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性同一性障害、小中高で600人超!服など配慮する学校は6割
という記事を見かけ、どんな配慮か調べたところこうありました。

配慮のあり方としてとくに多かったものは服装に関するもので、戸籍上の女性の99人が、男子用の制服の着用や体操着での登校を認められるなどしていたということです。このほか、職員トイレや多目的トイレの使用を認める、保健室や多目的トイレを更衣室として利用する、宿泊研修の際に1人部屋にしたり、入浴時間をずらしたりする、性別がはっきり分かる戸籍上の名前ではなく、通称で呼ぶ、といった対応がなされているということでした。

服装の縛りが厳しいところだとこういう特例処置は不公平感を抱かせると思います。
トイレや更衣室などのインフラでの特例処置も、それだけ男女それぞれに割り振られたスペースや時間が削られることで不満が出てくるのではと懸念してしまいます。
「○○一人のために風呂を貸しきりにしたせいで、私たちがゆっくり入れなくなった」
という具合にです。
(私が生徒だった頃はそういうスペースや時間は奪い合い。モタつく子は皆の迷惑ってことで激しく疎まれていました)
こういう不満が出てこないような工夫はされているでしょうか?
その工夫でも抑え切れなかった不満にはどう対応するでしょうか?

それ以外でも、性的マイノリティに対し嫌悪感抱く人が出てきたときどうするか? どんなに説明してもその嫌悪感が収まらなかったときどうフォローするか?

そういう話って公の場で論じられているのでしょうか?
匿名の場では、知識として性同一性障害の特性は把握した上で、それでも気持ち悪いと感じる人の意見をたまに見かけます。
遅れてるとかいって否定するばかりでは駄目だと思うのですが…。

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A 回答 (3件)

#2です。

補足読みました。

>その別の対応が、どれほど現実的なものなのか?

???個々の事象や環境に合わせて、対応するわけですから、現実的だとは思いますが…

それとも「特別配慮が差別につながらないか?」と言う意味でしょうか?

>結局は私が言うところの特例処置になってしまわないか? って思ってしまいます。

「特別措置」の何がいけないのでしょう?
車いすの子の為に、エレベーターやスロープを設置する学校はあります。
また、その学校で「特別な事情がない限りエレベーターを利用させない」や「スロープでは大人数で走らない」などのルールを設けたりします。

>平等に皆も恩恵にあずかれるよう学校全体で縛りを緩和することぐらいしか私には思い浮かびません。

「皆が恩恵にあずかれない」のは「差別」なのですか?

「平等の極みは、不平等の極み」と言いますが「全員が同じ服」を支給されることは「平等」なようでいて、平均的な体格でない人にとっては「不平等」です。

それと同じことが言えませんか?
「ある配慮をしてほしい人」だけに「配慮する」のは「不平等」でしょうか?

こう言った話を「特別な配慮」をする場合、まず、保護者会などで話します。もちろん、当人やその保護者の了解をもらって。その上で質疑応答を得て、次に児童生徒に「わかりやすい内容」で「納得のいくように」説明を行うのが、学校現場です。子どもたちは、先生からの話と、保護者からの話を聞き、考えるでしょう。

それでも「差別」を行う子どもがいれば、とことん「話し合う」だけです。

>こういう生徒が出てきたときどうするかを、こういう匿名の場でもなんでもない、受け入れの現場なり上層部なりで論じられてるかってことです。

何事も一定に人数の人たちが集まった集団でルールを決める場合、指導的な立場の人や当事者が論じ合ってからルールは決められます。それが職員会議なり、学年会議の場です。「特別な配慮」も一定のルールとしてここで話し合われないと学校は動きません。

>きちんと納得させられる言葉を用意しているでしょうか?

上意下達ではないですから「納得するまで説明を」します。それこそが、民主主義の教育になりますので。

>そういう子が差別者として孤立しないような配慮ができるでしょうか?

???その子たちが「差別」を行うのですか?それとも「被差別者」の間違いでしょうか?

「被差別者」ならば、「孤立しないように常に見守る」のはマストの配慮だと思います。「特別配慮」だけで「全て解決」とは教員は考えません。「何かを指示」したならば「どう納得させるか」「どう守らせるか」「どう取り組ませるか」まで考えるのが教員です。

私見です。

この回答への補足

>「ある配慮をしてほしい人」だけに「配慮する」のは「不平等」でしょうか?
はい、不平等です。
暑がりだったり寒がりだったり体格が極端だったりで、制服がもとで苦痛を味わっている人はそこそこいて、それでも皆我慢しています。
そんな中で、制服を苦痛に感じる理由がたまたま障害にカテゴライズされるというだけでその我慢を免除される子がいるならば、それはやはり不平等です。
それとも、上記に挙げたような理由の子も配慮するのでしょうか? どこまで認めますか?
おしゃれにこだわり持つ人の主観なら、自分がやりたい着こなしだって障害並みに切実な理由なのかもしれません。
それらの理由がエラい人に納得してもらえず切り捨てられた側は不平等に感じるでしょう。

そういう不満をなくすため、性同一性障害の子が苦痛を感じないような着こなしができるよう制服に関する校則を学校全体で緩和。
これなら○○だけずるい、なんてことはなくなります。○○みたいにやりたいならやればいい。ということになります。

性同一性障害の子が何もかもオープンにすることは望んでないとしたら、特例処置で目立ってしまうことは困るでしょうから、そういう点でも一律での緩和のほうがよいと思います。
こういう対応を取れない事情がある一方で不平等感を抱かせない指導を確実にやれる保証もないならば、配慮しないという選択こそがマストなのかもしれません。


>それでも「差別」を行う子どもがいれば、とことん「話し合う」だけです。
それでも、受け入れを迫る側から見て「差別」に映る行為が収まらない場合どうしますか?
そこを聞きたかったんです。

私は、子供の頃に近所の知的障害児との友達づきあいを迫られたことがあります。
こちらの予定や都合を無視してセッティングされる交流、宝物を破壊されたときの泣き寝入りの強要、食事の同席の強要。
障害児の親と受け入れを決めた私の親は、障害なんだから仕方がないという理屈でこれらの我慢を迫りました。
そして、どんなに説明しても私が断固として拒否することを差別と見なし激しく責めました。


>???その子たちが「差別」を行うのですか?それとも「被差別者」の間違いでしょうか?
障害児の受け入れや協力を拒む側が、差別者のレッテルを張られて孤立したり真相を知らないものから糾弾されるような事態を防げるか? ということです。
私はとんでもない無理難題で振り回された挙句に、障害児を邪険に扱ったという事実ばかりが一人歩きして上記のような2次被害に遭いました。

フィクションノンフィクション問わず、障害者の社会参加を扱う作品では受け入れや協力を拒んだり迷惑だという訴えを取り下げない側が悪者扱いで、不自然なまでに都合のいい見解を示す人が理解者として善玉扱いです。
これでは、障害者と利害が衝突しやむを得ず拒絶する側は相当に生きづらいと思います。
交流を迫った障害児の親や私の親と違い、プロフェッショナルとされる人たちはそういう配慮も当たり前にやっているならばよいのですが。

>「何かを指示」したならば
その指示が本当に正しいのか内省することはありますか?

>「どう納得させるか」「どう守らせるか」「どう取り組ませるか」まで考えるのが教員です。
それでダメだったときどうするか? 期限があったとして、それまでに達成できないとしたら?
そこは考えてないのでしょうか?
私がいじめを受けていたとき、担任も「いじめをやめる」という指示を
>「どう納得させるか」「どう守らせるか」「どう取り組ませるか」
それなりに考えてはいたようですが、それでダメだったときどうするか? 期限があったとして、それまでに達成できないとしたら?
これは考えておらず、徒に加害者を怒らせ、その怒りの矛先が私に向かう展開を引き起こしました。


ケチばかりつけてすみません。
障害児の親や私の親や担任が言ってたことと被るところが多々あるもので…。

補足日時:2014/06/23 21:57
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この回答へのお礼

話し合いではどうにもならなかったときどうするか?
そこに危機感持たなくてもなんとかやっていけるのかもしれませんね。

マイノリティとの間で話し合いではどうにもならないくらいに激しい利害の衝突を経験した私は、いちいち取り上げていたらキリがなくなるほどのレアケースなのだと考えておきます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/06 18:53

支援学校教員です。



>服装の縛りが厳しいところだとこういう特例処置は不公平感を抱かせると思います。

質問に挙げられた対応は、個々の事例ではないでしょうか?

ですので、あなたが言う「服装の縛りが厳しいところ」ならば、「別の対応」をされるでしょう。

一番懸念すべきことは「障がい故に、差別されないか」という事ですから、「不満が出る」対応はその時点でNGです。それが想定できるのならば「別の対応」を教員は取ります。もちろん、本人や保護者の同意を得た上で。

例えば、研修場所での風呂なども施設によっては個室風呂もあるのですから、そういった配慮を持って施設の選択をしたりします。もちろん「あの子だけ、ずるい」とならないように、本人の了解を元に説明は行われるでしょう。

>そういう話って公の場で論じられているのでしょうか?

公とは、全校生徒の前とかを指しているのでしょうか?

個人的な配慮事項を、関係ない生徒の前で話し合う必要はないと思うのですが…

本人や保護者が「他の子たちにも知ってほしい」となった場合は別ですよ。

ご参考までに。

この回答への補足

>「別の対応」をされるでしょう。
その別の対応が、どれほど現実的なものなのか?
そこらへんが疑問でした。
結局は私が言うところの特例処置になってしまわないか? って思ってしまいます。
平等に皆も恩恵にあずかれるよう学校全体で縛りを緩和することぐらいしか私には思い浮かびません。これができないとしたら…?


>公とは、全校生徒の前とかを指しているのでしょうか?
紛らわしい表現ですみません。
>知識として性同一性障害の特性は把握した上で、それでも気持ち悪いと感じる人
こういう生徒が出てきたときどうするかを、こういう匿名の場でもなんでもない、受け入れの現場なり上層部なりで論じられてるかってことです。
きちんと納得させられる言葉を用意しているでしょうか? そういう子が差別者として孤立しないような配慮ができるでしょうか?

補足日時:2014/06/22 20:53
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ご質問者さん。

もっと基本的な部分を忘れていますよ。
ご質問を「性同一性障害」に絞っているのは、なぜですか。これは心の問題ですよね。なぜ、これにだけ焦点をあてるんです?

それとは別に、自分がそれに該当するからあえて使うけど、「奇形」を持っている子についてはどう思います?
染色体異常ではなくても、男の子の100人に3人くらいの割合で、「玉」を持たない男の子が生まれます。もう少し低いですが、男性器そのものを持たなかったり形が違う男の子も。逆に、女の子でも男性器(に似たもの)を持つ子もいます。

ずっと少ない確率では、自分の体の形から、染色体上の男女の性と違う性で育てられる人たちもいます。

で、このずっと少ない確率の人たちよりも、今回の調査結果の人数を信じると、性同一性障害の人たちはずっと少ないんです。

もっと多い「奇形」を抱える人たちに対して、ご質問者さんはどう思いますか?
おそらく、ご質問者さんが「激しく疎んでいた子」は、そういう子だったかもしれません。1学年300人いたら、確率上は数人いたはずですから。友達と見せ合いっこする年齢になる前に、ほとんどの子は手術で治療しますが、完全には直りません。ずっと気にして生きているわけです。そして、リーダーシップをとる子ほど、異端な子とみなした時にどういう仕打ちをするかは、知っていますから、行動は慎重になります。

この回答への補足

>ご質問者さん。もっと基本的な部分を忘れていますよ。
そんなこといわれても。
おしトピに
性同一性障害とみられる児童・生徒に特別な配慮をしている学校は約6割 どう思う?
http://oshiete.goo.ne.jp/oshitopi/order/detail/4 …
というのがあって、リンク先にこうあったんですから。

性同一性障害、小中高600人超 学校が服など配慮6割
朝日新聞2014年6月14日(土)07:48
 心の性と、体の性が一致しない性同一性障害とみられる児童・生徒は全国の小中高校で少なくとも606人にのぼり、そのうち学校が特別な配慮をしているのは約6割の377人。そんな調査結果を文部科学省が13日付で発表した。

 性同一性障害の子どもへの対応の充実を目指し、現状を把握するため初めて調べた。昨年4~12月に国公私立の小中高校と特別支援学校に在籍した約1370万人を対象に実施。学校が把握する事例に限られ、本人が望まない場合は回答を求めなかったため、文科省は「性同一性障害とみられる子の一部と考えている」としている。

 606人の内訳は、小学校93人、中学校110人、高校403人。戸籍上の性別では、女性366人、男性が237人、無回答が3人。医療機関を受診したのは257人で、そのうち性同一性障害と診断された子どもは165人いた。周囲に対し、「秘匿している」「(親しい友人など)ごく一部を除いて秘匿している」のは計348人。
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性的マイノリティには他にも色々、それこそ回答者様が挙げたような性分化疾患(半陰陽とかISといった具合に色々呼び名があるし病名も様々ですね)だってありますが、とりあえず動きがあると確認できたのが性同一性障害であり、具体的にどんななのか疑問に思って質問しただけ。
他意はないですよ。


で、その奇形を抱えた人たちについても、見た目の問題から生理的な嫌悪感を抱いてしまう人はいるでしょう。
余談ですが、私も奇形です。
耳が奇形で、内耳もやられて失聴。形成手術しても違和感抱かれなくなるほどの仕上がりではありませんでした。
コレでからかわれたことはいくらでもありますし、外見がこうだからといって片方が失聴してることはわからなかったり、片方聞こえないだけで何が困るのか簡単な説明ではなかなかわかってもらえない。
つまり、
外見から来る嫌悪
外見ではわからない問題
簡単な説明ではわかってもらえない問題
この3つは経験してるわけなんですが、そんな私でもネットに転がる様々なグロ画像はやっぱり気持ち悪いと感じてしまうし、仕事などで実際問題として発生してしまうトラブルから、受け入れを迫られた現場の負担について懸念してしまうのです。

性分化疾患のばあい、その種類によっては性ホルモンの不足からくる体力低下などの問題がありますが、コレだっていわゆる虚弱体質ということで、原因を問わず団体行動への影響などから疎んじる人は少なくないようです。
こういう問題についても、教育関係者はどれだけ危機感を持ってるのかと懸念してしまいます。
道徳でどれだけ納得させられるやら。


なお私たちが疎んじていた子については、着替え以外の場面でも、とにかく段取りが悪く人様の邪魔にならない位置取りをするといった配慮も見受けられなかったことから本人の人間性(これはこれで何かの障害かもしれませんが)によるものと判明してます。
あくまでも、限られたリソースの奪い合いと利害の衝突についての例ですよ。
原因が人間性であれ手が不自由であれなんらかの奇形を抱えていたのであれ、着替えの時間やスペースといったリソースが限られてるならもたつく者との衝突は免れない。
リソースを確保できず現場に我慢させることになったときどうやって納得させるか? そこんとこきちんと考えてるのかなと疑問に思った次第です。

補足日時:2014/06/22 20:27
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