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中近世の北欧の農耕に興味を持っております。

http://www.stajniatrot.pl/texts/mondre/kieraty.h …

上記のページのような農具について知りたいのですが全てポーランド語で書かれていてちんぷんかんぷんです。

グーグル翻訳にて翻訳文を読んでみたのですが、あいにく要所要所しか意味がつかめません。
わかることは、

・この農具は(おそらく)トレッドミルという農具である。
・人力、または動物を使って農具の歯車を回して脱穀などをしていた。

・・・なのですが、トレッドミルと調べても健康器具のやつしか出てこなくて行き詰まってます。

どなたかこの農具の仕組みや構造、世間一般的な名称、または類似の農具などご存じの方がいらっしゃったらぜひ教えて頂きたいです。
また、北欧の中近世の農耕については調べ始めたばかりですので、何か有名な農耕技術や農具など、とにかく中近世ヨーロッパの農業に関することで何かご存じでしたらそちらも教えて頂けたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

「写真の農具について(ヨーロッパ)」の質問画像

A 回答 (4件)

トレッドは歩く、ミルは碾き臼ですね。


ちなみに風車はウィンドミルといいます。

お蕎麦屋さんなんかでよく見る石臼が典型的なミルでしょうか。
あれをでっかくしたものを、水車で回したり、風車でまわしたり、動物や人が棒を押しながら歩いてまわしたりするために、回転の向きや速度を変換する機械が世界中にいろいろあるわけです。

写真の物も水平回転を縦回転に変換する機構ですね。鉄製なので19世紀以降のものでしょう。
この機械にさらに目的の仕事をするアタッチメントみたいな機械がつながって、脱穀やら製粉やら目的を果たしたのでしょう。

こうした回転動力は粉を挽く以外にもいろんな仕事で利用できたし利用していたはずなのに、名称としてミルが使われるのは、やはり製粉の用途が圧倒的だったということなんですかねえ。
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この回答へのお礼

なるほど、この機械にさらに別の機械を繋げて作業するのですね。おぼろげなイメージが鮮明になってきました。

確かに色んな画像を巡ってみた限りでは粉を挽く以外にも物をこねたりとかなんかしてたりしたのもありました。ですが、やはり物を挽く作業の画像のが圧倒的に多かったです。

助かりました、ありがとうございます!

お礼日時:2014/06/22 17:06

トレッドミルから挽き臼を連想しないのは感覚的にわからないでも無いですが、「現在挽き臼の意味は無い」は言いすぎでは。


コーヒーミル、ペッパーミル、ソルトミル、毎日使う家庭用品です。
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この回答へのお礼

確かにミルってつく製粉系の用品てけっこうありますね。
自分の連想力が貧困で健康器具しか思い浮かばなかったのが恥ずかしいです。

参考になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2014/06/22 17:07

トレッドミルは踏み車と訳されます人力や馬の力で回す動力機構です。



語源をたどればmill(製粉用の臼)に行き着くのかもしれませんが、現代では挽き臼の意味はありません。

アーノルドシュワルツェネッガーの初期の主演映画「コナン・ザ・グレート」で、奴隷としてトレッドミルを回す場面が見られます。

ご質問のリンク先は、トレッドミルの様々な機械への応用が紹介されたページだと思うのですが…。
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この回答へのお礼

なるほど、昔の映画とかも農作業のシーンとかで参考になりそうなものがたくさんありそうですね。

確かにトレッドミルに別の機械をくっつけてその機械を更に発展させて応用させた感じがあります。

参考になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2014/06/22 17:06

英語がお読みになれるなら、ここに解説があります。


https://en.wikipedia.org/wiki/Horse_mill

horse millで検索すれば、動画とかもたくさん出てきます。
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この回答へのお礼

英語は苦手ですがグーグル翻訳の力を借りて断片的に理解していこうとおもいます。
検索ワードとても参考になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2014/06/22 16:55

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