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建売などの新築住宅には、接地工事はされるのでしょうか?
内線規定などで義務化されてるのでしょうか?

接地工事されてる場合は、家の周りを一周すれば、接地線が埋まっている場所が分かりますか?
何か簡単接地工事がされてるか確認する方法はありますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

>近所の建売を見ますと、べた基礎が普通です。


>工事風景などを見ていても、接地線が埋設されてるはお思えません。

ご自分の目でで確認されたのですか?

あくまで 基礎工事の前に施工する例もあると言った
までで 貴方の自宅がそうで有るか否かは 誰にも判断出来ない!




工事の工程で 自宅が完成に近い段階なら 建て物周辺の 犬走りなどの

土間コンクリートが打設される前に接地棒を打ち込み

合成樹脂配管やPF管で住宅外壁面にボックスを設けるなどして

宅内へ引き込まれ 分電盤まで持っている場合が多く

小さな建売なら玄関の横 電気のメーターの下辺りや

玄関周辺の防水コンセントの近く等の 丸ボックス等で地面に

露出配管等が有ればそれが接地配線です、

これ等の露出配管が無く 接地抵抗が測れる場合は

住宅基礎工事の段階で隠ぺい配線で施工されています

接地抵抗を計測して 適正な数値(500オーム以上)

が計測されていないなら 接地工事はされていないと言う事です。


電力会社から外線で引き込まれる事は有りません

住宅の配電方法は基本的に 単相三線式なので中性の白は接地されています

保安協会等は 絶縁試験の際に接地が取れていない住宅の場合は

この中性を利用して対地間の絶縁抵抗を測ります。
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基本的には電気工事業者は業界標準として「内線規定」に準拠して工事しています。



しかし、これはあくまでも業界の基準であって法的な縛りではなく、義務ではありませんので、「~~のはず」ということではありません。
電子レンジのコンセントも法的にはアース付き端子は義務づけられていませんが、内線規定では設置するように取り決めています。

法律と業界基準、ならびに常識(?)、これらを充分に切り分けて判断する必要があります。
「~~のはず」ってのはダメです。

アースがなされているかどうかは、アース端子付きコンセントがあるかどうかで判断すればいいでしょう。
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この回答へのお礼

皆さん、いろいろ回答ありがとうです。
べた基礎の下に埋設されていれば床下を、
また建物の外周に接地線が埋設されていれば外周を見れば、
どこかに緑色の線が見えるかと思いました。

現在住んでいる家は、駐車場から建物内に緑色の接地線が引き込まれているのが見えます。

どの建売を見ても、漏電ブレーカーは内蔵されていました。

いろいろブログを見ていますとアース端子付きコンセントに接地線が来てなかった
と言う方も見られますので、何か決め手は無いかと思いました。

接地場所なども、教えてくれる不動産屋を選ぶしかないみたいですね。

お礼日時:2014/06/26 20:42

普通は 緩和既定を満たすためにメーカーからこれ等の


遮断機搭載の コンセントで有ったり 漏電遮断機が販売されているのだよ

電力会社や保安協会等からも 推奨されている訳だから

あえてわざわざ 遮断時間の長い遮断機を選んで付ける変人もいないだろうに・・・

屁理屈以外の何物でもない。
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洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、温水洗浄式便座や200Vのクッキングヒーター、電気温水器などの


コンセントには内線規程で接地極付コンセントの施設が義務付けられています
また、その他のコンセントにも接地極付とするのが推奨されています

一般住宅の接地はD種接地で100Ω以下の接地抵抗値ですが
地絡時に0.5秒以内に自動遮断する漏電ブレーカーが付いている場合は500Ω以下で良い
(ホーム分電盤の漏電ブレーカーは0.1秒以内で作動します)

普通住宅の設置は基礎のコンクリートを打設する前にアース棒を地面に打ち、基礎の型枠内に入れて立ち上げます
D種接地なら、よほどアースが効きずらい土壌でない限り、アース棒1本で100Ω以下の接地抵抗値が出ます
大規模な建物や官公庁の建物では外部にA種・B種・D種などの接地極を埋めて、外壁に前方〇m深さ〇mと
表示板を取り付けますが、一般住宅では取り付けることはありません

接地抵抗計がなければ正確な接地抵抗値はわかりませんが
テスターがあれば、100V接地極付きコンセントの接地極(アースターミナル等)とコンセントの電圧側
(向かって右側の短い極)で計って100Vがでれば接地極がアース線とつながっている状態です
前記述のコンセントに接地極が義務付けられているので、現在は電力会社の竣工調査で接地抵抗を計っています
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D種接地工事の抵抗値を500Ωとするには漏電ブレーカ動作時間が0.5秒以内のものを使用しなければなりません(電技解釈19条)が、漏電ブレーカの規格にもいろいろあって、たとえば1秒以内というものもあります。


何ら前提が無い場合の接地抵抗は100Ω以下です。
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屋内配線でD種接地の抵抗は 500オーム以下でOK



いまどき漏電ブレーカーの設置されていない新築住宅は無いので
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#3です。

 補足しておきます。

家の周りであっても、接地カ所は埋設されていて見えないでしょう。
つまりは、新築後はどこにアースされているのかは確認はできないってことです。

なお、電力会社の竣工調査では、「接地がなければ送電しない」などということはありません。これはデマです。
竣工調査はあくまでも内線設備に危険な箇所がないかどうか、法律の定める基準に適合しているかどうかであって、接地工事の義務は使用する電気機器にこそあれ、屋内配線には金属管工事など特殊な場合以外は義務はないのですから。

それと単三の中線はたいていが電力会社側のB種接地がなされているものの、これをもって内線設備の接地にあてることはできません。
屋内配線でのD種接地工事での抵抗値は100Ω以下です。
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訂正


> 適正な数値(500オーム以上)

 500オーム以下
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新築の場合は基礎の下に配線された銅板が埋め込まれてアース接地を取っている。

だから完成したら見ることはできない。アース接地の有無は接地抵抗値で測定される。新築の場合には電力会社のチェックでアース接地がされていないと送電を受けることが出来ない。だから建売でもアース接地されいるはずです。
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