く必要がないから月一回とか二回になります。同じ薬を継続して飲むことになりますから。

これは精神科に限らず、内科、眼科など、他の診療科でも同じです。
持病のある人はそういう風にして治療を継続します。
雑談も大切だと思うんですけどね・・・医師にとっても患者にとっても。

薬を飲んでいるから症状が安定している、とは考えられないでしょうか?

薬以外の治療を併用したいならば、カウンセリングや各種の心理療法があります。
ただ、誰にでもどれでも合うわけではないので、治療者と相談しながら治療法を選んでいくのが理想的です。

医師とカウンセラー(心理士など)の違いは理解してらっしゃいますか?意外とこれを知らない方が多いのです。これを理解していないと、余計な遠回りをしてしまいます。
医師に対して「話を聞いてくれない」と不満を持つとか。
医師は50分も60分も話を聞いたり、傾聴する役割の人ではないんです。

精神科医の選び方と、賢い患者になるためのアドバイス
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/siyada.htm

精神科医とカウンセラーの違い
http://itouzu.com/counseling3.html
    • good
    • 0

うつ病経験者です。

10年闘病し、2年半ほど前に寛解しました。

>5分診療などといった形でははっきりいって時間の無駄だと思います。

私の通院し始めたころは1人当たり15分から20分の診療時間でした。中には薬だけもらいたいという人もいて、希望者には5分ほどの診療時間で投薬もしていました。そのうち、心を病む人々が増えたのか、そのクリニックは混んできました。2時間近く待たされるのが普通になりました。そのクリニックは「来るものは拒まず」の方針のため、やむなく全員を5分診療に切り替えました。

私はこれをやむを得ないと感じました。折角通院しても、いっぱいだと言って断られるよりは、ほんの5分でも医師と話ができる方が良いと感じました。したがって、日ごろからメモ用紙に次回の通院時に話したいこと、聴きたいことをメモして、診察時に要領よく医師に話せる工夫をしました。医師はこちらの尋ねることにすべて答えてくれました。患者にもそれなりの工夫は必要であると感じました。

>月に1度などというのは正直雑談しに行くのと薬をもらいに行くだけと思いますね。

もともと薬は2週間とか1カ月とか服用して効果を確かめるものなので、質問者さんの場合薬を1カ月分処方をしているだけのことであって、質問者さんが必要であれば、翌日に再度通院しても構わないのです。医師は決して来るなとは言わないはずです。

>医療側の営業上の利益のものでしょう。

その様な見方をすれば、何だってそうなります。利益が無いのにやっているのはボランティアだけです。誰だって、社会に貢献することによって収入を得て、生計を立てているのです。

>電気ショックなどという恐ろしい言葉はその典型でしょう。

精神病患者すべてにそのような治療をするわけではありません。医学的に必要と認められた患者だけに必要な治療法をとっているだけです。電気ショック療法もその一つです。保険医療で認められた正当な医療行為です。

>薬の副作用も酷いですね。私も体重が10キロ増えまして、今は標準より8キロオーバーです。

厳密に言うと、薬を飲んだら太るのではありません。薬を飲む→食欲が出る→沢山食べる→太るという過程を経ます。薬を飲んでも食欲をグッと我慢すれば太ることはありません。私も一時太りましたが、食事制限さえしたら、元の体重になりました。

>障害者などと呼び、身体の方と同類にした上、障碍者年金をはらってやっているなどという(それも少ない、月に6万程度)見方はまさしく言語道断。

お金を頂けるだけでも良いではないですか。私は自立支援を受けて、医療費が大分助かりました。月に6万円がご不満のようですが、生活ができなくなれば生活保護の道もあります。生活保護を受ければ、医療費は無料になり、自治体の定めた最低賃金所得者並の生活が保障されます。私は「最後には生活保護があるさ」という気持ちで心を鎮めて治療に専念の結果、2年半前に寛解しました。質問者様に於かれても、治療に専念して早く回復なさることをお祈りします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!