プロが教えるわが家の防犯対策術!

しばらく前段ボール入り死体を宅配便で送った、死体遺棄容疑で指名手配されてる日系ブラジル人女性ですがその後ぱったり報道がありませんがその後どうなりましたでしょうか。
在中国日本総領事館に出頭したそうですが、現在身柄は中国側にあるようです。身柄の引き渡しを求めてるようですが中国政府は日本との間に犯罪人引渡条約がないことを理由に、日本を苛める絶好のチャンスとばかり、今のところ素知らぬふりを決め込んでるように思えます。これって身柄を無条件で引き渡した在上海(?)日本総領事館大失態ではないでしょうか。こんなところにも日本外務省の外交下手がよくわかります。その後の事情などお分かりの方がありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

>これって身柄を無条件で引き渡した在上海(?)日本総領事館大失態ではないでしょうか。



「不正に入手したパスポートを使用しての、中国への不法入国の罪」があるので、中国公安当局が「不法入国で逮捕するから、身柄をこっちによこせ」って日本総領事館に言ったら、日本総領事館は拒否できないと思います。

>その後の事情など

その後は、外交ラインで「日本への身柄引き渡しの交渉中」のようですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2014/06/17 20:35

色々勘違い(思い込み)しているようですね。


彼女は他人の旅券で中国に入国したので、旅券法違反で、
まずは、国際法により当事国での違反行為があるので、そちらが優先されてしまうので、
引き渡しするしかない。
この違法行為が無ければ、渡す必要は無かった。

不法滞在になるので、ブラジルに送るのは当然の対応で、日本が引き渡しを求めるのは、
ブラジルに対して行うのが正しい外交。

でも、ブラジルの法律で、他国での犯罪行為に対して引き渡しはしないので、こちらも困難。

現在、中国は知らんふりをしているのではなく、日本とブラジル間の外交結果を待ってくれている状態。
本来の手続きで、ブラジルに送還してしまうと、日本が引き取れる可能性が低くなるので、
送還を先送りにして、日本がブラジルと交渉する時間を稼いでくれているんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2014/06/17 20:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!