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来月、実母と息子(4歳)と羽田発ヒースロー経由で、主人が滞在しているミラノに行きます。
フライトは午前発のブリティッシュエアウェイズです。

息子は今までも何回か飛行機に乗りましたが、最長でも4~5時間ほどのフライトで、
ちょうど昼寝の時間と重なってずっと寝ていたり、
起きていてもおもちゃやビデオに夢中で特に問題はありませんでした。
普段も乗り物が好きで、車内でおとなしくしている方だと思います。

しかし、今回は長時間のフライトだし(しかも日中は飛行機の中…)、おとなしく過ごしてくれるのか、
はじめてのヒースローでの乗り継ぎが日本時間の真夜中になることもあり、不安が残ります。

そこで、ヨーロッパ方面へ出かけたことのある4歳くらいのお子様連れで、フライトでの過ごし方や
ヒースロー空港での乗り継ぎでの経験のある方のアドバイスを頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

だいぶ本筋から離れているようで・・、改めて子供の機内での過ごし方についてです。



#1さんも書いておられますが、とにかく未就学児の「男の子」は有り余る体力を発散させておくに限ります。早めに空港について、めいっぱいキッズコーナーや空港内を歩き回らせて、体力を消耗させ機内では「寝る」にかぎります。

羽田空港の国際線のキッズスペースもありますが、天気がよければ屋上の展望台などもスペースが広く子供が走り回っても大丈夫です。

飛行機はJALのコードシェアの可能性もあるようですが、もしブリティッシュが運行する機材なら子供が見る映画やアニメに日本語の選択肢が少ないことも大いに考えられます。また、ゲームについてもかなり厳しいでしょう。

ですので、ブリティッシュを使われるなら、DSなどのゲーム機やiPadなどに映画などを入れて見れるようにしておくといいでしょう。4歳なら好きな映画とかなら、何度でも見ていられると思います。

それでも飽きてしまったら、機内探索をしてみましょう。ギャレーを覗かせてももらって、トイレの場所を確認して、非常ドアの○窓から外をのぞいてみるのもいいでしょう。非常ドアの使い方や、大人で英語が話せないと非常口の席に座れないことを説明して「大きくなったらここに座って、非常時にはみんなを助けられるようになってね」と語りかけるのもいいかもしれません。

また食べることも楽しみになります。子供さんの好きなお菓子を持って行き、「○○を超えたら食べようか(たとえば北極航路なら、極点を越えたら「極点通過祝いのお菓子とか」)」などで時間を区切るのもいいでしょう。
 こういうのもあります。時差を活用して、中間地点ぐらいで自分たちの時計を日本時間からロンドン時間に切り替える約束をしておき、15時のおやつの後に「あれあれ、ロンドン時間にしたら10時のおやつの時間になっちゃった?おやつ食べたい??」と聞いてあげるのです。ロンドン時間10時は日本時間19時ですので、子供さんにとってはちょうどよいおやつ時間だと思います。
さらには、ブリティッシュエアでは、カップラーメンも用意してあるようですので、とっておきの情報として「カップラーメン食べる?」と息子さんに聞いて、家族で分け合って食べるのもいいでしょう。

大人もそうですが、子供は特に「飛行機の中でしかできない体験」が大好きです。ちょっとしたイベント性もたせれば、楽しく過ごすことができるとおもいます。後はロンドンについたら、もう一度走り回らせるのが一番ですね。大人は大変ですが・・
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この回答へのお礼

phiさん。コメントありがとうございます。
息子には「飛行機で大騒ぎしたら降ろされちゃうかもしれないからね」と脅してしまっているので、
phiさんのアドバイスで、息子とのフライトを楽しもうと、前向きな気持ちになれました。
「飛行機の中でしかできない体験」を一緒にたくさん探してみようと思います。

お礼日時:2014/07/03 22:07

>当方は羽田発ですが、ヒースロー着は同じく15時過ぎ、乗り継ぎでヒースローでは3時間待つ予定です。



これ、もしかしてBA4603便(羽田11:20発)ですか?
だとすると実際に運航するのはJAL(JL43便)になります。ヒースローではBAが主に使っているT5(第5ターミナル)ではなく、T3につきます。T5まではバスで移動することになります。詳しくはこちらをご覧下さい。

https://www.jal.co.jp/inter/airport/euro/lhr/lhr …
http://www.britishairways.com/en-gb/information/ …

乗り継ぎ時間は90分となってますが、セキュリティチェックなどが混むときもあるので、もう少し時間が掛かることもあります。

T5はセキュリティチェックを出たあとのターミナル中心部が結構ごった返しているのですが、少し離れたところに行けばいすも空いています。
T5は建物が本館(T5A)の他に2つ(T5BとT5C)あって、地下のシャトル列車で行き来できます。どの建物から出発するかは比較的早めに案内表示がされますが、具体的な搭乗ゲートが案内されるのが搭乗開始予定時刻間際になります。5B、5C出発の場合は早めに移動してしまうのも手です。ただ、お店はほとんどが本館5Aにあります。

ヨーロッパ線だと行きは時差ぼけを考えると寝なくてもいいということもあり、多少のぐずりには耐えられる環境ではあります。もちろんダメな人はいますし、BA運航便より日本人比率が高い分JAL便の方がうるさい人も多いかもしれませんが。
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この回答へのお礼

wtm999さん。コメントありがとうございます。ヒースローでの乗り継ぎは初めてなので、
T5の情報はとても貴重です。
フライトは羽田発8:50、JALとの共同運航便ですが、機体はBAのようです(この春就航したばかりのようです)。
なので到着もT5で、ミラノへもT5からです。
しかし、このターミナルも広いんですね…。
教えて頂いたサイトが役に立ちそうです。

お礼日時:2014/07/03 21:59

#2です。



>ネットで検索すると「そもそも子どもを飛行機に乗せること自体間違っている」と言うような意見も多く…。

そう来ると思ったので、カッコ書きで、レジャー以外にも、と書いたんです。

私も昔たまたま飛行機の中で、赴任先のお父さんのところに行くお母さんと小さいお嬢さんの隣になったことがあります。確かロンドン行きでした。
だから、用事があって乗る人もいるんだな、と思ってます。

親の遊び目的であえて遠くに行くのがどうか、という意見はあると思いますよ・・・

でもカナダ人で乳幼児を連れて日本からタイのリゾートに行ってた人がいまして、真面目でまともな人でしたが、世界はいろいろなのね~とも思っています。←もし自分だったらこれはやらないかもしれないけど。
飛行機を公共交通手段とか移動手段と思ってるんでしょうね、たぶん。

乗り物酔いしやすい子とかだと可哀想かもしれないですけどね。
(私は子供時代に飛行機の乗ったことはありませんでしたが、車酔いしやすい子供だったのでムリだったかもな。少なくとも酔い止め必須だっただろうな)
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追加です。

飛行機に乗るときにパニックになって困るのはシートベルトをつけてくれなくなることです。この時はCAさんが鬼の顔になります。
そういうときは赤ちゃん用シートベルトで許してくれる場合があります。
すなわち、8の字のシートベルトがありますので、それをCAさんに持ってきてもらって、一方の輪っかは子供にはめて、一方の輪っかは抱きかかえる親のシートベルトを通します。そして抱きかかえるのです。
2歳以上は離発着時には抱きかかえるのはダメなのですが、泣きまくるときはそれをしてれば抱きかかえて離発着をやりすごす事ができます。
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私も成田を10:50発のBAでロンドンに行く予定ですが、これですか?


そうすると、ロンドンが15時過ぎ(日本時間で23時過ぎ)ですね。それから、ミラノですか?

私は第一子が3か月の頃から海外旅行に連れていき、今は2歳~15歳の4人の子供を連れて年4回は海外旅行をしていますが、正直、これはきついと思います。できれば、ロンドンで一泊させてあげたいですね。
3歳前後というのは、訳も分からずパニックになって泣きまくることがあります。こういう時は何をしてもなだめすかす事はできず、ただ耐えるしかありません。ロンドンまでは窓が閉まりはしますが、お日様はずーとでているので、それなりに平気で、たぶん、そんなには困ったことにはならないだろうと思います。
しかし、乗り継ぎの時に、待合室で仮眠とかしてしまい、乗るときに起こしてしまってパニックになる可能性があります。

できれば一泊を考えてあげてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

USB99さん、とてもリアルなコメントありがとうございます。
4人のお子さん連れの旅行、大変そうですが、にぎやかで楽しそうですね。
しかも年4回とは羨ましい限りです。
当方は羽田発ですが、ヒースロー着は同じく15時過ぎ、乗り継ぎでヒースローでは3時間待つ予定です。
実は、私はロンドンで一泊したかったのですが、同行する実母に却下され…以前母がヒースローで乗り継ぎで一泊したらしいのですが、テロ対策?でセキュリティが厳しく、審査やチェックに時間がかかり体力的にきつかったらしいのです。

ベストなのはフライト中に時差の調整ができることなのですが…なかなか難しそうですね。母の力も借りながらなんとか乗り越えたいと思います。

お礼日時:2014/07/03 00:04

子供がぐずることへの許容範囲は、慣れの問題もあるんだろうなと思っています。



毎日子供と生活していたらその生活が普通ですが、生活の中に子供がいなかったり、子育てを終わってかなり経った人とかだと、にぎやかさに慣れていないんですよ。好き嫌いとはまた別に。

そういう意味での感覚の差もあるかな、という気がします。
すごくお行儀が悪いとかでなければ、多少のことは大丈夫だと思いますけどね。。。

お子さん連れで長距離フライトの話は結構ありますから(レジャーとしてだけでなく、やはり仕事の赴任先に行くとか国際結婚で里帰りとかいうこともありますし)、「子連れ 海外旅行」などの検索ワードでネット検索してみると良いと思います。
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この回答へのお礼

chateraさん。コメントありがとうございます。

ネットで検索すると「そもそも子どもを飛行機に乗せること自体間違っている」と言うような意見も多く…。でもchateraさんがおっしゃるように、感じ方や考えは人それぞれですし、人によっては子連れがその人の快適なフライトを脅かす存在にもなるわけだし、きちんとした対処が必要ですね。もっと情報を集めて、戦略的(?)に準備したいと思います。

お礼日時:2014/07/02 23:47

たいへんそうですね。


なれたお母さんに聞くと、とにかく搭乗前空港のキッズスペースなどで遊ばせるだけ遊ばせてめいっぱい疲れさせておく、だそうです。
あとは、お気に入りのおもちゃでなんとかのりきるんだとか。

それでも不安なら、海外のお母さんは子供向けの入眠剤を医者に処方してもっていくそうです。夜中のフライトでぐずられると親はもちろんですが、まわりの乗客もたまったもんではありません。最終手段として用意しておいてもいいとおもいます。ただ、これには賛否両論があるのもたしか。医者によっては断わられることもあるとか。その場合は、子供向けの風邪薬や酔い止めなどで眠気をさそう成分が強いものを代用するという手もあるそうです。

最後に、搭乗したらまわりのお客様に一言ご挨拶がてら言葉をかけておくことをおすすめします。
ぐずるまででいかなくとも子供は大人と同じようにはいきません。狭い機内だと、親ならほほえましい子供がはしゃぐ程度の声でも、気になるという人が親が思う以上に多いんです。だれだって、子供がはしゃいだりぐずるのは仕方ないことだと心得ていますから、よほどでない限り我慢しています。
こういうのは個人差がありますので一概には言えませんが、少なくとも親のほうから、「行き届かないことがあるかもしれません、そういう場合はお声かけください」などの一言があるだけで我慢するほうも、腹立たしさより親の苦労を思いやることができ、まわりに与える印象もがらりとかわります。迷惑かける前に、というのがポイントですよ。
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この回答へのお礼

koma24さん。コメントありがとうございます。
恐らく前の晩も興奮して寝ないだろうし、朝も早いので、飛行機の中で眠くなってくれるのを願うばかりです。。。

入眠剤を処方してもらう手も一時考えましたが、やはり抵抗があります。乗り物酔い止薬は最終手段にしようかと思います。

周りの乗客に一声かけるのはとても大事ですね。大きなポイントだと思います。今自分が乗客なら、多少他の子どもがぐずっても我慢できますが、もし独身だったり子どもがいなかったら、やはり多少許容範囲が違っていたかも知れません。「子どもなんだから許して」と言う気持ちは持たない方がいいですね。

お礼日時:2014/07/02 16:02

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