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タングステンフィラメントからの熱電子放出量(電流値換算)を算出しようとしています。

どうやらリチャードソン・ダッシュマンの式という、自分としては聞いたことがない式を使うらしいことまでは分かりました。

そしてこちらのNo.152915,No.6221045にかなりズバリそうな質問&回答を見つけたのですが、それぞれで使用しているリチャードソン定数で疑問が生じました。

使用している単位にcmとmの違いがあるのは分かるのですが、60.2[A・cm^-2・K^-2]と1.2E06[A・m^-2・K^-2]では、どうにも合っていないと思われます。

何故違うのか、あるいは、どう変換すれば合うのかを分かりやすく解説していただけると助かります。

当方、化学の学士までです。学生時代はどちらかと言えば物理は苦手でした。
仕事で熱電子放出量を見積もる必要がありまして、今回の質問となりました。

よろしくお願いします。

gooドクター

A 回答 (3件)

WikipediaのRechardson constの説明に拠れば、


通常Aで表すリチャードソン定数は、正確にはλ A0と補正係数λを付けて表すとのことです。
λは金属固有で0.5程度で、A0は1.2E06[A・m^-2・K^-2]です。
60.2[A・cm^-2・K^-2]= 0.6E6[A・m^-2・K^-2]は、この0.5を含んだ値と思われます。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Thermionic_emission
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。

英語も苦手なのですが、なるほど、0.5が掛かっていますね。
がんばって読んでみます。

もうしばらく閉じずにおきます。
追加のアドバイスがあればよろしくお願いします。
これを読んだ他の方にもよろしくお願いします。

お礼日時:2014/07/02 05:47

大学演習 熱学・統計力学のp.387には、リチャードソンダッシュマンの式の導出が「この問題は本質的には平衡問題ではないが・・・」というのが係数をかける理由になっていると考えられます。



http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%BC …
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この回答へのお礼

情報ありがとう御座います。

「平衡問題ではない」のですか。
如何せん、それがどういう意味を持つかがまだ理解できませんが。
色々文献を読んでみます。

お礼日時:2014/07/03 01:04

どちらの質問においても、タングステンでの値を定数として用いているようですが、おそらくは実測値から得られた値のために、出典となる文献によってバラツキがある、ということではないでしょうか。



[Q&A] 熱電子放出能力値について 【OKWave】
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/152915.html

[Q&A] フィラメントからの放出電子の数を求めたい 【OKWave】
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6221045.html

真空管の動作原理を詳しく解説した書籍(http://www.pmillett.com/tubebooks/Books/chaffee. …)から引用

その他の文献を、以下のように捜して、一番新しいものを採用するなどするしかないかと思います。

Richardson-Dushman Tungsten Richardson constant - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=Richardson-Dush …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。

倍の差と言うのはバラツキにしては大きすぎると思うのですが。
地道に文献を当たってみることにします。

お礼日時:2014/07/02 05:42

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