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かえるの葉っぱがあると聞きました。
かえるの葉っぱって何ですか?
本当の名前は何ですか?
知っている人押して、

A 回答 (12件中1~10件)

カエルの葉というのはオオバコのことです。


昔中国か、日本か忘れましたが、死んだカエルをオオバコの葉で包むと、蘇るといい、オオバコがカエルになるのだとか、カエルがオオバコになるのだとか。
形がカエルに似ているから、そう呼ぶらしいです。肌触りも似てますよね。
出版社は忘れましたが、そのものずばり『蛙学』という本に詳しく出ています。
 なお、北海道のコロボックル(コロポックル)は「ふきの葉の下の人」という意味で、睡蓮やハスではありません。また、frogbitは、日本でいうところの蛙の葉とは関係ないと思います。The Natural History Museum・LONDONのEYEWITNESS GUIDES シリーズ、“POND & RIVER”に写真が出ています。
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小さい頃、祖母が「かえるっぱ」と呼んでいたのは、オオバコでした。


小学生の頃は、私は「かえるっぱ」が本名だと思っていたくらいです。
ある時、図鑑か何かで見た「かえるっぱ」の写真の下には「オオバコ」と書いてあって驚いたものです。
でも、なぜ「かえるっぱ」なのかは・・・知りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

そうすると,「かえるの葉っぱ」と呼ばれていた植物は
(1)ドクダミ
(2)オオバコ
ということになるのかな。
草相撲の件を考えると「オオバコ」という気がします。
なぜ,「かえるの葉っぱ」というのか,不思議ですね。

お礼日時:2001/06/14 10:23

>カタバミも「かえろっぱ」と呼ばれていたのですか? 


いや、ドクダミだけだそうです。
前回答での引っぱりっこは、いわゆる草相撲(茎どうしを引っかけて引っぱり合う)とは別物みたいですし、匂いの強いドクダミで草相撲はしないだろうし…。やはりオオバコ説が説得力あるかなあ。ここはそのお知り合いに写真でも見せて確認していただくのが近道かも。
ドクダミ説にこだわる訳ではないですが、ゴシキドクダミという園芸品種の葉の模様は、ちょっとカエルに似ています。参考URLから「植物園」に入って探してみてください(画像の直リンクはよくないと思うので)。

参考URL:http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/index.html
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70過ぎた父に聞いてみたんですが、子供の頃ドクダミを「かえろっぱ」と呼んでいたそうです。

どうも「かえるの葉っぱ」の意味らしいんですが。
で、茎の引っぱりっこ(草相撲とは呼んでなかったみたいです)をしたのはカタバミだそうです。
やり方は、茎を軽く折って引っぱると、ロッドアンテナのごとく芯だけ抜けてきて、ちょうど葉っぱがエサで芯が糸のようになります。茎を釣り竿のように持ち、葉っぱどうしを引っかけて引っぱり合うというものですが、やり方違ってます?
ドクダミとカタバミがごっちゃになってるかもしれないですね。見た目は全然違いますけど…。
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この回答へのお礼

ogatanaさん,ありがとうございました。70すぎのお父さん,ありがとうございました。
 「かえるの葉っぱ」は,もしかしたら一種類じゃないかもしれない,という気がしてきました。地方によっていろいろ「かえるの葉っぱ」と呼ばれていた植物があるのかもしれません。
 ドクダミが「かえろっぱ」と呼ばれていたという事実がある以上,「かえるの葉っぱ」と呼ばれていた植物のひとつに「ドクダミ」があった。ということになります。
 草のひっぱりっこをしていたカタバミも「かえろっぱ」と呼ばれていたのですか? 

お礼日時:2001/06/11 20:17

昔、オオバコによく似た草の穂(?)の部分を先端だけ残して、


こそげとって釣り竿みたいにしてカエルをつって遊んだ覚えがあります。
ちなみに私は田舎の子です。

根っこ    先っぽ  →  根っこ    先っぽ
--========     ---------=

わかりにくくて申し訳ありません。
ほかにもどなたか経験ありません?

参考URL:http://www2.big.or.jp/~walk/yasou/oobako.html
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この回答へのお礼

オオバコににた植物なら草相撲もきっとできますね。
かえるをつったとすると「かえるの葉っぱ」と子供が呼ぶのも自然な気がします。

この「オオバコに似た草」なのでしょうか???

お礼日時:2001/06/08 15:11

rei00 です。



補足拝見しましたが,
「草相撲で。
茎どうしをひっかけて,引っ張り合って切れたら負け,というやつです。」
ということでしたら,gomuahiru さん御指摘のオオバコだと思います。私も,昔,遊びましたよ(「かえるの葉っぱ」とは言いませんでしたが)。

この回答への補足

何度もありがとうございます。
やっぱりオオバコなのでしょうか。
オオバコのことを「かえるの葉っぱ」と呼んでいる人が出てくると,すっきりするのですが…

補足日時:2001/06/08 14:56
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勝手にそう呼んでいるだけだろうから、


想像しかないのですが、私がイメージするのは睡蓮です。
あと名前からだとすると、フロッグピットなんかどうですか?
浮き草なんですけど。
検索エンジンで調べると見付かると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私は熱帯魚をかっていますので,水草を見る機会があるのですが,フロッグビットは知りませんでした.こんど実物を見てみたいと思います.

「かえるの葉っぱ」は知り合いが子供のころ呼んでいた草の名前なので,フロッグビットかどうかわかりません。フロッグビットとカタカナなので日本のそこらへんの子供の手の届くような池にあるものなのかどうか…

お礼日時:2001/06/08 14:56

もし、みなさんのおっしゃる「ハス」もしくは「スイレン」でなければ


それは雑草の「オオバコ」ではないでしょうか・
地方によっては”がいろ(蛙)っ葉”あるいは”げろっぱ”と呼ぶようです。
下のページをどうぞ!

http://www.kiryu.co.jp/hougen/ka.html

参考URL:http://homepage2.nifty.com/Gang/kouzu photo.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
草相撲の事を考えると,オオバコかもしれません。

もし「オオバコ」だとして,なんでオオバコを「かえるの葉っぱ」と言うのでしょう?
方言なのでしょうか?

お礼日時:2001/06/07 23:09

すいませんが,おっしゃっている「かえるの葉っぱ」って何でしょうか。

そういう名の植物でしょうか。補足下さい。

皆さんがおっしゃっている様に,「かえるが傘代わりにしたり乗っかってたりする」のは,その形からしてもハスです。

ハス Nelumbo nucifera Gaertn.(スイレン科 Nymphaeaceae)
 広く東洋各地の池,沼地に自生,または水田に栽培される多年性草本で,泥中に肥大,分枝した根茎(蓮根)があり,その中には数本の空洞がある。葉は径 20~60 cm,緑白色のまるいたて(楯)形で長い葉柄を伸ばして水上に浮かぶ。
(「廣川 薬用植物大辞典」廣川書店刊 より)

この回答への補足

「かえるの葉っぱ」というのは名前です。
知り合いが子供の頃「かえるの葉っぱ」で遊んだというのです。
草相撲で。
茎どうしをひっかけて,引っ張り合って切れたら負け,というやつです。
その植物を「かえるの葉っぱ」というのだそうです。

補足日時:2001/06/07 23:03
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北海道のアイヌ民話で


コロポックルという妖精?こびと?がいます。
この妖精達が必ずと言っていいほどハスの葉っぱのしたにいるそうです。

それとも、絵描き歌ですかね?
葉っぱが一枚ありました♪
葉っぱかな?葉っぱじゃないよ、かえるだよ♪
かえるかな?かえるじゃないよ、あひるだよ♪

こんなのありましたよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
小学校の教科書に「かえるの雨がさ」という詩があるそうです。
それでは、やはりハスの葉を傘にしているとか…

でも,草相撲(茎をひっかけて引っ張り合うやつ)ができるそうなので…
ハスでもできるかなあ

お礼日時:2001/06/07 23:03

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