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 結婚2年目の夫婦です。子供が欲しいね、なんて話になることもあるんですが、そのたびに「子供をなぜつくるのか」が話題になります。妻の方は「理由なんてない、子供の存在自体を欲するからだ」といっています。夫はそういう妻の気持ちがわかるようでわからないような、実感が沸かないというか、そんな気持ちだといいます。思いつく理由は子供をつくることは自分たちにできる社会貢献の最低ラインだ、とか。ちょっとちがうよなあ、と思っています。夫の親は子供がいて楽しかったといいますが、楽しいからつくるんでしょうか?皆さん、こんな迷える夫婦にアドバイスをお願い致します!

A 回答 (8件)

大変失礼ですが、そもそも子供を作るという言い方が気にいりません 子供は粘土細工のように作るものなんですか? それっておごった考え方ですよね 子供は授かるものだと思います


迷っているのなら子供が授からないように避妊された方が良いと思います 迷った中で生まれた子供は、何か生活上で困った事が起きると、この子がいえうからなんだ・・・と厄介者のように感じる時がきっと来ます
心に迷いの無いふたりになった時、かわいい赤ちゃんが授かりますように
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生き物の本能じゃないですか?種を存続させ、反映させると言う本能。



それと、やはり生活の潤いとして子供を求めるのかもしれません。潤いと言うと語弊があるかもしれませんが、日々の単調な暮らしに変化が生まれますよね。子供を産んで育てると言うことに喜びを感じたい、という欲望かもしれません。または、愛する人との愛情の証が欲しいとか。まあ、それ自体が本能に根ざしているのかもしれませんが。
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gyasukaさん、こんにちは。



一般論でしかないかもしれませんが
自分の考えでは、子供をつくるのは、

『その夫婦なりカップルなり、シングルの女性の自己満足』だと思います。

自分は、子供をつくる(授かる、生み出す)ことが社会貢献の最低ラインだという
認識はまったくないです。
もしその考えが正しいとしたら、子供をつくっていない(つくれない)
すべての人間は、
社会に貢献していないことになってしまいますよね。

旅行でもそうですがたのしいことばかりではないですよね、
子供を産み出して、教育していくというのは、たのしいことばかりでは
なく、迷いや苦しみも出てくるとおもいます。

ですので子供をつくって(授かって)たのしかったという意見も
そうだとおもいますし、大変だという意見もあるとおもいます。
また、一般的に子供がいると子供に教えられることがあるそうです。
子供の見た目線から、ものごとを見られるということだとおもうのですが。

ただ、今の社会は娯楽が増えてきて、結婚はもちろん子供をつくるという
行為以外にも、自己満足を得られる行為があり、
全体的にみても、娯楽に費やす時間が増えています。

結婚もしないし、子供もいらない。
結婚はするけど、子供はほしい。
結婚はしないけど、子供だけ欲しい。
愛人の、こどもがほしい。
同性愛で暮らして、養子をもらいたい。

もっと、選択肢があるとおもいますが、みんなそれぞれでいいとおもいます。
自分(自分たち)のおもうように生きたらいいのではとおもいます。
もちろん人に迷惑のならないように。
本題からずれましたが、すみません。

数年前に見た資料ですと、生まれてくる子供のうち、半数近くが
つくろうとおもって出来た子供ではないそうです。
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私は結婚8年で、7歳と4歳の子供がいます。

できちゃった結婚でしたが、私自身その頃子供は苦手だったので、そういった点で「子供が子供を育てられるか?」と非常に心配になりました。
ですが、主人と私の共有の生物学的財産(こういう言い方は子供に失礼ですが)ができることは、喜びでもありました。
よく「種の保存」「自分の遺伝子を残す(生きた証を残す)」ということが目的と言われますが、確かにそれもあります。
でも子供に対する考え方は人それぞれ。
主人の祖母は「先祖代々の墓の守をするために、家を残すために子供(男の子)が欲しい」
という考え方。
友人の恋人の母親(つかみ合いの喧嘩をして結局別れましたが)の持論は
「親(自分)の老後を看てもらうために子供を作り、育てる」というもの。
そして純粋に「子供が好きだから、欲しい」とか、「子供がいたら家族が増えて楽しい」「子供ができることにより、近隣の人たちと溶け込めるから」といったコミュニティー重視の考え方もあります。
その他に恋人をつなぎ止めるための手段として子供を作るとか、不倫の末、別れを切り出された嫌がらせに作るとか、そういった自分本位の考えにより子供を作るケースもあります。

ですから、何のために子供を作るのかという考え方については、誰にも統一したものはないでしょう。また、生まれてきた子供にしてみれば、自分は望まれて存在しているのかどうかというのが重大な疑問でしょう。最初の子作りの動機は、不純なものであっても、生まれてきた子供を愛おしく思えて、大切に育てる意思が親にあれば、それでいいのでは?ただ、経済的理由や自分の先行きの不安等、かなり重大なマイナス要素が存在して、子供を作ったとしても、幸せに育てることができるかどうか非常に不安という場合は、真剣に子供を作るか否か、作ったとしても何人までかとか悩んでしまうかも知れませんね。
こういった風に色々と理由について考えてしまうのは、やはり経済的に豊かな先進国ならではでしょうか?(だって発展途上国の場合は、「働き手」が欲しいという意味合いで、どんどん子供を作っていくし、難民の場合、そのために経済援助がどんどんふくれあがってきているような)

色々並べましたが、結局人それぞれ子供に対する考え方があるわけで、また確固たる信念を持って子作りする人ははっきり言ってごくわずかであると思います。
一度、周囲の子供を持つ人たちや友人たちを観察したり、話を聞いたりして、子供がいることによってどんな環境変化があったか、どんないいこと悪いことがあったかを知るのもいいかも知れません。(そうなるとしんどいことしか話さないかも知れませんが)でも、大抵の人たちは、子供がいることによって世界も広がるし、楽しいこと辛いこといろんな人生経験を味わえて、一人で生きていくより何倍も何十倍も内容の濃い人生を過ごせていると思います。
親子間で諍いや殺人事件があったりと、世の中悪いニュースも聞きますが、要は育て方(親の子供に対する接し方)次第。最初は親になる自信がなくても、人間の本能で嫌がおうにも身に付いてきます。
子供に対して真剣に考えるのは、非常にいいこと。そういうご両親の元に生まれた子供は、幸せかも知れませんね。
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わたしも ojoryさんと同意見です。

種の保存という最大目標を達成する為の本能です。
客観的にどの子が優れている、という事とは関係なく自分の種を受け継ぐものを盲目的に愛し守ろうとするのもこの為です。個性をもった子がそれぞれに最大限の保護によって育成されることでバラエティに富んだ「人類」が形成され、様々な環境の変化に対しても生き残れる個体があるように、とプログラムされているのであります。
細胞分裂でクローンを増殖するやり方では全ての個体が同じ性質、性格となり、ある刺激に対して一気に絶滅してしまいます。
男と女、オスとメスの染色体を混合する事で新しい染色体の型を作り、環境への適応をはかっているわけであります。
子供を持たない、という事は、その種がその時点で淘汰された事になります。これを避ける為、個の尊厳、存在理由をかけて、子を残そうとし、守り育てようとするのです。生物にとっての最大最善のプログラムに従っているわけです。
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人生では段階的に愛情が完成度増していくんじゃないですかね。


子供の好き嫌いから
思春期の惚れた腫れたにはじまって
結婚という人生の墓場??? ではぐくまれる愛情の形態があって
子供という存在によって、自分という自我の存在の主張から
無我というのか、愛情の中心がだんだん自分になくなっていって
そんなスパイラルな人としての営みのなかに、幸せを感じていって
感謝になってそんなもんじゃないのかな?と思います。
人は遺伝子の乗り物、媒体で種の保存でと言い切るのであれば
肉体的な勢いしかそこには無いような気がしますし
親を成長させるために子供がいる気もするんですがね。
その先の未来への意欲が沸きますよね、子供いるとね
嫁さんが子供中心になって、無視されると 俺なんか
第2の自由があるみたいで、とてもうれしいけど 爆笑
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 結婚する理由と同じではないでしょうか。


 未婚ですのでお悩み途中まで、お察しします。私も、「なぜ結婚するの?子供を作るの?」と思うことがあります。
 ただ、自分で理解していることがあります。親から離れて一人暮らしをしたとき、さすがに数日は寂しくて考えました。なぜひとりぐらし(親離れ)をするのか?と。動物の生態学を学んでもいますし、犬が「自分の群れ」を得ようと必死になる(学者によっては犬の群れを欲しがる本能は性欲を上回るとさえ唱える者も)姿を見ていたので、考えずにはいられませんでした。
 たぶん、親から離れて一っこの自分の家庭を作るためだと思いました。社会の最小単位を自分で築きあげなくてはならないのだと。
 生物の生態という点を見れば群居性動物の種の活動範囲を広げる繁殖行為のひとつではないかと思います。ネズミの実験では、あまりにも個体数が過密になると自然と「生まない」ことを選択する雌が多くなるそうです。
 子供を持つということに実感が湧かないのは男性に多いそうですが、たぶん「家庭」についての責任とか実感もあまりないのでは・・。
 ネコの子供を育てた経験はとても楽しく、感動的で自分を心身ともに健康に、かつ一つ何かを悟らせてくれたような気持ちにしてくれました。夫婦一緒に協力しながら子供を育てることができた方は、私に似たただし何十倍もの気持ち(&心労)にさせてくれるそうです。
 夫が子供を持つ事に自主的に賛成なさったときが夫婦として子供を持つのに成熟したときだと思うのですが。
 お役に立てない回答を失礼しました。
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 まず、ペットを飼うことをおすすめします。

それでも「やっぱり人間の子どもが欲しい!」となったら、子どもをつくってください。
 
 「子どもをつくることは自分たちにできる社会貢献の最低ライン」というのは間違いです。地球上の人類は増え続けています。地球の資源には限りがあり、環境問題もすべては人口増加に問題があります。テクノロジー以上に人口の増加があるということです。

 理由について。「欲しい」というものに理由はありません。「ダイヤの指輪が欲しい」という事の理由ってありません。うちの嫁は指輪が欲しい人の気持ちが理解できないと言います。欲しいものは欲しい。欲しい理由は「欲しいから」これが正直な意見ではないでしょうか?
 逆に、理由がある方が不自然。両親のため、周りの人が「子どもはまだなの?」とうるさいから・・・世間体・・・種族維持のため、本能・・・。
 理由って後から見つける事が多い。なぜスキーが好きか?なぜバイクが好きか?なぜ、人間は「なぜ」という疑問を持つか?とかの理由は後ずけばっか。

 で、理由より覚悟の方が大事だと思う。子どもはすっごーくかわいい。この宇宙一かわいい。嫁の目に入れても痛くないほどかわいい(自分の目に指を突っ込まれた時は痛かった・・・)。親になることは楽しい。「俺はこの子の親になるために生まれてきたんだ」と本気で思うこともあるほど・・・。
 でも、「覚悟」が必要!いろんな事がある。病気、けが、学校、教育、食事、夫婦の時間、経済的な問題、自分の老い、自分たちの両親、etc・・・。

 まず、自分を本当に愛すること。自分の人生を我がものとすること。人生は笑うためにある。(少なくとも父親の)快楽から生まれた人生なのだから・・・。
  
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