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実際にどれだけの人を殺害したのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

この質問は過去に何回も出ています。


そこでは、自分で見てもいないのに、虐殺があったと主張したり、証言者の素性も調べずに証言を盲信する方がたくさんいらっしゃいました。

しかし、自称「目撃者」が本当に目撃者とは限りませんし、「本当の目撃者」でも全ての証言が事実とは限りません。
以上から、検証されていない証言に証拠としての能力はありません。
それに、旧日本兵には↓ような中国帰還者連絡会(中帰連)のように、中国で捕虜になり洗脳された人達もいます。

【中国帰還者連絡会】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD% …
(731部隊・南京事件・強制連行などについて積極的に証言し、証言者への協力を行なうことでも知られる。

上記の活動について『撫順戦犯管理所に抑留された旧日本軍将兵が中国側に洗脳されたもの』と主張するものもいる[1]。)

【中帰連・撫順戦犯管理所洗脳プロセス(南京関連)】



一方で、「虐殺はなかった」と言っている旧日本兵の方々もいらっしゃいます。

【参戦勇士九人が語る「南京事件」の真実】
https://www.youtube.com/watch?v=OHaZh901LqA


>南京大虐殺 実際に大勢の人を殺害したのですか?

回答:民間人への無差別な虐殺があったと言う資料はありません。

この問題では、まず虐殺の定義が問題になります。
肯定派は単純に死者の数を問題にしますが、戦闘で兵士が戦死するのは、数がいくら多くても虐殺ではありませんし、殺した方の責任でもありません。そんな犠牲が出るような戦闘をした(させた)方に問題があるだけです。

占領後の戦闘による死者が出た事はありますが、これについては他の方も仰っていますが、
それはゲリラ(中国では便衣兵)の掃討であって虐殺にはなりません。
国際法では、作戦中の兵士は軍服の着用が義務付けられています。
それをせず、民間人の服装で、一般人に紛れて作戦行動をすればゲリラやスパイと見做されます。
実際、南京陥落後、逃げ遅れた中国人兵士が、降伏勧告に従わず市街に潜伏しゲリラ活動を行いました。
それらを掃討する時に、民間人に犠牲者が出たこともあったかも知れませんが、これはゲリラ側の国の責任です。

中国側は南京以外でも、このようなゲリラ戦を行っており、民間人の犠牲を避けようとする日本兵の方が苦労をしていました。


その他の略奪や暴行についてですが、岡村寧次大将は、著書(「岡村寧次大将資料(上)戦場回想編」(原書房)で南京攻略時のことについて↓のように語っています。

『漢口占領当時支那人及外人は南京攻略時の我軍大暴虐より推察して我軍の暴行を予期せしが案外に軍紀厳粛なりしかは民心大に安定せり。
然るに入城后二、三日にして第六師団其の他に強姦事件二、三発生し謡言次で起り、市中不安を招きたるは遺憾とする所なり。
予は武漢入城に際しては極力兵力を減少し漢口に入れたるは第六師団の二大隊のみ又第六師団も入城前随分厳格に訓諭するありしも一年以来の悪習は容易に将兵全部を改悛せしむるに至らず、燦然たる戦功を樹てたる部隊が遂に一汚点を印するに至りたるは遺憾なり。

被害者の多くは外人宣教師の許に遁れて再難を防きたる為是等外人より我憲兵に告訴し来り事件は世界的に喧伝せらるへし。
予は本日軍の宣撫規定を発布するに臨み改めて是等非行厳戒の旨を訓示せり。』

ということで、強姦事件が2、3件【も】あったようで、岡村大将は
【「一汚点を印するに至りたるは遺憾なり」、「一年以来の悪習は容易に将兵全部を改悛せしむるに至らず」】
と嘆いています。
(中国政府は、日本軍は南京で殺戮の限り(30万人)を尽くしたと主張しています。)

更に、「二、三件」の強姦事件も、被害者を保護したと自称する外人宣教師の告訴によるもので、事実であるという確証もありません。


虐殺肯定派は物的証拠を出していませんし、「証拠写真」は捏造と判定されています。

【南京事件で使用される・ニセ写真】
http://www.history.gr.jp/~nanking/photo.html

【最新!「南京事件」関連資料】
http://www.history.gr.jp/~nanking/new.html#08

【大虐殺派のウソ写真と証言】
http://www.history.gr.jp/~nanking/lie.html

【南京大虐殺のそぼくな3つの疑問】
https://www.youtube.com/watch?v=CIuPz7zrVX0


これに対して「無実だという証拠もない」という意見がありますが、
無実の場合は「していない」という証拠自体が存在しないので、それを証明する事は不可能です。
(これを【悪魔の証明】といいます)

その為に、裁判では、原告が被告の犯罪の証拠を出す義務があります。
これを【告発側の立証責任】といいます。

↑の主張(無罪だという証拠がない=有罪)が認められるなら、裁判では常に原告が勝ってしまいます。

証拠がないのは処分されたからだという意見も必ず出ますが、それには↓の証明が必要です。

1:その証拠・資料を隠滅したという証拠。
2:1が事実だとしても、その処分された資料の中に該当するものがあった証拠。
3:2が事実としても、それが証拠能力がある資料であった証拠

資料=証拠能力があるもの ではありませんし、処分した者が証拠になると思っていた資料=本当に証拠能力がある でもありません。)


一方で、中国人が中国人や日本人を虐殺したという資料はあります。

【黄河決壊事件】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3% …
(1938年6月に、中国国民党軍が日本軍の進撃を止める目的で起こした黄河の氾濫である。事件当時は黄河決潰事件と表記された。中国では花园口决堤事件(花園口決堤事件)と呼ばれる。犠牲者は数十万人に達し、農作物に与えた被害も住民を苦しめた。)

このとき、中国国民党は「黄河決壊事件は日本軍が引き起こしたものである」という捏造情報を流しています。
(現実には、日本軍は決壊箇所の修理や避難民の救助を行っていますが、それに対しても、国民党のゲリラが攻撃を仕掛けています。)

【通州事件の真実 01 Sさんの体験談】(中国人のよる日本人の虐殺)
https://www.youtube.com/watch?v=U7vJtEzXo_g

南京事件は、中国の↑の行為や、連合国の原爆や、↓の戦時中の日本人(民間人含む)への戦争犯罪を、なにもかも日本が悪い事にして押し付ける為の捏造工作です。

【鬼畜米軍実録1 バンザイクリフの悲劇 サイパン 日本人が投降できなかった理由】
https://www.youtube.com/watch?v=IwAZsIbbq2I

【アメリカ軍の戦争犯罪】
https://www.youtube.com/watch?v=4nxOqeW4nCo

極東軍事裁判(東京裁判)はこのような意図の為に行われたものであり、裁判という名を借りた私刑でしかありません。
その為に、連合国の戦争犯罪については全く審議されていません。
(本来の軍事裁判とは、戦時中の双方の国際法違反の行為を公平に裁くためのものです)

【A級戦犯は冤罪】
https://www.youtube.com/watch?v=sDTJVZheUwo




虐殺数30万人という数字についてですが、
日中戦争で戦闘が行われていた期間は、約8年です。
中国はその間に、日本軍は3500万人の中国人を殺したと主張しています。(南京事件30万人の約117回分)
これは月平均で、約36.5万人となり、毎月、南京事件レベルの大量殺人が 1.2回 起っている計算になります。

以上のことを事実とすると、中国が南京事件の30万人(数ヶ月間の死者数)を、何故ここまで問題になるのかわかりません。
「南京大虐殺 実際に大勢の人を殺害したので」の回答画像9
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”南京大虐殺 実際に大勢の人を殺害したのですか? ”


    ↑
これがよく判りません。
宇宙人みたいなもので、いるいる、といわれながらも
決定的な証拠がありません。
提出されている証拠の多くはインチキであることが
議論に更に拍車をかけています。

もっとおかしなことは、これがイデオロギー論争に
つながっていることです。
左のひとは殺害した、右のひとはそんな事実は
無かった、と主張しています。

事実の認定に、思想が介入するのはおかしな
話です。
更に、左のひとは証拠をねつ造してまでして
有った、と主張しますので、信用を無くしています。


”実際にどれだけの人を殺害したのでしょうか? ”
    ↑
有った派を前提として、その中でも
100万から数千、と諸説あります。
東京裁判のときは43万と主張していましたが、
現代での中国側の主張は30万です。
日本では、数万説が多数説です。
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よく南京大虐殺は捏造だ、という主張をネットなどでみかけることがありますが、ねつ造だというのは全くの嘘です。

何人殺したかが問題になっているのであり、『虐殺があったなかったといえるレベルの話ではありません。かなりの規模であったことは確実なのですが、何人かというところで、日本側と中国側の主張が若干くいちがうというところです。

直接南京出身の中国人とはなしたことがありますが、10人にひとりがころされた。その意味は、親族のうちの必ず誰かだということだ。といわれました。南京にくるときにはきをつけるのね。とも・・・

一応政府関係のエリートで奨学金つきでヨーロッパに留学しているご夫婦でしたが、天安門事件をまのあたりにして、中国にはかえりたくないとわたしにはなしていたので、政府に洗脳されているタイプでもなくふつうの中国人だとおもいます。

かなりおおいということはいえるのでしょうね。ただし、太平洋戦争中の民間人殺傷についていえば、東京大空襲などでは民間人が無差別に爆撃対象になっているので、それとくらべてどちらかおおかったのかといえば、微妙なのかもしれません。

戦争はまけてしまうと分が悪くなるという側面もるでしょうね。
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南京大虐殺が無かったと言ってる人は実際見たんですかね?


実際に日本兵で南京で大量に市民を殺したと証言してる旧日本兵も居るのに

まぁ 数字は定かじゃありませんが
「南京で何かがあった」事は事実の様です
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No4さんは私に意見しているようで


南京大虐殺がなかったと私が言っていると発言しているが よく読んでください

私は中島部隊が
行った便衣兵狩りについての所見や捕虜についての
扱いについて
いきすぎたところもあったと
書いていて
誤って民間人を
殺戮したことも
あり、その数字は正確には出せないが数千から数万はあると述べている
また、便衣兵の
事実について虚偽としているが
日本軍は戦闘日報をつけていて
記述がある
あるいは東京裁判の時の伊藤弁護士が裁判資料として提出している

従って、やましいことが全くなかったとは書いていないし
日本軍も
一部にそのようなことがあったかもしれないが
軍司令部として
そのような指示をだしたことはないと主張しており
また、当時の
実績偏重主義が
陸軍の一部の部隊にあったことからこれら部隊が単独で行動をした可能性までは否定できないとしている

私がデタラメだとしたのは東京裁判そのもので
戦勝国である連合軍の復讐裁判で
あり、南京大虐殺(少なくとも大はつかないと主張します)の被害者総数が裁判の証言においても
食い違いをみせており
また、当時は中華民国が対戦相手であったのに内戦で勝利したことで
中華人民共和国が政権をとったことから中国共産党が立証するのだが
統治もしていない土地での事情を
なんで説明できるのであろうか?
よって有力な証拠はなく証言させただけだが
それらの証言は
慰安婦のそれと
似たようなものでつじつまがあわない話ばかりである
人数を膨らませたのは、原爆投下によって大量に民間人殺戮をしたアメリカの罪を軽減させるために誇張したもので

もし大量殺戮が
あるのなら
中華民国は国連に告訴しているはずなのだが
他の案件では国連に告訴もしているが南京のことは
告訴にもなっていない

一部、シカゴだかニューヨークだかの新聞に掲載されたと言う人もいますが
戦後のウォーギルトインフォメーションをにらんで
既成事実作りを
しただけの公算が強い

なぜなら、南京には特別区があり
ここは非戦闘地域であるのだが
そこの組織から
日本軍はよく統治していると感謝されている
このような背景がありながら
南京大虐殺をとりあげて日本をバッシングするのは

便衣兵による
中国軍の同朋殺戮や
国共内戦の同朋殺戮などで
中国共産党の支持が下がるのを
懸念して殺戮案件は全て日本人によるものとし
数字を誇張し
事件を誇張して
反日運動をする
ことで政権に対する不満を解決したいためとみるのが妥当だろう
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1番さんの説明の中で督戦隊というのが出てきますけど、これは先頭で日本軍と戦っている中国兵の後方にいる兵隊で、先頭の中国兵が逃げようとするとそれを撃ち殺す中国兵です。

つまり先頭の中国兵は日本軍に殺されるか、味方に殺されるか、どっちにしても殺されるしかなかった感じですよね。そうやって殺された中国人もみんな日本軍が殺したことになっているのではないかと思います。
日本軍だって予め南京を攻めるから降伏しろと通知していた訳でしょ。それに対して一番強硬に日本軍と戦うことを主張していて結果的に混乱に陥らせた唐生智が中国兵を置き去りにしてさっさと逃げちゃったのが一番の問題だと思います。
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 秦郁彦氏


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E9%83%81% …

 最も早く当時の現場指揮官の手記等の一次資料を使って、推計をした人物。
 
<南京事件については自著『南京事件』において、日本軍の不法行為による犠牲者数を「3.8万-4.2万人」とし、以後も被虐殺者数は約4万人程度と推定している。2007年に出した同著の増補版では、「4万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい」と追記しており、週刊新潮2007年12月27日号では、「だいたい4万人」とコメントしている。>


 日本外務省のホームページに、日中歴史共同研究の日本側論文・中国側論文の翻訳が掲載されている。
 この中には、南京事件についての、日中双方の見解が述べられている。
 従って、この南京事件につての日本側見解は、日本政府が認知して外務省から対外的に示されているものとなっている。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/rekishi_k …
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/reki …

 ここに記載された具体的な南京事件についての日本側見解について・・・
 
 近現代史 第2部 第2章 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦     波多野澄雄 庄司潤一郎
 5ページ~8ページにかけて、記述されている。

 日本側の見解をまとめると、
1、日本軍としては、捕虜を保護する指示を出しており、指示通りの保護も行われたが、虐殺も起こった。
2、日本軍の南京及びその周辺の長期間の占領下で起こったもの。
3、中国側のいう30万人という数は、過大。
4、中国側の作戦指揮統制に問題があった。
 ということである。

以下、一部を抜粋する。
 「中支那方面軍は、上海戦以来の不軍紀行為の頻発から、南京陥落後における城内進入部隊を想定して、「軍紀風紀を特に厳粛にし」という厳格な規制策(「南京攻略要領」)を通達していた。しかし、日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した。日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20 万人以上(松井司令官に対する判決文では10 万人以上)、1947 年の南京戦犯裁判軍事法廷では30 万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している。一方、日本側の研究では20 万人を上限として、4 万人、2 万人など様々な推計がなされている。このように犠牲者数に諸説がある背景には、「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料に対する検証の相違が存在している。」
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便衣兵というが、その戦略を使用したという資料はない。

日本軍が民間人を殺しておいて、彼らが便衣兵だったと主張しているだけ(根拠は無いか脆弱)。

挹江門の話(南京大虐殺の証拠)がウソという1つをもって、すべて(南京大虐殺)が無かったとする主張は、人を騙そうとする手口としてよく使われる。

戦闘全体での数と、捕虜とせずに(便衣兵として)殺した数とでは、1桁程度は違ってくると思います。
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つけ加えて書きますと、中国軍は


日本軍と戦っても勝てないから
撤退を繰り返していたわけで
逃げ遅れた人は
便衣兵に化けたり捕虜になった

その中で捕虜に問題があった

進軍するには
軍人の食糧を
確保しなければ
ならないのですが中国軍は清野作戦といって
撤退の時に
全てを焼き払ってしまう

従って日本軍は
進軍しても食糧が現地調達できず
にいて
そこに大量の
捕虜がきても
その捕虜を食べさせられる食糧がない
そこでそれら捕虜は大部分は釈放されるのだけど
釈放されると
民服をきて
便衣兵作戦と
いうゲリラ攻撃をされる
(便衣兵作戦は国際法違反)
そこで中島部隊では、捕虜はとらず捕虜は全て殺戮したともくされる
日記がある

捕虜殺戮は国際法違反であるが
民間人を殺戮したものではない

従ってさまざまな要因から
国際法違反な案件は、あったのだけども
それは中国軍が
先に国際法違反を仕掛けたわけだから
普通なら喧嘩両成敗案件

しかし敗戦により日本だけが悪いにされているわけです

あと一番さんが
書いたことも
史実にあります

それらの中国軍が中国人を殺戮したもの死者までを
日本軍に上乗せし
(そうであっても二十万人とかにはなりませんが)

アメリカの入れ知恵で数を誇張して二十万人以上と
いうことにされているのです

ちなみに東京裁判つうのは戦勝国の一方的な復讐裁判ですから
それはデタラメです

またサンフランシスコ講和条約を締結したことで
東京裁判を認めたといわれますが
それは戦犯解放が先にあり
また国際法はあらたな条約が締結されると前の条約が無効になるので
東京裁判自体が
なかったことに
なるのですが

中国はこのサンフランシスコ講和条約を承認していないので

日本は東京裁判を認めて南京大虐殺を認めたとしているわけです
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資料としては中島日記など多数あります。



ですが伏線がふたつあります。
(1)中国は撤退の際に便衣兵という戦法をとっていた。中国人の民間人は民服を着ている。軍隊が攻撃対象にしてよいのは軍人であって民間人は殺戮してはならない。これを利用して中国軍は軍服を脱ぎ捨てて民間人の民服に着替え民間人になりすましていた。日本軍は最初、民間人を攻撃しませんでしたが民間人になりすました中国軍に攻撃されるようになり、中国軍人と思われる場合には民服を着ていても攻撃対象にした。いかがでしょう?このありさまを事情を知らない人がみた場合にどう感じるでしょう。また、中国軍人は民服を奪う際に同朋殺戮をしてまで民服に着替えています。武器を持った軍人ですから民間人がかなうはずはありません。その結果、死者はたくさんいました。戦後、このことを隠匿するために日本人の仕業とすりかえました。そもそも南京大虐殺というのは戦後の東京裁判ではじめて世にふれた出来事です。一部にはニューヨークタイムスの記事などもありますが、それは戦後処理のために南京大虐殺があったとした方が有利なので出したプロパガンダです。戦時中に国際的な避難もなく推移しているのに戦後に突如あらわれた話しです。これは、戦後と戦時中に、中国が独立するために国共内戦をしていて【従って中華民国は日本の他に中国共産党とも戦っていた】中国本土では同朋殺戮を当たり前にしていました。これらの不始末を全て日本人のせいにしたかった中国の意向が反映されて、ろくな証拠がないにも関わらず南京大虐殺はあったことにされました。
(2)満州事変で石原という軍人が軍の命令なく中国軍と戦闘をし勝利しました。普通なら勝手な判断ですから処分ものなのですが、相手が大軍なのに勝利したものだから英雄視扱いされて処分はありませんでした。このことがきっかけで軍部は独走をはじめます。日華事変や満州事変を戦争と呼ばないのは国が宣戦布告をしていないからで、日華事変は国が認めた戦闘ではありませんでした。太平洋戦争が勃発して正式に日中戦争になります。中国は内乱があって国を治める中華民国と中国共産党が対立していて無政府状態でした。そこで日本が鎮圧しようとして日華事変に発展するのですが、石原の例もあり舞台は成果をあげれば評価されるとばかりに暴走をはじめます。日本軍は元来、天皇陛下の軍隊ですから規律に厳しく、国際法遵守でしたが前述の便衣兵作戦を展開する中国軍に対しては中国軍人ともくされるなら民間人殺戮も
やむなしの判断をする部隊もいました。それが中島部隊です。そのようないきさつがあるので誤った民間人殺戮はあったと思いますが、南京大虐殺そのものは
でっちあげで
日本人が殺戮した死者数は全く判明しませんが
中国がいうような数十万単位は
考えにくく
あったとしても
数千人から数万人規模でしょう
人数を膨らませたのは原爆投下で数十万の日本の民間人を殺戮したアメリカにとって
日本軍はもっと悪いことをしたのだよと喧伝したい策略でそれに中国が追随したものです
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