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宿根草と呼ばれるものは花期が終わった後はどのように翌年まで過ごすのでしょか?例えば宿根サルビアなど・・・あと1年草でもこぼれ種で増えるといわれるノースポールやダールベルグデージーなどは、花期が終わった後は抜いてしまってもいいのでしょか?ガーデニング超初心者なので苗は枯れたら捨てるものだと思っていて宿根草などと言うものもこの頃知った次第で・・・分からない事だらけです。知ってる方がいらしたらどうぞ教えて下さい

A 回答 (2件)

 宿根草は、そのまま置いています。


花の部分や大きくなった部分の上の方を刈り込んで
次の年に向けて準備しています。
 花が咲いた後の10cmぐらい下を切ると次の時は、そこから枝分かれして、2股になりまた花が咲きますよ。
 1年草は、植え替えても構いませんが、お花の部分がちゃんと種になってとんだ後で枯れている状態か?確認してからじゃないと花の種がまだ出来てなかったり、飛んでなければこぼれ種はありませんから。
 後、抜く場合は、お茶のパックを作る紙袋みたいなのを花の部分に止めておいてある程度種が熟成したら、その部分に種が出来ているので、来年時期が来たら蒔くのもいいですよ。
 参考までに・・・。
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この回答へのお礼

超初心者の私にも解りやすいアドバイスどうもありがとうございました!時期がきたら是非試してみます。

お礼日時:2004/05/23 23:05

 花物は基本的に冬期の温度次第です。


要は越冬出来る温度か否かですね。

 例えばマーガレットは多年草ですが、半耐寒性の為
冬期が0度以下、又は霜が降りる地域は露地植では霜がかかったら枯れます。
 当方南東北に在住ですが冬は最低温度が-5度程度ですのでやはり保温対策をしても露地植えの越冬は無理ですね。
 この場合は秋口に堀り上げて鉢植えにして部屋に置けば大丈夫です。 わたしの場合は挿し木をしています。 
 
 *サルビアについては耐寒性の強いのが多いですの
で地上部が枯れても翌春にはまた咲きます。(寒肥を
2月頃施してもいいでしょう。大変丈夫です。)

 *ノースポール及びダールベルグデージーについては植えたことがありませんのでわかりません。
 試してください。 

 *球根類では越冬しないものが多いので花が終わって葉が枯れ次第掘り起こす事と一般的に言われていますが、ほとんどほったらかしで毎年きれいな花を咲かせていますよ。 

 いろいろやってください。教科書どおりでないのが
生き物ですから、地域特性とあなたのお世話で驚く変化をするかもしれません。

 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/
http://www.ogis.co.jp/
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この回答へのお礼

植物も子供と同様マニュアル通りにはいかないものなんですね・・・ 子供を育てる様に大事に試行錯誤しながら育ててみます!!

お礼日時:2004/05/23 23:03

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