プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方の庭は広く、樹間の雑草除けとして竜のヒゲなど各種宿根草を植えましたが、まだ十分に育っておらず、その間、イネ科の雑草が繰り返し生えてきて、手の除草が追いつきません。
除草剤の一つとして、イネ科雑草の発芽防止の機能のあるトレファノサイド粒剤を散布したら、雑草の発芽対策になるのではないかと思っています。実際に、庭の樹間散布をした方がいましたら実績をお教えください。

なお、表題の件については、メーカー;ダウ・アグロサイエンス・ジャパンの名古屋支店より回答があり、”実績データは無いが、竜のヒゲなら有効な可能性はあるとのこと。

A 回答 (2件)

リュウノヒゲに薬剤をかけずに散布するのは至難の業かと思います。


トレファノサイドに、選択性は無かったと思いますので、主に種を発芽させない働きをする除草剤でも、危ない気がします。
リュウノヒゲやその他の宿根類をどこかに移植して、樹木だけにして、根まで枯らす除草剤を集中的に撒布してはいかがでしょう。

グリホエース等の非農耕地用除草剤を30倍にして、月に一度撒布するなら、11月まで続ければ、ほぼ枯らせますので、来年の春に戻せば良いかと思います。
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メーカーは実績が無いと言われてますが、と言う事は根拠が無いと言う事と


同じです。可能性はあると助言されても実績データは無いのですから、これ
を信じろと言われても素直に信じるのは無理な事です。

市販されている除草剤にラウンドアップがありますが、原液のまま使用する
と樹木でも枯れますので、もしかしたら枯れるかも知れないと考えて、使用
するのは考えられた方が無難かも知れません。

竜のヒゲも元をただせば草です。イネ科の雑草は手ごわいので、相当に強
い成分が含まれているかも知れませんので、この除草剤を使用すると竜の
ヒゲだけでなく宿根草も簡単に枯れるでしょう。

1%でも枯れる可能性があるなら、僕なら絶対に使いません。
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