プロが教えるわが家の防犯対策術!

入社当初に、賞与査定の標準(○か月分と)を先輩に教わりました。査定がそのまま開示されるわけではなく賞与総額から計算すると査定がわかるので、計算しなければいいんですが、減っているのを見ると気になってしまって…このごろはずっと標準以下です。
お恥ずかしながら遅刻が数回あった時期もあり、その後は、低くく評価されて当然だと思いました。遅刻をしないのは当たり前のこととして改善して、他のことももっと頑張ろうと奮起していました。

自分の仕事ぶりには自信が持てませんでしたが、上司が親身になって相談にのってくれていました。どうしてそんなに自分を認められないのかと、頑張っているし、皆評価していると言ってくれ、本当に嬉しかったのですが…

査定は前回よりも低くくなっていました。遅刻をしないのはもちろんのこと、できる限りのことはしていたつもりですし、求められる以上のことをできるよう努めていました。人が嫌がる通常業務外のこと(歓送迎会の幹事など)もすることになりましたが、自分の業務と並行しながらこなしたつもりです。断れないこともあり、いろんなことを引き受けて限界かなと思うくらい働きましたが、人より能力に自信がないのと遅刻の時期の引け目とでこれくらいはできなければと思いました。自分なりの精一杯です。それでも標準以下、という評価が見えて、なんだか虚しくなり涙が出ました。
評価をするのが上司なのですが、自分を認めればいい、頑張ってるよと言われて喜んでいた自分が悲しいです。頑張っても標準以下だと思うと仕事を頑張ろうという気になれず、今は自分は不必要なので辞めたいとまでに落ち込んでいます。

弱い自分が情けないですが…また明日からも頑張らなければ、と思うのですが今はネガティブな考えしか浮かびません。どのように考えれば、明日からまた奮起出来ますでしょうか。

A 回答 (6件)

こんにちは。



自分としてはちゃんとやっているつもりなのに、思うように上司が評価してくれない、ですか。
辛いですね。

なぜそうなのかは、ameame8さんの上司以外にわからないと思います。
なので、評価に不満があれば直接ameame8さんの上司に聞いてみるのが最良でしょう。

ただ、ちょっとだけameame8の文章で気になったところが。

ひとつは、査定の結果を賞与から計算していること。
賞与は××ヶ月分というのは会社としては目安なのかもしれませんが、実際には殆どの会社はその年の売上などによって変動します。したがって、かならず××ヶ月ではないのではないでしょうか。
また、賞与を決める際には、社員等級というのも計算式に入ります。つまり、等級が上の人ほど高い賞与が出るようになっています。ですので、ameame8さんの賞与が平均より少ないからと言って、評価が低いと判断するのは早計です。

もうひとつは、平均より高いか低いかが重要ではなく、部門や会社の中でameame8さんがどのように評価されているのかを知ることが重要かと思います。平均というのは所詮統計的なもので、その中で上司はある分布の中に評価を分配します。
この分布は会社によって異なるので一概には言えませんが、概ね正規分布するように評価点をつけます。
ですので、平均値より少ないと言っても例えば0.5σに入っていれば、社員としてはなんの問題もありません。

また、社員等級によって分布を変えることも少なくありませんので、等級が上がるに従って評価も上がっていくような分布を作るところもあります。

最後に、社員の評価には2種類あるということです。
つまり、今年の業績評価と今後の期待度評価です。
一般的に言えば賞与に反映されるのは業績評価であって、期待度評価は次の昇進・昇格のときに反映されます。つまり基本給ですね。なので、ボーナスの多い少ないで一喜一憂する必要はないと考えます。その時神風が吹いて業績が上がったという場合もありますので。
でも期待度評価は神風は吹きません。こちらが社員の「実力」を示すものです。

ま、いずれにしてもここでは具体的な回答はできません。
上司に「自分は何を改善するべきか」を聞いてみるのが一番です。
※「なぜ評価が低いのか」と聞いてはいけません。「そんな評価をした覚えはない」と言われて次が言えなくなりますから。

■ちょっとだけ追記
仕事を色々積極的に頑張って見えるようですので、きっと上司はあなたのことを頼もしく思っていると思います。
ただし、それが「ひとりよがり」にならないよう注意してください。ameame8さんが頑張ったかどうかではなく、ameame8さんの上司が、「ameame8は頑張ってる」と思うかどうかが重要ですので。

ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。なんだか自分の中で、落ち込まなくてもいいかと消化できそうです。機会があれば、自分の改善すべきところをきいてみたいです。

お礼日時:2014/08/01 23:24

自慢に受け取られたら申し訳ないのですが、


私は、自己評価は低いのですが、周りからの評価は非常に高いです。
コツを教えます。

まず、仕事に対するスタンスを変えること。
仕事とは自分の評価を上げるためにするものではありません。
会社の利益だけを考えること。
あなたの興味は自分に向かっています。それでは評価に値しない。
あくまで、会社の利益だけを考えてください。

次に、評価の本質を理解すること。
だれでも自己評価は高く、客観的評価は低くなるのです。
幸せになる方法は、敢えて自己評価を低くすることです。
あなたはもともと評価は低いのです(私はいつも、そのように自分に暗示をかけています)。
上司や同僚がほめるのは、貴方がかわいそうなだけです(嘘をついて慰めているだけ)。

次に、目立つこと。
どんなに優秀でも相手に優秀さを伝えないと理解してもらえません。
どんなに努力しても、アピールしないと無駄な努力です。
目立つように、自分の成果を見せ付けることです。
私の戦略の一部を教えますと、
飲み会の席や社員旅行でマジックショーをやったり、
簡単なベンダー資格を沢山取ったり、
みんなが集まる会議では率先して技術報告をするなど・・・

とにかくアピールを上手くすれば、否応なしに評価してくれます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考になりました。今の私はだいぶ、仕事に対するスタンスが違っていたようです。そして目立つことを避けていました。ひとまず、自分に興味を向けるのをおさえます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/18 04:32

> 入社当初に、賞与査定の標準(○か月分と)を先輩に教わりました。



この『標準○ヶ月』というのが毎年同じということはありません
賞与は前の期の会社の経営状態により変動します
会社の経営状態が良くなければ、この『標準○ヶ月』という値自体が減少して、全員の賞与が減っている可能性も十分あります
場合によっては『賞与0(なし)』という年だってあるでしょう

入社当初に聞いた情報ではなく、『今年』の賞与査定の標準が何ヶ月なのかを確認しましょう
質問者様が「標準以下」なのではなく、「今年の標準」自体が入社当初に聞いていた情報以下に減っているだけかもしれません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。標準自体が減っていることもあるのですか。自分にしか要因を見出さなくてもいいのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/18 04:29

周りの人があなたより頑張っているからでは。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。単純にそう思えば、納得です。ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/18 04:27

 


貴方は頑張って、頑張って、やるべき事をきちんとやり遂げる・・・この様に頑張ってるんですよね

それは、やっと平均点です
頑張って、頑張って、周囲以上の成果を治めて少し上
余裕綽々で暇そうにしながら上位の成績を治める人が上位の評価

会社の評価とはこう言うものです
やるべき事をyるのは当たり前です
 

この回答への補足

すみません。それなら、平均点は貰えていたいと期待してしまったんです。平均以上をもらえるとは思いませんが、平均点にも満たないと言われていることは苦しいです。

補足日時:2014/07/10 21:05
    • good
    • 0

可能性としては



賞与の総枠が決まっているので
勤務評定の良い人に重点配分されたから、ではないのかな。

この回答への補足

ありがとうございます。あまり自分を下に捉えるすぎるのもいけませんよね

補足日時:2014/07/10 21:08
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!