インターネットでクレジットカードを使う場合

インターネットでクレジットカードを使う場合、一番安全に使用できるブラウザは次の中だとどれですか？詳しい根拠なども書いてくれたらうれしいです。

・インターネットエクスプローラー
・クローム
・ファイアフォックス
・オペラ
・コモドドラゴン

脆弱性とか個人情報流出とか言われていますが、実際のところよくわからず、最低限買い物だけ使うとしても、クレジットカード情報以外にも住所とかも入力しますので多少不安です。

よろしくお願いします。

No.4 回答者： dragon-man 回答日時： 2014/06/14 13:31

アメリカのホテルをネット予約すると、必ずクレジットカードの番号入力を求められます。

チェックアウトの際、カードを見せないでも自動的に精算される場合があります。カード決済はカード番号さえあれば出来ると言うことです。一度泊まったこともないホテルの請求が来たことがあります。番号を悪用されたのです。カード決済、特にネットのカード決済はそう言うものだと言うことを理解しておくべきです。私はよほど信頼の置けるサイト以外は使わないようにしています。それでも“間違い”は時々起こります。日本のカードは期日が来ると口座から自動引き落としですが、アメリカなどでは請求明細が来て、それをチェックしてから自分で振り込むのが常識です。明細チェックが重要ということを知っていますが、日本人はまずしません。
ブラウザは関係ないでしょう。

No.3 回答者： parts 回答日時： 2014/06/14 12:48

この質問だとブラウザはあまり関係ないと思いますけど・・・。

たぶん、ここでこれが良いですと書く人はいるでしょうけど。それを理由に1年使ったとして、その間に市場におけるそのソフトの優位が揺らぐ自体が起きれば、知らない間に危険な目に合うかも知れませんからね。

試してみて安全かも知れないと感じるソフトを使ってみるのが良いのではないでしょうか？

一応特徴を書いておきます。
IE（Internet Explorer）は、Windowsに標準で搭載されているブラウザです。
まあ、多くの人が最初に使うブラウザはこれになるでしょう。最近脆弱性情報がよくニュースになるのがこのIEです。ただ、IE以外のブラウザが脆弱性を修正しても報道されませんので・・・。一番狙いやすいソフトではあります。


Google Chromeは快適な動作で有名なブラウザソフトです。米Googleが開発したものでオープンソースとなっています。Androidなどでも使われる有名ソフト。自動的なアップデート機能を備えており、その際に更新が頻回に行われるAdobe Flashも一緒に更新される親切設計なのが特徴。脆弱性の多いFlashが更新されるのは利点です。こっそり脆弱性が更新され、後から脆弱性がこれだけ修正されましたということが時々あります。

Mozilla Firefoxは、Netscapeから派生したオープンソースプロジェクトでMozillaが開発しているブラウザソフトのこと。現在でも高いシェアを持つソフトで、オートアップデート機能が搭載されており、多くのプラグインが動作するのが特徴。アドオンの開発者も多いため、そういう拡張性の点で支持されることも多い。サンドボックス運用が原則であるため、セキュリティは高いといわれる反面、プラグインのアップデートは各個に行う必要があるため注意が必要。
脆弱性情報は積極的に開示されることが多く、それ故にアップデートを必ず適用することが求められる。また、プラグインに関してセキュリティに関する特段のルールはなかったはずです。そのため、プラグインを自分で好きに入れる人は、そのプラグインが安全か否かは自分で確認する必要があります。


Operaは、ノルウェーのオペラソフトウェアが開発したソフト。タブブラウザを本格的に採用し一世を風靡したメーカーでもある。携帯電話やゲーム機、テレビなどAV家電のブラウザなど組み込み機器でも使われる軽量なブラウザソフトも人気が高い。フィッシング詐欺防止機能を標準で装備するのも特徴。
ただし、脆弱性に対する対応は、バージョンアップで行われるため、常に最新版の利用が求められる。

Comodo Dragonは、Chromium（Google Chromeのエンジン）。IceDragonはFirefoxのベースエンジンにComodo独自のComodo Internet Securityなどで培ったブラウザプライバシーを加えたオリジナルのブラウザです。いろいろ機能はあるが、良いかどうかは人それぞれでしょう。まあ、使いこなすとよいかもしれません。バージョンアップの遅延が本家より多少ありますので、それが少し気になるかも知れません。


といったところです。
尚、セキュリティ上の一般社会での評価では、いわゆるどの事業者の影響を受けているかによって、評価が変わる傾向があります。


尚、クレジット決済の場合は明細の確認などをするのが最も大事です。
後は、パスワードを他のサイトで使い回さないこと。IDが他のサイトと同じではないことが大事です。
そのほかに、フィッシングサイトの警告機能があるセキュリティソフト（インターネットセキュリティソフト、ウィルス対策ソフト）を導入することと、プラグインも含めて最新のソフトウェア環境で運用することです。

No.2 回答者： ok-kaneto 回答日時： 2014/06/14 12:39

ブラウザが何かより相手先の心配をしないと...

中華系詐欺サイトで入力したらブラウザが何であれ一緒ですよ。
ちなみにIE以外ならOKだと思います。

No.1 回答者： YIfire 回答日時： 2014/06/14 12:15

プラウザが安全でも暗号化ができてないと意味はないし、

相手が管理できてないと意味はないです。

どれも危険は伴います。

クロームとかファイアフォックスとかがいいと思うけど、

常に明細に目を通すようにしてくださいね。