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五黄殺と本命的殺が重なった方位への旅行について

五黄殺と本命的殺が重なった方位への旅行について、方位学や気学に詳しい人にお聞きします。

今年の北西(ヨーロッパ方面)は、五黄殺です。そしてその反対の南東は三碧木星がまわっているので、今年、三碧木星生まれの人が、北西方向(北欧~中欧)へ旅行することは、五黄殺と本命的殺が、重なった方位へ行くことになりますね。

三碧木星の人が、今年の8月かそれ以降頃、欧州へ旅行に行くことを、方位学に詳しい方はどう見ますか?

また、南欧だけなら、どうでしょうか。真西30度以内は、今年六白金星です。三碧木星にとっては相克の方位ですから、よいとは思えませんが、北西の五黄殺へ行くのに比べたら、南欧だけにとどめておけたら、まだましでしょうか?

中欧~北欧(北西;五黄殺+本命的殺)は避けて、南欧(イタリア南部・スペイン・ギリシャなど)だけにとどめたら、まだ凶作用は減らせますか。でも相克の方位ですよね。

北欧~中欧(ノルウェー、イギリス、フランス、ドイツなど)に向かうとしたら、凶作用はどのようなものが出てくると見ますか。

すぐ出るものと、時間(年数)が経ってから出てくるものとあるでしょうか。いつ頃、どのような作用が出てくると見ますか。五黄殺は、内側から腐敗するというような意味があったと思いましたが、本命的殺が加わると、どのような作用が現れてくると見ますか?

将来、どのような影響が出てくると見ますか?

事件や事故など、外からやってくる災難などの心配もあるでしょうか。

A 回答 (1件)

方位を見る気学が一般に広まったのは園田真次郎が1924年(大正13年)にその大系を明らかにしてからです。


もちろんそれ以前にも気学の知識はありましたが、世間に広まったのは遅くても明治以降です。

気学は中国と日本の知識を利用しています。ココでは中国・日本は一白性であり、西欧は九紫性であるとしています。つまり元になる基盤が違うのです。

海外旅行は明治以降に始まりました。しかしそれは誰でもいけるものではなく、一部の政治的、教育的な目的のためだけといえます。あとは僅かな商用でしょう。1964-66年の間に規制が緩やかになり、誰でもいけるようになったのが1970年頃からです。
つまり基盤が全く異なる西欧に行ける様になったのは実質半世紀にもなっていないのです。

一白性の日本で作成された気学をそのまま西欧に当て嵌める事はできません。
判りやすく言えば、九紫性のビル建築を一白性の日本に作るから湿気やカビで苦労しているわけです。
たった半世紀では統計にもなりません。
つまり西欧における方位の設定も現象も「仮説」の域を超えないのです。

五黄はつけあがって叩かれる、やったことが無駄になるなどの象があります。本命的殺は健康面での被害を受けやすくなります。感染症などもあります。外敵による被害を受けやすくなります。
但し、症状はのべつ出るのではなく、必ず発現時期を以て出てきます。最初は小さく、次第に大きくなり、一つの節目は10年です。
なのでこの十年の間に吉方を取っていき、大難を小難に小難を無難に変えて乗り越えることが大切なのです。
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この回答へのお礼

michael-m 様
大変お詳しい方にご回答頂き感謝申し上げます (_ _)。

お礼日時:2014/06/16 21:35

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