独り無人島に持って行くクラシックＣＤは何ですか。

Question

お勧めのクラシックＣＤ（ＳＡＣDも含む）を教えて下さい。

ジャンルを問いません。

枚数も問いません。

もし、独り、無人島で長らく生活するとすれば、このＣＤ（ＳＡＣＤを含む）を持っていきたいという感じでご推薦していただければと思います。

ちなみに、私はフルトベングラーのバロイト音楽祭の第９と、ワルターの田園です。

ぜひとも、教えて下さい。

よろしくお願いします。

bonjour12 · Accepted Answer

コレッリやバッハのようなチェンバロ満載のバロックですね。
チェンバロも響かせ方によっては色んな顔が見えるので幅が広いと思います。長調でも短調でもハマります。
交響曲も曲によりますが同じように聞こえて飽きます。テンポもそんな変わらないし。
まぁこれは好みですよね。

Tann3 · Answer

日曜日の午前中、のんびりと音楽を聴きながら書いているので、勝手をお許しください。

まずは、音楽を聴くのは、「オンがあるからオフがある」ということで、忙しい毎日の中で時間を見つけて聴くからありがたいのであって、無人島で他にすることもない状態だと、聴きたい意欲も薄れるかな、なんて考えています。

その日の気分や精神状態で、あれが聴いてみたくなった、これを聴いたらあれも聴きたくなった、という連鎖反応が楽しいのではないでしょうか。聴いてみたい、と思わない日もあるし。
　範囲が限定されて、あれを聴いてみたいと思ったのに聴けない、というストレスは、結構大きいだろうなあ。

また、人との音楽談義も、音楽を聴きたくなる一つのの要因かな、とも思います。人に良いと思った音楽を紹介したり、人に勧められる音楽を聴いてみる、というのが結構楽しみの大きな部分かも。
　つまりは、「自分の音楽の広がりと深さ」、音楽体験を拡大し続ける、新しい発見と出会いを求め続けることが楽しいのではないか、と。
　無人島に1人だったら、それもできないな。

同じＣＤを繰り返して何度も聴く、というのは、飽きませんか？　私も、聴き始めのころは少ないレパートリーを繰り返して聴いて、演奏の乱れやノイズの場所まで覚えてしまったものです。昔ノイズのありかまで覚えたＣＤは、それを聴くとその頃の自分がよみがえります。それは音楽とは無関係な「懐かしさ」に過ぎないのかもしれません。それはそれで価値がありますが、今では時々しか聴きません。
　演奏の懐が深ければ毎回新しい発見がある、ということかもしれませんが、私にとって音楽とは、その時間空間とともに、一期一会のものであるべき、と考えています。（上の昔のＣＤはその頃の自分と一心同体化している）
　突き詰めて言えば、音楽は目の前で生で鳴り響くべきものであって、ＣＤはあくまでその代用に過ぎないと。
　ですから、できることなら、ＣＤではなく、演奏できる人と楽器が何人か一緒に行ければよいかな～、なんて。とてつもなく贅沢かな？　あっ、お題は「独り」でしたね。

だったら、ＣＤよりは、ピアノか何かの楽器かな。自分で練習して、下手でも弾けるようになれば、楽しみが大きく広がりそう。

持って行くＣＤを何にするか考えるよりも、自分にとって音楽の楽しみとは何かな、ということを考える時間を持たせていただけました。そろそろお時間です。

takeup · Answer

太陽光発電などで電源が得られることを前提として、私なら、
モーツァルトの: アヴェ・ヴェルム・コルプスの収録されたＣＤを真っ先に選びます。
下記ＵＲＬご参照。

http://www.youtube.com/watch?v=NIIwWaI6yNg

deepbluer · Answer

無人島に電気ないからＣＤ持っていっても意味ないですから
自然の音でも聴いて楽しみます。

kusirosi · Answer

・「運命」・「未完成」
このカップリングはＬＰ時代、たくさん出たが、
ノイマン指揮、チエコ・フイル版が、おすすめ。
・ツィゴイネルワイゼン
サラサーテ自演が、いい＼(^^;).

ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

独り無人島に持って行くクラシックＣＤは何ですか。

コレッリやバッハのようなチェンバロ満載のバロックですね。

日曜日の午前中、のんびりと音楽を聴きながら書いているので、勝手をお許しください。

太陽光発電などで電源が得られることを前提として、私なら、

無人島に電気ないからＣＤ持っていっても意味ないですから

・「運命」・「未完成」

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

　日曜日の午前中、のんびりと音楽を聴きながら書いているので、勝手をお許しください。