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健康食品って一体なんなのでしょうか?
本当に病気が治ることもあるなら申請して薬にすることもできるでしょうし、効かないなら効かないでただの「食品」ならどうしてあんなに高いのかが疑問です。

例えばブルーベリーが目にいいとよく言われますが、それならば高級スーパーや海外からでも干したブルーベリー大量に個人輸入して自家消費する、とかそういうやり方もできると思います。

ブルーベリーの中のアントシアニンだけを大量には摂取できないから食品に頼るという方法もあるかもしれませんが、売られているタブレットなどにはそんなに都合よくアントシアニンだけを抽出してカプセルだのタブレットだのにできるのか、そして果たしてちゃんと記載通りに入ってるのか?も個人的に疑問に思ってます。

例えばビタミン剤なら医者でも出してくれるし、薬以外は全て怪しいものな気がするのですが、一体何なんしょうか…?
日本でまだ認可されてないけどいい物があるって事なんでしょうか?それともただの悪徳商法のツールなのでしょうか?

A 回答 (6件)

例えば


ブルーベリーが目にいいとよく言われますが、
「視力が回復する」とはどこのメーカーにも書かれていませんし
CMでもそのようなことは言っていません。
消費者が目に良いと言われると勝手に「視力が回復」すると思い込むように宣伝しているだけす。

他の健康食品も、○○が不足している方の補助食品としてお飲みくださいとは言いますが
具体的なことは全く言っていないのですがなんとなく体にいいのではと思い込んで買っているのではないでしょうか
青汁なども、箱には「清涼飲料水粉末」としか書いてありません。

健康食品の定義はわかりませんが、医薬品でないことは確かですから健康に害のない食品と捉えたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
今回ブルーベリーを例に挙げて質問させて頂きましたが、言い回しに関してはすごく疑問に感じていました。

今回色々と皆さんの回答を見させていただいて、健康を維持するには内容の不明なものに頼らず、適度な睡眠や食事など自己管理しながら整えて行くのが一番だと思いました。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/06/23 21:48

ここの質問を見ても、「保険証はないから病院へはいけません」なんて人は結構います。

さらに勤め人なら、病院へ行くにはわざわざ会社を休まないといけないなんて人も多いです。ブラック企業に勤めている人なんかは、会社が休みをくれないんだから病院にもロクにいけません。
だけど「なんか体が重いのをなんとかしたい」とか「もっと健康になりたい。でも面倒くさいことは嫌」って需要はあるわけです。

さらに、もし薬として認可を受けるならそれは製薬会社じゃないといけないし、医者に論文を書いてもらったりして(その論文が製薬会社の社員が書いたねつ造だった事件を今やってるのをご存じでしょうか。STAP細胞ほど話題にならんけど)、手続きも面倒ならお金もかかる。しかも薬局でないと売れません。
一方、サプリメント、健康食品ならある程度の設備が整った会社なら作れるし、コンビニでも普通の小売店でもエステでも扱える。さらに、原価が不透明な業界だからはっきりいってボッタクれるわけです。値段が高い方がなんだか有効成分がいっぱいありそうなイメージがありますよね。石を使ったアクセサリーの値段の桁を間違えたら飛ぶように売れるようになったというアレです。原価数百円の健康食品が、何千円、ときには何万円という値段で売れるわけです。

でもそれをいったら、化粧品やそれこそ薬なんかもボッタクリ商品ですよ。富士フイルムが化粧品を作ってるのをご存じですか。松田聖子さんや小泉今日子さんを使ってCMをやってますよね。
富士フイルムはフィルムメーカーだから化学薬品に関しては非常に強いんです。でも、デジタルカメラの時代でもう写真フィルムなんて売れません。アグファもコダックもコニカもみんな潰れてしまいました。何かこの化学薬品のノウハウが生かせる商売はないか。注目したのが、化粧品。内情を調べたらとんでもないボッタクリ価格でもいい業界だと分かった。その代わりブランドイメージを作るための宣伝費がかかります。でも富士フイルムもCMに関しては上手な会社。かくして化粧品はヒットし、富士フイルムは急速に業績を回復しました。
カネボウも元々は紡績会社だったことを知る人はもう少ないですね。「鐘淵紡績」が元の社名です。

製薬会社はもっとあくどい。「ドリエル」という睡眠導入薬が売っていますが、この薬に含まれる成分は鼻炎薬に含まれる成分とまったく同じ。市販薬は含まれる量も規制がありますから、はっきりいえば量も同じ。というか、同じ量なら鼻炎薬のほうがずっと安いのです。それを「眠れないあなたに」という名目にしてボッタクリ価格で売ったらこれが大ヒット。
「デパス」という処方箋が必要でよく使われる睡眠薬があるのですが、この薬って実はすごく依存性が強い。依存性が強いってことは、一度依存症になった人はやめられないってことです。製薬会社にとっては夢のような薬ですよね。だから良心ある精神科医は使わないのだけれど、製薬会社の営業マンはお医者さんにデパスを使ってくださいとお願いするわけです。どんな接待をしてもね。
非加熱製剤の大量在庫がゴミになるのが嫌でその病気の権威にお願いして安全性をねつ造した事件もありましたね。薬害エイズ問題です。ひでえ話だ。なにがひでえって、製薬会社を管理監督する立場である厚生省が内部資料を隠したんですから。厚生省は後に薬害肝炎で同じことをくり返しています。ある意味一番恐ろしい役所です。
だから製薬会社は絶対潰れない。ヨソの業界による新規参入はまず無理だし、薬は基本的に打ち出の小槌。製薬会社の経営が傾くときはだいたい投資に失敗したとかそういう余計なことをしたときです。
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この回答へのお礼

詳しくどうもありがとうございました。

副作用を利用して新たな薬を作るというのは私は賛成です。某ED治療薬もそうですね。

お礼日時:2014/06/23 21:39

>健康食品ってどういう食品のことですか?



巨額のテレビ広告費を使っても儲けが出るほど、高い単価設定の食品のことですよ。
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この回答へのお礼

なるほど。
違う見方をするとなんだか怖いですね。

お礼日時:2014/06/23 21:40

別名「機能性食品」ともいいます。

 健康に良いというのはキノーセイ(気のせい)だという食品です。
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この回答へのお礼

(笑)川柳が一句できそうですね

お礼日時:2014/06/23 21:42

とりあえず、このマークのあるものにしておきましょう。



何があっても知りませんよ。
「健康食品ってどういう食品のことですか?」の回答画像3
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この回答へのお礼

トクホだと全て信用できると考えて良いでしょうか?

お礼日時:2014/06/23 21:42

>本当に病気が治ることもあるなら申請して薬にすることもできるでしょうし


 科学的根拠を提出し表示の許可を得た特定保健用食品(トクホ)と、特定の栄養素を含み基準を満たしていれば表示が可能となる栄養機能食品があります。
 「健康食品に係る制度のあり方に関する検討会」では、健康食品から保健機能食品を除いたものを、「いわゆる健康食品」と表現している

 つまり健康食品は国家の認定として学的根拠はありません。
高いのは、アントシアニンなど抽出と保存などの原価がかかるのもありますが、その大部分は広CMなどの広告費です。
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この回答へのお礼

基準を満たしていないものと言う事ですね。やっぱり怪しいものですね・・・

お礼日時:2014/06/23 21:43

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