今回、放射線の種類による危険度について、三点程お聞きしたく思います。
まず外国や日本における原子力による死亡事故について書いてみます。

1986年4月26日、旧ソビエト連邦(現:ウクライナ)時代、チェルノブイリ原子力
発電所4号炉で起きた原子力事故、そして1999年9月30日、茨城県那珂郡東
海村の、住友金属鉱山の子会社の核燃料加工施設、JCOで起きた臨界事故
と、どちらも事故被曝による死亡者が出ています。
そしてチェルノブイリの場合の死者は原発作業員の方々や」爆発した原子炉
の消火活動に携わっていた消防員の方々だったと聞きます。
一方東海村のJCO臨界事故の死者の場合は、核燃料の加工をしていた作業
員と聞きます。
またどちらの場合も、亡くなった方々は「高放射線症」だったと聞きます。それも
三ヶ月以内でなくなっておられると聞きます。
さらに、亡くなった方々は、放射線でも、α線やβ線より、γ線や中性子線を
高線量浴びたためと聞きます。

前置きが長くなってしまいました。
最初の質問をさせて下さい。最初の方で、書いておいた内容は間違いないでし
ょうか? 付け加える事とか、訂正しなければならない所はないでしょうか?

二つ目の質問をさせて下さい。JCO臨界事故で亡くなった方は2名だったか、定
かではないのですが.。もっとも放射線量を浴びて亡くなった方は、20シーベルト
だったと聞きます。また8シーベルト浴びた方も命を落としたと聞きます。どちらの
方も三ヶ月は生きられずに亡くなった聞きます。さらに骨髄移植も行われたとも
聞きます。
ここで質問します。20シーベルト浴びたとか、8シーベルト浴びたとか決定するに
は、どう言った事で定めるのでしょうか? 染色体の変形の度合いと言った事で決
めるのでしょうか? 現在の医療では、8シーベルト以上浴びてしまうと、助からな
いとも聞きます。本当でしょうか?

三番目の質問をさせて下さい。福島原発事故でも、放射線の種類の危険度ととして、

α線<β線<γ線<中性子線

と言ったように、右に行けば、行くほど危険度だと言った事をテレビで放映していまし
た。
書き忘れましたが、X線も原発事故で放出されますが、X線より、γ線の方が波長が
短く、放出されるエネルギーも高く危険と聞きます。
中性子線の事で、お聞きしたいのですが、γ線より危険だと聞きます。
なぜ、中性子線の方が、γ線より危険なのか、よく分かりません。この点について、
分かりやすく教えていただければ幸いです。
外部被爆の場合だと、α線は紙のような薄い物で遮断出来る。β線はアルミニウムの
ような物で遮断出来ると言った話は、よく耳にしました。ただ内部被爆ですと、状況は違
ってくるとも聞いていますが。

最後に、変な質問をいたしましてすみませんでした。今回、何故、γ線より、中性子線の
方がより危険なのか、ふと疑問に思ってので投稿しました。

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A 回答 (4件)

No3で書いたものです。



会津の方でしたか、福島には度々お邪魔しています。

放射線量の単位については非常に分かりにくいと思います。
webの情報や過去の記録などを見ているとSv(シーベルト),Gy(グレイ),rem(レム),rad(ラド),R(レントゲン)などで線量が表記されたものが書かれていると思います。自分が放射線関連の仕事をするようになった時期はすでにGy,Svが主流でしたので、その辺りで混乱したのを覚えています。

まずは種類ごとに分けていくと

・線量当量:人体影響の度合いを表すための放射線量で単位はrem,Sv
・吸収線量:放射線が物質に吸収される量を表し単位はrad,Gy
・照射線量:放射線源から空気中に照射された線量を表し単位はR

といった感じになります。
また、1rad=0.01Gyで換算してください。
ちなみに、線量当量の場合は1rem=0.01Svで計算されれば大丈夫です。
(正確にとなるとこれだけではないのですが、大体の場合この換算で大丈夫です)


なお補足に書かれていた

>また広島の半径1km以内での被爆者の方々は、当時現代のような医療技
>術ではなかったので、即死状態で亡くなっただろうとも聞きます。

とありましたが、実際のところは爆心地から1kmで原爆で直接的に死亡されず、放射線の影響で亡くなった方々の場合、当時の死亡原因としては腸管(主に小腸)の機能不全が多かったようです。
当時の証言などを集められた情報には下痢などについての記載が多く、下痢が続き感染症にかかって亡くなったような証言が多くあります。
ですのでそのような方の場合、2~3週間程度生存されていたようです。

更に追記が必要であれば言ってください。
参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

rkobayashiさん、やはり素人の私では知りえなかった、当時広島の爆心地から
1km程の被爆者のお話、
またSv(シーベルト),Gy(グレイ),rem(レム),rad(ラド),R(レントゲン)の線
量表記の違いについても詳しく教えていただき、大変ありがたく思っております。

会津も、福島の他の地域も、まだまだ大変ですが、何とか頑張って行きたいと
思います。

長きに渡って、原子力について、素人同然の私にお付き合いして頂き、感謝の
気持ちで一杯です。
僅かなお礼ですが、rkobayashiさんの回答に「ベストアンサー」をつけさせて
ください。

お礼日時:2014/07/04 20:14

かなり調べてらっしゃるようですので、どの程度で書けばいいのか分かりませんが、情報として書かせていただきます。



まず1つ目から

多少追記の必要がいるもしれません。
チェルノブイリの場合、高線量被ばくをした方々は消防、救急の方がメインだったのですが、作業員と記載がある方もいらっしゃいました。
ただ、この単語がチェルノブイリ原発作業員のみを指すのか国連の報告書では不明ですので、収束作業員として事故直後に動員された方(陸軍兵士とその他動員労働者)を含むのかは不明です。
なお、公式では134人が「急性放射線症」により入院、うち28名が死亡となっています。

チェルノブイリについては亡くなった方々は短い期間だった(1週間から7週間程度)との情報がありますが、こちらはしっかりとした全員分の記録がありません。
JCOについては1名が3か月程度、もう1名が7か月程度後に亡くなっています。

死亡された原因としては、JCOでは高線量のガンマ線、中性子線を浴びたことによる多臓器の機能不全が最終的な報告としてあがっています。

重箱の隅をつつくような補足ですが、参考にしていただければと思います。


次に2つ目について書かせていただきます。

死亡者数は1つ目の回答内のとおり2名です。
JCOの事故の際に被ばく線量の推定は以下のように行ったと緊急被ばく医療の講習会などで話をしたり聞いたりしています。

まず、患者の吐瀉物、携行品(携帯電話)などから中性子線が当たった際にできる放射化物(主に吐瀉物の中の24Na(ナトリウム24))が確認されたため、臨界事故であることを確認し、患者の浴びた線種がガンマ線、中性子線が主であることが確認されました。
その後、臨床症状や血液中の24Naの量、リンパ球数の変化、染色体の異常数やその状態の分析などから総合的に判断され、各患者の被ばく線量が推定されました。

なお、このあたりの情報については、放医研のHP(http://www.nirs.go.jp/index.shtml)や緊急被ばく医療のHP(http://www.remnet.jp/)でサイト内検索をしていただければもっと詳細な情報もあります。

線量推定の方法は様々あり、人体なら爪や歯などを利用したものもありますし、木綿やポリプロピレン繊維でできた衣服でも可能です。

ちなみに、急性の線量評価にはSv(シーベルト)ではなく、GyEq(グレイ・イクイバレント)が用いられます。Svは版発影響など、中長期的な影響を評価するために作られた単位ですので、書いてある線量はHPによって多少違いがあるかもしれません。


最後に3つ目にです。

線種による危険度の違いということですが、テレビなどで言っていたのは外部被ばくにおける遮へいのしにくさ(飛程の長さ)から考えた防護のしにくい順番を書いたものと思ってください。
同じ吸収線量(Gy)の場合には、線種ごとに放射線荷重係数で考えると、順番としては

ベータ線=ガンマ線<中性子線≦アルファ線(中性子線の危険度はエネルギーにより変化するため)

となってしましまいす。
ただ、アルファ線を出すものが皮膚表面にあったとしても、皮膚の表面数マイクロmで止まってしまうため人体影響自体はほぼないと考えて問題ありません。
β線であれば体表面から数mmですのでこちらも表皮の熱傷などが主な影響となってきます。

中性子線の危険性が高く言われているのは人体内にある水への電離作用が大きいためで、それによって発生したラジカルがDNAなどへダメージを与えるため、ガンマ線と同じような透過率でも人体影響はより大きくなるということを言っています。

日常的になじみがない事柄だらけですので、多分混乱する内容が多い分野かと思います。
長々と書き連ねましたが、追記が必要であれば言ってください。
参考になりましたら幸いです。

この回答への補足

rkobayashiさん、原子力については、ほとんど素人の私に回答を頂き、
感謝の念で一杯です。なかなか一般人には難しい内容ですが、おかげさ
まで、疑問点が解決した内容もあるようです。
実は、私の住んでいるところは福島県の会津です。事故が起きたところ
からは半径120km程です。柏崎刈羽原発の方が83km程で、こちらの方
が近いくらいです。
いわゆる福島県は浜通り地方、中通り地方、会津地方と三つの区域に分
けられますが、比較的被害が小さいといわれている会津地方でも、場所
によっては、放射線量が今でも高いところもあり、また風評被害等で、
人事ではありません。

今回、ご好意に甘えまして追記をお願いしたく思います。
第二次世界大戦が終結するまじかに、広島にはウラン235の濃縮度が80%
の原子爆弾、一方長崎にはプルトニウム型のタイプが投下され、甚大な
被害をもたらしたわけですが、広島の被害について、簡単にお聞きしたく
思います。
NHKのサイエンスZEROと言う番組で、広島の爆心地から、半径1km以内
は外部被爆線量は、今のシーベルトに直すと6800mSv程だったと述べて
いました。東海村のJCOの職員で、8Sv浴びてしまい、亡くなってしまっ
た方がおりますが、大体同じくらいの線量だったのかのと思います。
チェルノブイリ事故の場合も、急性放射線症で亡くなった方々も単位は
グレイでしたが、たしか10Gyくらいでした。
また広島の半径1km以内での被爆者の方々は、当時現代のような医療技
術ではなかったので、即死状態で亡くなっただろうとも聞きます。
前置きが長くなりましたが、広島に投下された当時は、放射線量はシー
ベルトでもなく、グレイでもなく、レムではなく、ラドと言った単位で
表していたと聞きます。ラドとは、いったいどんな単位なのですか?。
シーベルトやグレイレムとかとも相関関係はあるのでしょうか? それら
の単位に補正可能なのでしょうか?

補足日時:2014/07/04 16:41
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放射線の専門家ではありませんが、高校の物理で習った範囲でお答えします。



>放射線の種類の危険度ととして、
>α線<β線<γ線<中性子線

一概には言えません。簡略化して言うと
アルファ線は陽子2つと中性子2つが結合したもの(言い換えれば4He)
ベータ線は電子
ガンマ線は電磁波
中性子線は中性子です


アルファ線は陽子2つを含んで電荷を帯びており透過性は低いので、容易に遮蔽することができます。そういう観点から見ると安全な放射線ということになります。
しかし、逆に言うと容易に遮蔽されるので、内部被ばくなどごく至近距離での被曝では体を突き抜けることなく全エネルギーが人体に吸収されることになります。電離作用も強いので、そういう観点から見ると危険な放射線とも言えます。


ガンマ線は電磁波ですが、可視光線よりも格段に波長が短くエネルギーが強いです。透過力も強く危険です。


中性子線は電荷をもたず遮蔽することが困難なので、そういう意味でいうときわめて危険です。しかし逆に言うと、人体もそのまま透過してしまうこともあります。そのため、きわめて高エネルギーの中性子線は中等度のエネルギーの中性子線に比べ人体に影響はかえって少ないということも起こりえます。
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この回答へのお礼

honegonさん、有難うございます。私は、単純に、
α線<β線<γ線<中性子線
の順で、右に行けば行くほど外部被爆の危険度は増していくと思って
いました。
特に、理由は分からないが、中性子線を高線量浴びると大変危険と思って
いました。しかしhonegonさんのご説明で、
>きわめて高エネルギーの中性子線は中等度のエネルギーの中性子線
>に比べ人体に影響はかえって少ないということも起こりえます。
と聞きまして、こう言う事もあり得るのだなと驚いています。
有難うございます。

お礼日時:2014/07/04 08:17

たしかに放射線の種類によって、


同じ線量を浴びても人体に対しての影響は異なります。
そうであると比較が難しいので、
「放射線荷重係数」というものを用います。
これは
放射線 の種類(線質 )によって異なる確率的影響
を同じ尺度で評価するために決められた係数。
β線およびγ線に対しては1、
α線に対しては20など、
放射線荷重係数が与えられている。
なお、放射線荷重係数は、従来は線質係数 と呼ばれていた。

放射線の直接障害としては「死」となる放射線量はつぎのようである。

a.分子死     1、000Gy以上の線量で数分以内の死
b.中枢神経死  100~1、000Gyの線量で数時間~48時間での死
c.腸死      10~100Gyの線量で2日~6日間での死
d.骨髄死   3~10Gyの線量で30日程度での死

JCOでの亡くなった方は、「腸死」とされています。
なので、本来ならば1週間以内で亡くなっても
おかしくない状況であったとのことですが、
死なないように高度の医療が施されたために、
3ヶ月ほど生きられたらしいです。
実際には何回か心停止をしたらしいです。
被ばく線量はその症状や、実際の作業状況からの
推測だそうです。

質問が多いので、的を得た回答になっていないかもしれません。
もう少し整理をしないと行けないようです。

この回答への補足

blastmaさん、回答を寄せていただき、有難うございます。
大昔、高校で、物理の授業で、原子力の講義を受けた程度で
すから、「放射線荷重係数」とか、「腸死」とか言った用語
を目に出来た事、意味を理解できた事を大変喜んでおります。

今回、blastmaさんに放射線の直接障害として、「a.分子死」、
「b.中枢神経死」、「c.腸死」、「d.骨髄死」の四種類
を挙げていただきました。四種類のいずれもGy、たぶんグレイ
と単位の表記方法だと思います。このGy、グレイについてお聞
きしたく思います。お手数をおかけします。

チェルノブイリ事故での三ヶ月以内で亡くなった方々の被爆線量
も、「腸死」の10Gyぐらいだったと書いてある記事を、福島原
発事故以降ですが、インターネットで見た覚えがあります。
また数値は忘れましたが、レムと言った表記もされたいた覚え
があります。現在でも、シーベルトではなく、グレイやレムでの
表記も多いのでしょうか?
ただグレイは、がんなどの放射線治療で患部に照射される放射線
量の単位として使われていると言った事は聞いています。

補足日時:2014/07/04 08:43
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Q放射性核種物質が放出する放射線について

今回、原発事故で放射性物質、言い換えれば放射性核種とも言うのでしょうか
この放射性核種が放出する放射線について、お聞きしたく思います。
二点程お聞きしたく思います。

放射性核種の物質は、原子核が壊変しやすく、α線、β線、γ線、その外に、
中性子線、X線などを放出されると聞いています。
またα線の本体は、ヘリウムの原子核で、β線の本体は電子(この場合、原子核
の周りを回っている電子ではなく、原子核の中から放出されるもの)、γ線の本体
が、電磁波と言った事は聞いています。

最初の質問をさせて下さい。
放射性核種物質の原子核が壊変し、α線、β線、γ線、中性子線、X線などが
放出されるわけですが、中性子線、X線が放出される場合は、特定の崩壊とか、
特定の名称で呼ばれているのでしょうか?
α線、β線、γ線は、それぞれ原子核が、α崩壊、β崩壊、γ崩壊する事によっ
て、放出される放射線だと聞いています。

二つ目の質問をさせてください。
同じくγ線、中性子線について、お聞きします。α線やβ線の本体は、それぞれ
ヘリウムの原子核、電子だと理解しているのですが、γ線や中性子線については、
いまひとつよく分りません。γ線は紫外線より波長が短い電磁波としか、聞いてお
りません。具体的には、どう言った物質なのでしょうか?
同じように、中性子線についても、陽子とともに、原子核を構成している中性子
が本体なのかも、よく知りません。
またX線についても、最初の質問同様に、原子核を構成するどう言った物質が作り
出すものかも、よく分りません。

ご迷惑をおかけしますが、教えていただきたく思います。

今回、原発事故で放射性物質、言い換えれば放射性核種とも言うのでしょうか
この放射性核種が放出する放射線について、お聞きしたく思います。
二点程お聞きしたく思います。

放射性核種の物質は、原子核が壊変しやすく、α線、β線、γ線、その外に、
中性子線、X線などを放出されると聞いています。
またα線の本体は、ヘリウムの原子核で、β線の本体は電子(この場合、原子核
の周りを回っている電子ではなく、原子核の中から放出されるもの)、γ線の本体
が、電磁波と言った事は聞いています。

最初の質問をさせて...続きを読む

Aベストアンサー

ANo.1さんのご説明で,ほぼ良いですが,以下の書き込みも参考にして下さい.

>中性子線、X線が放出される場合は、特定の崩壊とか、特定の名称で呼ばれているのでしょうか?

放射性元素がアルファ粒子よりも重い陽子と中性子クラスタ(中性子線)を発して崩壊する場合を「クラスタ崩壊」と言います.α崩壊やβ崩壊などの崩壊形式の一つです.

クラスタ崩壊(出典: wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E5%B4%A9%E5%A3%8A

なお,放射性物質の核分裂反応から発生する放射線は,X線ではなく,ガンマ線(γ線)です.

軌道電子の遷移を起源とするものが「X線」で,原子核内のエネルギー準位の遷移を起源とするものを「ガンマ線」と呼びます.
X線とガンマ線は,その波長が接近しているため混同し易いのです.したがって,波長だけからX線かガンマ線かを割り出すことが出来ません.X線とガンマ線の区別は,波長からではなく,その発生機構によるものです.
>γ線は紫外線より波長が短い電磁波としか、聞いておりません。具体的には、どう言った物質なのでしょうか?

γ線(ガンマ線)は,放射線(電磁波)の一種です.陽子や中性子のような物質ではありません.
γ線は電磁波ですから,太陽の光やテレビ放送の電波と同じものです.ただ,太陽の光などとは,その波長が異なるだけです.

ANo.1さんのご説明で,ほぼ良いですが,以下の書き込みも参考にして下さい.

>中性子線、X線が放出される場合は、特定の崩壊とか、特定の名称で呼ばれているのでしょうか?

放射性元素がアルファ粒子よりも重い陽子と中性子クラスタ(中性子線)を発して崩壊する場合を「クラスタ崩壊」と言います.α崩壊やβ崩壊などの崩壊形式の一つです.

クラスタ崩壊(出典: wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E5%B4%A9%E5%A3%8A

なお,放射性物質の核分裂反応から発生...続きを読む

Q放射線浴び過ぎですか?

過で四ヶ月間の間に、バリウムを飲んで胃のX線検査、
マンモグラフィー、上腕部での骨粗しょう症検査、
さらに想定外に甲状腺の病気なってしまい、
病気の決め手となる甲状腺のヨード取り込み検査を
受けました。
短期間に放射線を結構たくさん浴びたように感じてます。
この春の健康診断の季節で胸部レントゲンなどもあります。
少し間をおいて秋ぐらいにずらした方が良いでしょうか。
自分がどのくらい放射線を浴びたのかも、素人ゆえに不明。
何も浴びて無い人と比較して、何倍くらい浴びてしまったでしょう。
さらに、放射線を浴び過ぎで怖い病気の発症とか、
ありえるのでしょうか。

取り留めの無い質問ですが、漠然とした不安がありまして、
お教えいただけると幸いです。

Aベストアンサー

結論から申し上げますと、ご質問の放射線の被曝量を全部足しても、問題が出るほどの量ではないと思われます。

放射線科の医師のほうがよほど浴びていますし、
国際線の飛行機の操縦士やアテンダントのほうが、ご質問者様より多量に放射線を浴びています。

また温泉でも微量の放射線を浴び、それが病気に効果があるとされているからこそ温治という治療法があるわけです。

ちなみに、病気(癌など)の治療では、年間被ばく量の限界近くまで浴びる事もありますが、これも病気を治しているわけです。

放射線を浴びたくないからこその拒絶で、病気を見逃して放置してしまった方を何人も知っています。
あまりお気になさらずに。ストレスのほうがよほど身体に悪影響を及ぼしそうです。

Q放射線の浴び過ぎですか?

放射線の浴び過ぎが心配です。

先日人間ドッグを受けました。

内容的には

歯のレントゲン
胸部レントゲン
バリュウム
マンモグラフィー
肺がん検査のためのCT

結果は
肺がんのCTに胸部に影あり所見ありということで
他の病院で再度CT検査 1回

腎結石があったためCT1回

全部1か月以内の検査でした。

また昨年まで大きな甲状腺腫があり
エコーで取りきれないということで
半年に1回 CT計6回
甲状腺腫は手術しました。

マンモグラフィーも2年に1回検査しています。

放射線の浴び過ぎで癌になるリスクが増えるでしょうか?

Aベストアンサー

その一ヶ月間のモノも、平常時何もないのに比べれば被曝量は多いけど
だからといって、癌に結びつけるのは気が早すぎ
半年や2年周期のモノは、計算に入れる迄もない

その一月間のモノを毎月かつ何年も継続していますという時にはリスク増大するが

Q放射線について

放射線について

インターネットでやっていたのですが、

うがい薬は放射線に効きませんよね?
効くわけが無いと思いますが・・・

あと、昆布は放射線に効かないのですか?(友達と抗論しました)
理由は、昆布に入っているヨウ素(放射線に効果がある成分)の量が安定していない。
     よく噛まなければ、効果がない。
だそうです。

シャワーを浴びると放射線はなくなるのですか?
テレビでやっていたそうです。

最後に、大豆は放射線に効くのですか?どこかに書いてあったのですが。

変なデマを流して欲しくないです。
専門家の方、回答お願いします。長文乱文失礼しました。

Aベストアンサー

放射線被曝に対して、一定量の要素を摂取すると甲状腺癌の発症の予防になると研究ではっきりしています。

うがい薬の内服は予防には効果がありますが、量が多量であり副作用も多くお勧めはできません。

昆布も効果がある量を食べるためには相当量で現実的ではありません。

http://www.remnet.jp/kakudai/11/kichou.html


シャワーを浴びても放射性は消えませんが、放射性物質を落とす際には使用します。

http://www.remnet.jp/lecture/b03_01/02-03.html

大豆は効きません。

Q癌の放射線治療後の選択

79歳の父親が肺がん治療のため放射線治療を受けた(6月)のですが、残念ながら
効きが悪く少し大きくなってしまいました。また血液中の腫瘍マーカーも上がってきています。
今後の治療をするうえで以下の中から選択するよう言われていますが素人の自分にはどれがベストなのか分からなく困ってます。
 (1)血小板の減少を防ぐために少量の抗癌剤を使用(リスクがあるとのこと)
 (2)癌に対する治療は基本的には行わない。炎症を抑えるステロイドを使い熱を抑  え体調(食欲等)をよくする。
 (3)気管支動脈に抗癌剤を入れる(局所的投与)(しかしこれもリスクが高いとの  こと)

父は一昨年から白血病の疑いもあり(白血球値65,000/血小板値45,000)抗癌剤の使用を主治医が心配しています。しかし白血病に関しては2つの大病院で何度も検査してもらったのですが数値は白血病のようなものなのに、症状は白血病のそれではなく、血色もよく、具合も全く悪くなかったのです。最終的にはどの医者も「白血病のようなもの」というあいまいな診断結果でした。
今年2月に胃痙攣をおこしその際のレントゲンで肺がんを発見されました。その後
3月より検査入院をし、5月に治療の選択があり(手術/放射線/抗癌剤)本人の希望で放射線治療を選択、6月に約1ヶ月の放射線治療をうけました。7月初旬に退院するまでは全く元気で何ら自覚症状もなかったのに7月中旬より微熱、食欲減退、めまいがひどくなり、現在再入院しています。
上記3つの選択肢からはステロイドしか選択肢がないのですがステロイドの副作用
が心配です。これ以外に良い方法がないものかお教えください。

79歳の父親が肺がん治療のため放射線治療を受けた(6月)のですが、残念ながら
効きが悪く少し大きくなってしまいました。また血液中の腫瘍マーカーも上がってきています。
今後の治療をするうえで以下の中から選択するよう言われていますが素人の自分にはどれがベストなのか分からなく困ってます。
 (1)血小板の減少を防ぐために少量の抗癌剤を使用(リスクがあるとのこと)
 (2)癌に対する治療は基本的には行わない。炎症を抑えるステロイドを使い熱を抑  え体調(食欲等)をよくする。
 (3)気管支動...続きを読む

Aベストアンサー

今後の治療方針を決定する前に、現在の病状をもう少し整理する必要があります。

白血球の著明な増多があり、血小板の減少を伴なっているということですが、精密検査の結果白血病は否定されたということですね。
この場合、これらを一元的に説明するとすれば、癌の骨髄転移に伴う類白血病反応と血小板減少と考えるのが自然です。

その他に白血球の増多についてはG-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)産生腫瘍のような原因があるとすれば、説明がつきます。二年前から、長期的にこのような状態が続いていたとなると、ちょっと癌の関係とは考えにくいような気もしますが必ずしも否定はできません。感染症による類白血病反応が、他の病状があまり変わらずに長期的に続くのもちょっと考えにくいように思います。これらの場合は血小板の減少は他の原因を考えなければなりません。

肺癌の進展度の記載がありませんが、5月の段階で手術の選択肢があり、実際には放射線療法が選択されていることから、遠隔転移はなかったということでしょうか。
遠隔転移がなくても、リンパ節転移の程度によって手術の適応は大きく変わってきます。
組織型や腫瘍の大きさ、周辺の臓器への浸潤の有無なども治療方針を決める上ではとても重要です。
今まで抗癌剤の投与が行われていないので、その反応については施行してみないとわかりませんが、一般的に考えて腺癌や扁平上皮癌などの非小細胞癌の場合、副作用を恐れて抗癌剤の投与量を少量にしても十分な効果が期待できるとは思えません。
小細胞肺癌の場合は、試してみる価値はあります。ただ、この組織型であれば最初の段階で抗癌剤の投与が選ばれることが多いですし、放射線に対する感受性も高いはずですが。

気管支動脈への抗癌剤の動脈内注射は、最近あまり行われることがありません。抗癌剤を全身的に投与するのと比較して、効果が特に優っているということはないからです。この治療方法を選択肢としてあげている理由を推測すると、放射線療法の後では、肺の線維化が進み腫瘍に対する血流が低下して、全身的な投与では効果が期待できない可能性があるため、少しでも腫瘍への抗癌剤の影響を増大させる目的で考えておられるのかもしれません。

癌の治療法の選択で重要なのは癌の進展度ですが、それと同じくらい重要なのが御本人の全身状態です。熱が出て、食欲もなくなっている状態で積極的に抗癌治療を考えるというのは、リスクが大きい気がします。(熱の原因として感染症などが否定できないならなおさらそうです。)

放射線は同部位に複数回照射することはできませんから、手術が無理なら抗癌治療として選べるのは抗癌剤だけです。抗癌剤の治療が無理と判断されれば、保存的な治療になりますがステロイドもその一つです。

ステロイドの投与についてですが、全身状態の改善のためには望ましい治療と思えます。熱も下がり食欲も出るでしょう。ただ背景に感染症がある場合は、悪化させる可能性がありますから注意が必要です。ステロイドの副作用についてですか、かなりの量を使用しても短期的な使用であればまず問題になることはないでしょう。ただし、離脱が困難になり長期的に使用することになると、副作用は確かに心配です。一番問題になるのは感染症でしょう。

まとまらない回答で恐縮ですが、よかったらまた補足して下さい。

今後の治療方針を決定する前に、現在の病状をもう少し整理する必要があります。

白血球の著明な増多があり、血小板の減少を伴なっているということですが、精密検査の結果白血病は否定されたということですね。
この場合、これらを一元的に説明するとすれば、癌の骨髄転移に伴う類白血病反応と血小板減少と考えるのが自然です。

その他に白血球の増多についてはG-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)産生腫瘍のような原因があるとすれば、説明がつきます。二年前から、長期的にこのような状態が続いていたとなる...続きを読む


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