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第二次世界大戦時の爆撃機の後部旋回銃って自分の尾翼を撃っちゃうことってなかったんですか?

同じ理由で艦の対空機銃も夢中で敵機を追っかけてるうちに艦橋とか構造物撃っちゃったりとかなかったんでしょうか?


ついでに単発戦闘機の機首の機銃もプロペラを撃っちゃうことはなかったのですか?
プロペラの回転と機銃のタイミングが合っていて、プロペラが通過するたびに撃っていたと聞きましたが、タイミングずれることは無かったのでしょうか?

A 回答 (4件)

#1の書かれているとおり、徒、さすがに通信線くらいは破壊することもあったようですね。


同期発射装置が開発されていない時代にはプロペラ撃っちゃうことも会ったようです。
http://t-eagle.matrix.jp/Article_265907020209.html

>同じ理由で艦の対空機銃も夢中で敵機を追っかけてるうちに艦橋とか構造物撃っちゃったりとかなかったんでしょうか?

最近だと、米軍のイオージマ級強襲揚陸艦の後部機関砲や韓国の強襲揚陸艦「独島」の艦尾側のゴールキーパー30mm機関砲(CIWS)には俯角で撃つと甲板に命中するという欠陥があるようです。今でも起こることですから、第二次大戦時でもあったでしょう。なお、一応、自艦に当たる範囲には旋回しないようになっています(設計時には)。
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この回答へのお礼

通信線は確かに撃っちゃいそうですねwありがとうございました

お礼日時:2014/07/22 02:05

現代の話ですが、韓国の独島艦という強襲揚陸艦は、


設計ミスにより機関砲の砲身を下げると自艦を射程に収めることができるそうです。
つまり、下手に撃つと甲板を穴だらけにできる。
設計が悪ければありうるという話です。
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この回答へのお礼

現在でもあるなら、昔もやっぱあったんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/22 02:06

>プロペラの回転と機銃のタイミングが合っていて、プロペラが通過するたびに撃っていたと聞きましたが、タイミングずれることは無かったのでしょうか?




ずれることはありました。
弾薬の点火からプロペラ位置を通過する時間を計算して設計されてはいるのですが、プロペラを撃ってしまう事故はけっこうあったようです。
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この回答へのお礼

やはりずれることもあったんですか、、ありがとうございました

お礼日時:2014/07/22 02:04

・機首の機銃は、プロペラの回転軸と同期した発射機構になっているのでずれることはない



・後部銃座の方は、一定の角度では射撃出来ないような射界制御機構があるので撃っちゃわない

・対空機銃も然り


人間の注意力に頼るのではなく、最初から失敗しないような機構は当然組み込んでいる
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございました

お礼日時:2014/07/22 02:03

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