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冤罪が100%考えられない案件(例:池田小児童殺人事件、秋葉原通り魔事件など)については、『長期間の拷問の後極刑』という方法があってもいいくらいです。

だって、何の関係のない、ただただ犯人の個人的な自暴自棄や社会への恨みつらみに強引に巻き込まれ、ましてや命まで失うなんて考えられない。
ある日突然、大切な家族が目の前からいなくなる悲しみ・喪失感・絶望、、、その心情は計り知れません。

もし自分が被害者家族の立場なら…、加害者が刑務所で衣食住を与えられて(税金うんぬんは別にしても)生活できているなんて、考えられません。


光市母子殺人事件の加害者も同じだなー。
裁判であそこまで手のひら返して、あの手この手で極刑を免れようとするあの様は、何重にも被害者遺族を苦しめている。正直、事件の解明ってどこまで必要なんだろう?どこまで掘り下げても、結局は被害者遺族を苦しめて加害者は好き勝手な言い訳をする機会が与えられているだけのような気がする。

加害者がこの世からいなくなって初めて、被害者遺族は第二の人生を歩めるんじゃないんだろうか?
少なくとも自分だったらそうだと思う。

そこで質問です。みなさんは 死刑の存続について いかがお考えですか?

A 回答 (6件)

世界の7割が死刑を廃止、事実上廃止しています。


死刑廃止が世界の潮流。
実際、アメリカでも死刑を廃止する州が増えています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/27 18:20

”冤罪が100%考えられない案件(例:池田小児童殺人事件、


 秋葉原通り魔事件など)については、『長期間の拷問の後極刑』
 という方法があってもいいくらいです。”
    ↑
そんなことをやっていると
社会が荒廃するんじゃないですか。
社会に及ぼす影響という点からは疑問です。

私的には大賛成ですが。
拷問の専門家を養成する必要がありますな。
エジプトには、いるらしいです。


”正直、事件の解明ってどこまで必要なんだろう?”
    ↑
これは鋭いですね。
日本の司法は必要以上に詳細な認定をする、という
学者の指摘もあります。
こんなところにも、国柄てのが出て来るようです。
零戦を調べた米国のエンジニアは驚いたそうです。
「これは工芸品だ。武器ではない」
日本刀はムダに斬れすぎる、と思っています。


”加害者がこの世からいなくなって初めて、被害者遺族は
 第二の人生を歩めるんじゃないんだろうか?”
    ↑
第二の人生はどうか判りませんが、遺族の発言や手記を
読むと、死刑になってやっと気が晴れた、という
ひとは多いです。


”みなさんは 死刑の存続について いかがお考えですか?”
    ↑
・存続には賛成です。
・しかし、死刑など必要としない社会になって欲しいです。
・冤罪が出ないことを祈ります。
 冤罪が一度でも発生したら、母性社会日本はひとたまりも
 なく、死刑廃止になるでしょう。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>冤罪が一度でも発生したら、母性社会日本はひとたまりも
 なく、死刑廃止になるでしょう。
 飯塚事件には疑惑が残りますね。でも、冤罪で死刑になったら、裁判官を死刑にしたらいいんじゃないですか? 死刑といえど、人の命にはそれなりの重みがあるわけですから、裁判官も慎重になると思います。

お礼日時:2014/06/26 20:26

No.2です。

「死刑になりたかったから殺した」などと言うのは私は信じませんね。 本当に死にたいならすぐに自殺するはずです。 一人で死なずに人を巻き込みたいならその方もいろいろあります。 人を殺して裁判にかかって、死刑判決が出てもいつ死刑になるかもわかりません。 本当に死にたい人間がそんな長時間、しかも他人任せで待っていられるはずがありません。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>No.2です。「死刑になりたかったから殺した」などと言うのは私は信じませんね。
いや。日本では殺人件数が年間、千件程度起きているのに対し、自殺者数は3万人近くに上ります。
しかも、日本では自殺で最も多く用いられる方法は 死刑執行の方法と似ています。
命を命で償うというのが 正論なら どんな凶悪犯の命であっても 人間の命にはそれなりの重みがあるということです。ですから、例えば 猛獣を飼っていて その猛獣が子供を襲って殺したとして、その猛獣を殺処分したところで償いにはなりませんよね。また、自殺者の動機に 社会にメッセージを残すというのもあります。
だから、折角の命をただ ドブに捨てるのは もったいないという論理も成り立ちます。
どうせなら、殺したい人を殺して その償いに自分の命を差し出した方が この世に 無念や未練や後悔を残さず この世に強いメッセージを残して この世を去れることになります。
それから、殺人者の中には 死にたいと思っても死ぬ度胸のない人もおります。

お礼日時:2014/06/26 20:18

長期間の拷問に被害者遺族が関与できるなら


それもありかな。

単にいなくなったとしても、
遺族は浮かばれんだろうね。
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冤罪が100%考えられない事案については私も死刑肯定派だけど、死ねば全ての苦痛から解放されることにいささか疑問を感じます。

 明日は処刑されるかもしれないとおびえながら毎日過ごさせるのは、かなりきつい精神的な拷問ゆえ、特に残忍な犯罪を起こした死刑囚の処刑はできるだけ引き伸ばした方が良いかも。 しかし時々は処刑して、死刑制度は間違いなく存続していることを示す必要もありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>明日は処刑されるかもしれないとおびえながら毎日過ごさせるのは、かなりきつい精神的な拷問ゆえ、特に残忍な犯罪を起こした死刑囚の処刑はできるだけ引き伸ばした方が良いかも
でも、例えば 末期癌で自殺願望の強い死刑囚が処刑に怯えるのか私には分かりません。むしろ、執行が待ち遠しい歯痒さを感じるかもしれません。この場合、恐怖よりも 死にたくても好きな時に死ねないもどかしさを感じるかもしれませんが。

お礼日時:2014/06/26 18:45

 私は死刑は必要だと思います。

ただし、終身刑なども必要でしょう。納得のいく死刑というのもありますからね。
 
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