アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

家庭菜園で使用する耕運機と荒れた畑の開墾の方法について教えていただければと思います。
畑は現在150坪程度、敷地は600坪ほどあるのでとりあえず200坪ぐらいまでは拡大し、いずれ退職したらもう少し広げる予定。
土地は元畑だけどかなり荒れていて、数年かけて除草が必要。
そこで、

・ヨモギ、スギナが入っている雑草だらけの畑の開墾法は?
とりあえずラウンドアップ⇒草刈⇒耕運を繰り返す?

・耕運機はクボタ陽菜シタイルTRS60またはTRS60-UかイセキのマイペットKCR653かKCR603あたりを検討していますが、
カバー開閉式がいいか、ナタ爪タイプで畝立てをするときに爪を交換するタイプか入れ替えの必要のない正逆両用爪か、使ったことがないのでどのチョイスがいいでしょうか。

詳しい方、よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

土が固くなっているでしょうから、小さな管理機では難しいのではないでしょうか。



もちろん私には質問者さんの畑がどのような感じかはわかりません。

まずは管理機をレンタルして、小さな面積で実験してからでも遅く無いのではないでしょうか。

どちらにしても、草丈が高いようでしたら、まず草刈りですね。

ラウンドアップで枯らすにしても、耕耘機などのロータリーに絡まない程度に粉砕する必要があるでしょう。

私が同じ作業をするとすれば、まずハンマーナイフモアで、畑全部の草を粉砕した後、トラクターで耕耘しますね。
    • good
    • 1

>ヨモギ、スギナが入っている雑草だらけの畑の開墾法は?とりあえずラウンドアップ⇒草刈⇒耕運を繰り返す?


みなさんいろいろおやりになられておられるようです。
共通しているのは、取り除くにではなく漉き込んでしまう、ということです。
文章よりも、動画の方が分かり易いかと思います。
you tubeに沢山の説明や考え方をつけた動画があります。

河村通夫のらくらく園芸11年10月 秋の土づくり、野
投稿者:森産業
沢山のシリーズ画面があります

~耕作放棄地は宝の山~
投稿者:かわ

和田農園さんドキュメント=じっくり、ゆっくり、
投稿者:VegefruEssence

私流の土作り・田舎暮らし便り236号(蓼科より)
投稿者:Takasuke Yasue

最近「炭素循環農法」という考え方が広がっているようです。
基本的には土に生えているものはそのまま使うという考え方です。
沢山の動画があります。

炭素循環農法の説明(一般向け(環境編))
投稿者:ちゃありぃふぉと

従来通り、力ずくで雑草を除去して、肥料を投入する、ということでも一向に差し支えはありませんが、このような考え方もあるのだということをご理解願います。
    • good
    • 5

家庭用のものは耕耘機じゃなく管理機です。


エンジンの大きい管理機でも開墾に近い耕作は無理です。

食べ物を作るのに薬物を使うなんてありえませんよ。
一端耕耘機で起こしてもらう、草は取り出すこと。
ビッチュウ、ケッタクリ、スコップなどで草をとりながら根気よく起こす。
スギナ、ヨモギなど宿根草は漉き込まないでいったんは取り出して枯らす。
燃やすのが一番いいですが住宅地では苦情が来ます。
完全に枯らしてから漉き込みます、もしくは堆肥にします。
    • good
    • 2

 15年前、戦後の開拓地が原野に戻った土地を2反600坪入手し、その半分を畑に利用しております。

その体験が参考になれば良いのですが。
(1)農業に詳しくないようなので、まずは付近の農業クラブ、農協の教室に参加してはどうですか。1反もあれば、家庭菜園の域を超えておりましので、たちまち、栽培技術の知識習得と農業機械の体験が必要になることでしょう。近所の農家に教えてもらうことも、運がよければ可能ですが。野菜の苗を買ってくることなく、種から育てて、農業のおもしろさを学んでください
(2)例示された小型の耕運機では、重量と馬力の不足で、開墾はできません。これらは、家庭菜園の管理用です。近くの農機具屋にでも相談し、10年ぐらい使われた水冷式ディーゼルの耕運機を購入することを勧めます。耕運機の管理と操作は、農業クラブ、農協の教室で教えてもらいなさい。200kgぐらいの重量があります。危険な事故もありますので、この点は注意が必要です。無理と感じるなら、春と秋、農家に耕起を依頼することとし、家庭用耕運機を栽培用に購入ください。開墾も依頼することがよいでしょう。前記の中古の耕運機は数千円から5万円出せば10年以上利用できます。新品は必要ない。
(3)エンジン付きの草刈機で雑木を切り倒し、大きな木であればスコップで根を掘ります。ヨモギやスギナは耕運機ですき込みました。石を警戒し、最初10cm、次に30cm、最後に苦土石灰を散布し50cmと耕運機を使います。除草剤は使いませんでした。苦労したのは、笹の根でした。これは大型耕耘機の馬力のおかげで、耕作開始の3年目で全滅しました。
(4)荒地は草ばかりのようで、実は笹と石が随分あります。ヨモギやスギナは石灰資材と家畜堆肥の投入で消えました。
(5)大変苦労しますが、今年の冬に大根と白菜の収穫も夢ではないはずです。スーパーで売っていない、新鮮で旨い野菜を収穫し、自分たち、友達と味わう、これぞ家庭菜園の醍醐味です。2反も畑があれば、将来は出荷ですね。種苗屋のカタログと本も読み、いろいろ勉強してください。
    • good
    • 8

>いずれ退職したら


 お時間がありそう(失礼)ですので、土質改良も考えられてどうでしょう
粘土質の場合は、ワラやカヤをすき込むとか(大昔のプラスチック不使用の畳があれば…)
作物のないときにしかできない大がかりな作業を組み込めます。

>ラウンドアップ
 お勧めしません。数年経っても作物の根が黒ずむなど、影響が残ります。「除草」だけなら
優れた薬でしょう。 1ヶ月は放置する必要がありますが、耕起の時石灰窒素をすき込まれて
いかがでしょう。炎天下に加えて マルチや 湛水マルチも併用できれば雑草の種までぐんと減ります。(そりゃ40℃位で数日蒸されれば・・・)

 そうそう、スギナも入っているようですから、石灰窒素は酸性土質改良にもなります。
    • good
    • 9

既出ですが土が硬いのと管理機が軽量で非力なことを


考えれば無理っぽいですね、機械が踊るだけでお終い

ラウンドアップ使う、草刈る、焼く、除去する、など行っても
(やらなきゃしょうがないんですが)
凄まじい速度で次のが(特にスギナ)が生えてきますし
小さな機械では開墾できずに浅い溝掘って終いです
ある程度草の処理を済ませたら「土」入れたら、と思います
かなりの都市部でない限り販売会社はあるはずですから
注文してダンプで畑の数箇所に降ろしてもらうんです
今後除草するにしても土が硬かったり少なかったりしたら
歩行式の機械では対応できません
50坪未満の範囲に適量(これが掴みにくいんですが)入れ
均せば生まれ変わります、とはいえ草は生えますがね
管理はかなり楽になるしモノもよく育つようになります
予算4~6万くらいで結構な量(3~4トンかそれ以上)
購入できるはずなので問い合わせてみては如何でしょうか
私は以前、苗土を5トンほど30aの畑に入れた事があります
管理しやすくなりましたよ、スイカや大豆、ブロッコリーなど
十分良いものが育ってます
    • good
    • 6

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!