プロが教えるわが家の防犯対策術!

全くサッカーの素人でワールド カップなどの時ににわかファンになるタイプです。日本代表とここベスト4くらいの試合を見ていると何かアマチュアとプロくらいの差が有るように思えます。球技ですが、サッカーとは陸上競技の短距離、中距離に当たるような気がします。その陸上競技ではアジア人では負けるわなと思うのですが、球技なら何とかその差はないと我々は思い違いしてますかね?走る、ボールを蹴る能力が根本的に違うような、、何とか将来差が縮まりますかね??

A 回答 (7件)

サッカーはボールを蹴る能力が高ければ強いってことはないですからね。



見てわかるように、サッカーの多くはフィジカルプレーです。
体をぶつけ合ってボールを取り合います。
なので、ボールを蹴る云々よりまず、パワーとスピードが大事になってきます。

日本人は組織的なプレーやボールを蹴る技術は他の国と比べ劣ることはないですが、やはりフィジカルに差があります。

日本人にはロッペンのようなスピードの選手を止められる選手はいませんし、メッシのような瞬発力に対応できる選手もいませんし、ドログバのパワーに勝てる選手もいないです。

攻撃についても一緒ですね。まず個の局面でスピードやフィジカルで勝てなければ、相手の守備を崩すのは難しいです。
強豪国と日本との差は、まさにそこですよね。

走る、ボールを蹴る能力は、それほど世界と差はありません。むしろ、上手い人が多いと思います。
一番は、体をぶつけられても、なおそのプレーができるフィジカルがあるかどうかの差です。
だから、それほどボールの扱いは上手じゃなくても、徹底的に体幹を鍛えた長友が世界レベルで通用しているわけです。
まあ、それは一例であって、誰もが体幹を鍛えれば通用するようになるって訳じゃないですけどね。
ポジションによって求められる能力も違ってきますし。

結局は、サッカーではボールを扱う技術より、パワーとスピードが一番の武器になるってことですね。

ご参考まで。
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監督しだいでしょうね。


監督、日本サッカー協会、そして世論、これらが日本代表の形を決めています。
世論は超有名選手を世論が応援していたら実は不調だったり合わなくてもその選手を入れないといけないということです。協会もそのへんを考慮してメンバーを選出しているでしょう。

さて、まず一番勘違いしやすい点ですが、エースプレイヤーがいるというのは幻想です。
今大会を見てみると、アルゼンチンのメッシ、オランダのロッペンなどはエースプレイヤーといえるでしょう。
ですが、だからといって、どの国もエースがいるとは限らないのです。
ここでいうエースというのは、ワールドカップ本番でもいつでもどこでも前評判通りに活躍する真のエースという意味です。
ポルトガルを見てください。日本のテレビでクリスティアーノロナウドは大人気でしたが、ワールドカップではエースの活躍はしていません。ポルトガル全得点4点中の1点が彼のもので、フル出場のFWとしては普通の成績です。
むしろ、こうなるのが普通なのです。大抵の場合、こうなります。

そう考えると、日本に毎回エースプレイヤーがいてくれていると考えるのが幻想だというのがわかるでしょう。本田?今大会エースでしたか?中田?ドイツ大会、予選最下位敗退、得点わずか2点ですよ。フランス大会にいたっては予選最下位、得点1点です。

つまり、特別エースはいない、全員がエース、という考えでチーム作りをしないと駄目なのです。
まあ、見習うならわかりやすいのは今大会のドイツでしょう。日本でメッシやロッペンのように特別視されて持ち上げられている選手がドイツにはいないのに、一番強く決勝まできました。
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まあ、過去のワールドカップでは日本がベスト16に進んだのは2回、日韓大会では韓国がベスト4まで行きましたから、環境が試合に及ぼす影響は大きいのでしょう。


また、親善試合ではあっても、日本はベルギーとコスタリカに勝ちました。
私も日本の実力は世界と比べてまだまだと思いますが、プロとアマチュアほどの差はないかと。

私としては、サッカーが90分10キロ以上走り続けるスポーツであることを考えると、中・長距離の競技の方が近いような気がします。
陸上競技においては、短距離で黒人との差は大きいですが、白人との差は意外とありません。
黒人がオリンピックに参加するまでは、トラック競技の各部門で日本人がメダルを獲っていました。

体格差においても、今回活躍したチリは平均身長で日本以下、前回優勝のスペインも日本とほとんど同じです。
ですから、体力面の問題はそれほどないかもしれません。

それよりも、日本ではまだまだ野球の方が地位が高く、Jリーグと欧州リーグの差が大きく開いているので、この環境がもっと改善されないと、なかなか日本が世界の強豪と互角に戦うのは難しいと思います。
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もうすぐ甲子園ですが古豪強豪校だと部員が50~100とか


居てスタンドで応援する姿が見られますよねユニ着たのがね
「野球が好きで部活してんのに何なんだろうこの扱いは」と
思いませんでしょうか

こうゆう部活文化というか補欠だらけのスポーツチームが
多く、それが当たり前になってるのが日本です
補欠何十人とか欧州や南米では考えられないシステムです
レギュラーはずれたら応援するだけ、指導者は概ね教師
選手は創造的なプレーより指導者お気に入りのプレースタイル
補欠は意味の無い体力作りに励む(試合出ませんから)
「教育の一環」「学校ごとのチーム編成」「年功序列」
こんなことではいくら競技人口()が強豪国並みになっても
レベルが追いついていくはずが無い

野球は国内随一の人気スポーツだし他国は歴史が浅い
世界的に見ればマイナーです、だから日本は勝てる
サッカーは競技人口自体、日本より多い国が山盛りで
下手っぴであっても試合に出続けられるし(細分化してる)
部活文化がなく、スポーツの飛び級的なシステムもある
なんしか好きで好きでどうしようもなくて飛び込んだら
気持ちが続く限り試合に出られるんです、そりゃ愛される
日本は将来、競技人口の数は追いついても熱量までは
追いつけないと思います、結果頂点には近寄れない
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まったくプレッシャー・ボディーコンタクトを受けない状態でのボールの扱いなら、世界とも勝負できると思います。


例えば野球とかテニスとか卓球とか…。

結局、プレッシャー・ボディーコンタクトを受ける「流れのなか」で点が取れるようにならないと、先は見えないでしょうね。
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人種で言うと


黒人→身体能力が高い。もし施設や競技人口が増えたらヨーロッパを凌ぐかも。
白人→球技において日本人より運動神経が良い。
日本人→体操、レスリング、柔道、水泳、スキージャンプ、フィギュアなどには優れている。球技は野球をやめたらもう少しレベルアップします。サッカーは大抵の国で第一人気のスポーツとなっていますが、日本ではまだ野球です。素質が劣るのに第二人気では今ぐらいがいいところでしょう。
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人種的なパワー&スピードといった身体能力の部分はどうにもなりませんが、瞬時に最善のプレーを選択する「判断力」の早さと、パス、シュート、トラップ、ドリブルといった「テクニック」のクオリティを上げていけば戦っていけると思います。

ただ、日本は残念ながらCBとGKが世界と大きくレベルを離されています。そこにスーパーな選手が出てこない場合、ダブルボランチの一人は守備に貢献できる選手を置いたり、試合ではある程度人数をかけて守るというやり方も必要かもしれません。

普段サッカーをあまり見ない女性が今回の大会のブラジル×チリ戦を見て「早送りみたいですごい。面白い」と言っていました。Jリーグなどでももっとスピードアップした戦いが求められますね
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