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ソリマチの”みんなの青色申告”を使っている個人事業主です。

次年度データにて仮受消費税と仮払消費税の期首残高を”0”に修正したい場合は
貸借差額をどの科目で調整したらよいのでしょうか?

ソリマチのネット上のQ&Aで調べると以下のように出ていました。





C.次年度データにて仮受消費税または仮払消費税の期首残高を修正する場合



1.「導入」→「開始残高設定」画面を開きます。



2.「仮払消費税」「仮受消費税」の金額を0円に訂正し、貸借差額がある場合は他の金額も訂正します。





※こちらの操作を行うことで期首残高において、貸借差額が発生します。開始残高設定において、貸借差額が発生しておりますと、合計残高試算表および決算書が正しく出力されません。

貸借差額をどの科目で調整したらよいかは、所轄の税務署または税務相談窓口、税理士様・会計士様へご確認ください。

A 回答 (1件)

貸借対照表の科目残高は、すべて翌期の期首に引き継がれる・・・



のが、簿記の原則なのですが、個人のお金と、事業用資産の区切りがあやふやな個人事業の場合、この原則がうまく表現できないケースが出てきます。

で、税務署で配布する「青色申告決算書」の第4面「貸借対照表」をご覧ください。
欄外に、「期首の資産と負債の差額を元入金にする」ということが書かれているはずです。

なので、翌年のスタート時に、

(1) 開始残高で、資産をそれぞれ入力する。
(2) 開始算高で、負債をそれぞれ入力する。
(3) 開始残高で、資産と負債の差額を「元入金」勘定に入力する。

これでOKです。

だんだんと、正しい決算書が作れるようになっていくと思います。
がんばってください。
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この回答へのお礼

tamiemon96さん、ありがとうございます。

元入金で調整し差額が”0”になりました。

会計は素人で独学でやっていますが、わからないことだらけ。。。

これからも、解らないことがあったらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/07/07 09:12

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