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海外の友人が、日本画を勉強するために留学を考えています。
ですが、動植物など「いかにも」という伝統的な日本画というよりも、漫画やアニメのイラストレーションのようなキャラクターを描きたいそうです。
その技法として日本画を使いたいとのことです。

私が日本画に詳しくないことや、そもそも芸術に疎いこともあり、あまりピンと来ません。
日本画としてアニメのようなイラストを描いている方はいらっしゃるのでしょうか?
もし居るならば実際に作品を見て、理解を深めてみたいと考えています。

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A 回答 (1件)

まず、伝統絵画とイラスト(商業用伝達絵)との違いは理解してください。



日本画のイラストレーターと言う事はありえません。
日本画を描く作家=日本画家です。
日本画の写真を用いて商業用にポスターや雑誌に用いることはあります。
また過去には、日本画家で挿絵画家=(イラストレーター)であった人物は
志村立美・小村雪岱・鰭崎英朋など沢山おりますが、
彼らは今で言うサブカルのイラストレーターではありません。

江戸時代の日本には大きく分けて2つの主流がありました。
庶民文化としての浮世絵と、特権階級富裕層文化としての日本画です。

浮世絵は錦絵となり、その後漫画・イラスト・アニメの源流となります。
これがサブカルチャーといわれる所以です。

一方、伝統的な日本画は、ハイカルチャー。
人物特に美人画としては昭和中期の鏑木清方で終焉を見ます。
もちろん当世風に美少年などを描かれる作家はおりますが、
概ね、現在のサブカルとは相容れない絵柄です。

大学の日本画科出身のイラストレーターやアニメーターは大勢います
サブカルの絵柄で描きたいとしても、まず大学の日本画学科で
伝統技法を学ぶ必要はあるでしょう。

それは、例えばアニメーターが
油絵を何枚も描いてアニメーション作品にする為には
油絵技法の習得なしに成し得ないのと同じです。

日本画の画材を用い、絵柄をサブカルチャーに求めることはできます。
ですが残念ながら、日本国内においては由緒正しき?日本画画壇がある為、
サブカル絵を日本画材で描いた所で、日本画としては認められません。
何故なら、単に日本画材を用いただけに過ぎず、
その本質はサブカルチャーであるからです。

そういう事情もあり趣味で日本画材で
サブカル絵を描く人は少なからずいますが、
商品として取引される目立った作家となると皆無です。

例えば村上隆氏は日本画学科卒ですが、現在の作風に
日本画の応用はあるものの、使われている画材は
アクリルとカンバスであったりします。

また、日本画材を用いずとも明らかに、
日本の伝統技法や感性を用いているイラストレーターは多いものです。
中高校生の技術的にはつたないイラストであっても、
その感性を十分に見ることができます。

FFの「天野喜孝」ロマサガの「小林智美」あたりは、
全く芸術に関心がなくても知っていますよね?
その他にも数限りなくいますが、多すぎるので割愛します。
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Q油絵 日本画どちらにするべきか。

私は美大を受験する予定の高校生です。

今、油絵にしようか日本画にしようか迷っています。

私の考え

たぶん私には油絵のようなモチーフを自由に描く受験方法がとても写実的に描かなければならない日本画より合っている。(色々想像して描くのが好き。

が、大学では日本古来の絵の模写とか和紙の扱い方とか岩絵具についてとか勉強したい。

描きたい<学びたい

大学にはいったら油絵のほうは自由なので岩絵具とか使えるから色んなことができるのは油のほうかなあ。と。

日本画の受験はかなり技術が問われる=浪人する可能性
経済的に大変なため、浪人はできない。


比較的自由で自分に向いていると思う油絵に行くか、
日本の絵について勉強したい理由で日本画に行くか、

どうしたらいいでしょうか。

…説明ヘタですみません。

Aベストアンサー

おそらく、予備校などの参考作品を見て考えられたのでしょう。


油画、日本画でも、大学によっては、傾向がかなり異なります。
志望大学によって、どうするか決められた方がいいかな、と。
ちなみに油画に入学して日本画の技法…ってのはちょっと難しいですよ。

さて、受験において、かっちりきっちり写実的なイメージの日本画は、東京芸大などの国公立、それと女子美。
タマ・ムサは、日本画でもけっこう自由な感じ。
これで?全然日本画のイメージじゃない!というような自由奔放に描いている、タマ・ムサの合格者作品もありますよ。
そもそも、東京芸大日本画志望の場合は、タマ・ムサを受けない、とかもありますね。
日本画=多浪のイメージは、そういうところからも来ているのかも。

油画は、基本的にどこも自由。
おそらく東京芸大がもっとも不可解な受験課題と合格者作品が多い。
近年、東京芸大の油画などは、決して簡単になったわけではなく出題傾向の変化により、昔に比べれば現役合格者が増えていますね。
ただ、自由な油画でも、公立の金沢美術工芸大学なんかは、むしろきっちりかっちり写実じゃないと受からない、とかもある。

ちなみに、関西では、一部、油画科の受験だけど水彩の場合もありますが、多くの大学が油画科=受験も油絵の具です。
日本画と違って、受験と大学に入ってからとで、油画は素材が一緒ですから、むしろ「絵の具を扱う技術」については、油画の方が受験で高いレベルを求められる。
きっちりかっちり系の日本画の受験でで求められているのは「デッサン力」の高さで、それは基礎であり、まだ表現とは言えない。
油画の場合は、技術なら、それこそ、合格している大学生と同じくらい、もしくはそれを凌駕するくらいを受験でも目指さないとダメ。
もちろん、アイデア・発想で、ある程度は技術をカバーできちゃうところはが、油画の利点でもありますが、総合的には、受験の段階からすでに絵画表現としては日本画よりも高いレベルを求められますよ。考え方、とかも含めて。
大学に入ってしまえば、まあ、それこそ価値観の違いで、どちらの方がレベルが高いだの低いだのはもう言えませんが。


あとは、東京造形大学ってのもあります。
絵画科は、それなりに難関ですが、実はこの大学には、油画/日本画なる区分けがありません。
全部、絵画科で統一されています。で、確か大学に入ってから日本画実習があったような…。
日本画の専門コースがないので、やはり日本画について学べる知識量は、本家日本画に比べれば劣りますが、出題傾向はほぼ油画科なので、質問者さん向きかもしれませんね。
受験はかなり自由な感じ、大学に入れば日本画の知識もある程度得られるし(あとは独学でカバーする)、日本画の素材を使いながら、自由かつ現代的な絵も描けますから。


ただ、油画・日本画に悩んでどちらを選ぶが、一番大きいのは「臭い」だと思いますね。
油性溶剤特有の揮発性油臭に耐えられるなら、油画。ダメな人は臭いを嗅いだだけで頭がクラクラする。
知り合いで、受験のときに油画科が良かったけど、臭いがダメで日本画にし、しかし大学に入ったら、日本画のニカワ特有の腐敗臭に耐えられず、結局最後は、アクリル絵の具で描いてる子がいました。

あ、油画も結局は、お金かかるよ。日本画の方がお金がかかるってのはハッタリです。同じくらいお金はかかるでしょう。
なんたって、本物の油絵の具は、日本画と顔料は同じですから。違うのは粒子の粗さ。
それに加えて、筆を洗うにも溶剤を買わなきゃいけないし、使ったあとの溶剤の処理には困るし、下手すりゃ産業廃棄物指定でゴミ出しに料金かかるし、油画の古典技法をやってれば日本画よりも大量かつ濃度の高いニカワが必要で金箔も銀箔も使うし…など、あげればキリがない。
日本画は、描画も筆洗いも水が使えるぶん、ちょっとだけマシかな。
ま、日本画でも、危険な顔料もあるから、下水にそのまま捨てちゃいけなかったりするんだけどね。結構、環境破壊になっちゃうような「天然顔料」を、無頓着に、日本画の人は使ってたりしますからね。
ここにはまだないけど、たまに「日本画は天然顔料だから自然に優しいし健康を害さない」と言う人もいるので、前もって言っておきます。

おそらく、予備校などの参考作品を見て考えられたのでしょう。


油画、日本画でも、大学によっては、傾向がかなり異なります。
志望大学によって、どうするか決められた方がいいかな、と。
ちなみに油画に入学して日本画の技法…ってのはちょっと難しいですよ。

さて、受験において、かっちりきっちり写実的なイメージの日本画は、東京芸大などの国公立、それと女子美。
タマ・ムサは、日本画でもけっこう自由な感じ。
これで?全然日本画のイメージじゃない!というような自由奔放に描いている、タマ・ムサの合...続きを読む


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