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町役場に生活保護の相談に行き、県へ申請手続きが完了しました。

ネットで流れを調べてみると、今度はケースワーカーさんが居住している所へ訪問調査のようなのですが、なぜか町役場で県との聞き取り調査があるのです。私もよく分からないのですが、再度確認ということなのでしょうか。聞き取りが終わってから、訪問調査なのでしょうか。地域によって様々だと思いますが、もしお分かりになる方がいれば、回答お願いします。

A 回答 (3件)

同じ答で重複するかもしれませんが。


町、村には福祉事務所はありません。
市には福祉事務所という組織があり、生活保護や障害者福祉や母子、父子、老人福祉などの事務を取り扱っています。町、村にはこの福祉事務所という組織がない為、県の出先機関として福祉事務所があります。特に生活保護事務については、事務も煩雑であり、職員人数も多く当てられています。ケースワーカーは県の職員で、それぞれに生活保護受給者が割り当てられています。基本は地区毎ですが、1人の割り当てが多すぎないように、調整はどきどきされています。
従って、町、村の住民の方から申請があれば、担当者が書類を整え、県の福祉事務所へ書類を上げます。ある程度書類審査が終わると、県担当者の聞き取りがあります。そして「実調」といいまして、実際に生活ぶりを聞き取りする為に、住まいを訪問します。受給開始後も定期的に訪問し、無事を確認したり、要望の聞き取りなどを行います。
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この回答へのお礼

本日、県担当者の聞き取りがありましたので、すごく参考になりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/02 12:02

保護の申請は 役場でできますが



認定は 町長ではなく 県知事がするので

県の職員が 事情を聞くんでしょうね。

順番などは 気にしなくて良いですよ。

要は あなたが生活できれば良いんですからね☆
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この回答へのお礼

そうですね。生活していけたらいいですものね。回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/06/24 21:21

福祉による請求は身近な市町村で申請を行いますが、その負担金額や最終的な判定は、この国の法律にもとづいて都道府県が判断をしています、身近なお役所は、その上に都道府県が存在をしていますので、そのようになります。



ちなみに、福祉関係の手続きの許可や不許可の最終判定は都道府県ですが、それ以上のレベルの問題になりますと、今度はその上の、日本、この国が判断や許可をするというパターンになります。

この日本という国そのものもは、国→都道府県→市町村というふうに「ピラミッド形式」になっているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
組織になっているのですね。
とても勉強になりました。

お礼日時:2014/06/24 21:14

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