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タイトル通り東京の銀行をやめて田舎に帰るのを検討してますがやはりもったいないでしょうか。
東京の銀行というと他業界の方からすると高給のようなイメージがありますが
実質年収500円程度です。
しかも、配属先が〇○事務センターです。
実質の左遷です。次の配属先も××事務センターになります。
こうなると将来の昇給は望めません。

また、仕事も充実しているかというとそんなことはありません。
必ずといっていいわけではありませんがなんとなく職場で孤立してしまいます。
これは環境に原因があるわけではなく自分に原因があると思っています。
そこは認識しているつもりです。

弱気のことを言うつもりはありませんがやはり東京につかれました。
優秀な学生が大勢集まり、優秀な企業が多く、優秀な人材もたくさんいます。

そういった中でなかなか自分のアイデンティティというか存在価値を見出すことができません。
故郷のほうが狭いし、東京よりは全体的にゆっくりしてるし、自分の活躍できる場所が多くあるのではと思ってしまいます。
確かにこの考え方は少し甘いですが、なんとなくそう思っています。
親の目が届くところにいたほうががんばれるような気もします。
いい年して(30代前半)こんなこと言うと笑われるかも知れませんが。

ただ、故郷に戻っても今まで10年以上東京で生活していたわけですから
故郷がつまらないといって不満を漏らしてしまいそうです。
実際、同じ故郷から東京に上京して故郷に帰った友達が複数いますが
やはり故郷はつまらないといって再度東京に上京した人もいます。

もう一つ悩みがあってはたして仕事が見つかるかということです。
確かに東京の銀行に9年在籍したということは大きな強みですし
転職施錠会社からのうけもいいでしょう。

複数の会社から内定はもらえると思います。
ただし、続くかどうかはわかりません。
結局なんだかんだ言って不満を漏らしてしまいそうです。
これといいって仕事に役立つ資格は持っていません。
運転免許ぐらいです。

そういうこともあって不安があります。

しかし、このままずるずる結婚もせず年をとり、年収も上がらず、週末は一人で酒を飲んでくだをまいて、いやいや会社に通い続ける人生もなあ…という感じがしてしまします。

もちろん故郷で仕事見つけたからといってそれが解決するとは限りませんが。
甘い、もったいない、がんばれ、根性がないと思われるかもしれませんが
よろしくお願いします。
ちなみに30代前半男です。

皆様のご意見をお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

故郷の規模がわからないので一概には言えないですが、故郷に戻った時の貴方のイメージはご自分で想像できますか?


今、職場内で希望を持ちづらく日々の生活にも不満を抱えているという状況は、故郷に戻って果たして解消されるものでしょうか?
東京の銀行に籍があったことが、正直それほど強みになるとは思えず、仮に、それが元で採用されたならば、採用者は貴方に対して貴方のキャパシティを超えるような期待をし要求をするかもしれません。
また、採用先には貴方より優れた能力を持ち且つ経験を積んだ、貴方よりも若い社員もいるかもしれません。
また、都市部と違い、故郷の規模によってはご近所付き合いも必要となるかもしれません。

否定しているわけではなく、ネガティブ思考で「田舎に戻ればもっと自信を持って生活していける」という考えですと、今の気持ちからは抜け出せないように思え、もっと我慢して東京の銀行にいれば良かったと後悔する気がします。
故郷でどういった生活をしたいのか、そういった生活をするにはどうすれば良いかを考え、その実現に向けて前向きに頑張れそうだと思えば帰省も良いと思います。

私は父の還暦にあわせ、35歳で故郷に戻りました。人口数千人の小さな町です。
私立ではありましたが有名といわれる部類の大学を卒業し、仕事でも上位の成績でした。
在職中も退職時も数社より破格の条件で誘われました。
そういったものを振りきって田舎の数十人規模の小さな職場に入ったとき、その職場には難関国立大出がゴロゴロしていました。
私もスレ主さんと似たような気持ちが半分、実家が自営のような事をしているため、後継への準備という気持ちが半分での帰省でしたが、田舎も都会もその中で働く人のレベルは変わらないと思いましたよ。
今は実家を継いでいますが、仕事と町の人との付き合いで東京にいたとき以上に煩わしさは増えましたし、逃げ場もありません。
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専門職以外の転職は非常に難しいですよ。

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>やはりもったいないでしょうか。



給料の事だけというと、もったいないかもしれませんね。

でも、基本的には生き方の問題ですからね。

>自分のアイデンティティというか存在価値を見出すことができません。

何かわかる気がする。
僕も東京で働いていましたが、こういうことを強く感じました。
そして、故郷に帰ることにしました。
人が多すぎて、自分がいてもしなくてもいいような気がしたんですよね。
自分の代わりになる人間はいくらでもいる。
自分ってなんなんだろう?って。

元が田舎育ちだから、それを余計に感じたのかもしれませんが。

>故郷がつまらないといって不満を漏らしてしまいそうです。

正直、それは否めません。
刺激はないですからね。
都会と田舎では、あるものが全く逆ですからね。
まあ、それぞれ、一長一短なんでしょうけど。
自然とかに価値を見出すことができれば、まあ、不満はありながらも、
それなりに、やってはいけると思いますけどね。

>結局なんだかんだ言って不満を漏らしてしまいそうです。

それは、どこへ行っても同じですよ。
不満の内容が違うだけで。
でもまあ、就職先が見つかるんなら、よし、とするしかないでしょうね。


僕が帰郷したのも、30過ぎでした。
転機を迎えるタイミングとしては、一番いいんじゃないですか?
そっちで、結婚して、家庭をもつと、やはりフットワークが重くなります。

都会と田舎では、生活スタイルが全然違いますからね。
田舎に帰ってきて10年くらいたちますが、まあ、よかったこともあれば、
よくなかったこともあります。
生活レベルは明らかに下がりましたね。
どうしても収入が下がります。
刺激が無いので、自分から探さないと、退屈。
都会なら、向こうからいろんな刺激がやってくるから、受け身でよかった。

でも、あのまま都会でいたら、擦り切れていたかもなとも思う。
目に見える部分は豊かでも、精神的にそれでいいのか?って思う。

都会でバリバリやって、豊かにくらしている友達の話を聞くと、
すごいなとは思う。
まあ、うらやましいとまでは思わないが。

自分には、今の暮らしが合っているような気はしている。
贅沢はできないが、のんびりできるし、精神的にも
ゆとりがある。
ただ、それは、田舎に暮らせばよい、というものではなく、
そういう暮らしに、適応できなければ、そうはならないと思う。
でも、元が、田舎育ちなので、適応はしやすいと思う。

まあ、どちらで暮らそうが、一長一短。

決断するには、いいタイミングだと思う。

自分の人生だから、自分で責任を持てば、あとは
あなたの自由だと思う。
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田舎に帰る理由ですね。



やりたいことが在るからとの理由ではなく
逃げからの、隣の芝生ですよね。

これをやると転職しても、また別の未来に逃げたくなったり
過去の方がまだマシだったとなることは多いですよ。

今に目を向けて、今やれることに集中しなければ
何処に行こうと常に今は不満だけがのしかかってきます。

今、何がやれるのか?
何をやる必要があるのか。

あなたが抱えている今の自分の姿に、不満があるのなら
その中にも多くのヒントがあると思います。

不満で環境から逃げても、抱えている問題はあなた自身ですから
最後まで問題に必ず追われます。

そして、逃げからの理由で環境を変える選択は
必ずと言っていいほど、状況は悪化します。

今を生きてない人は、田舎は周りのレベルが低いから
大丈夫だろうとか考えがちでしょうが
前向きに取り組んでる人の中であれば、何処でも閑職になります。

田舎の中小企業に閑職を置くゆとりがあるならいいですが
多くは難しいでしょう。

今を生きるか、未来や過去に思いを馳せ逃げ続けるか。
どちらを選んでもあなたの人生です。

ただ結果を得たいと思うのであれば、結果につながるものが
誰にとっても大切なのではないかと思います。
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あなたの人生なんだから世間など気にせず、


やりたいようにやればいいんじゃないですか。
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あまり日本では報道されてないようですけど、米国では、質問者さんのように、他人からみて「いい会社ですね。

年収も割りといいじゃあないですか!」という都会の職場を退職して、田舎で農業を始めたり、職人さんのような働き方をする方が増えつつあるそうです。
つまり、都会のビジネスマン(ウーマン)として、過酷な仕事で金儲けをしていても、そんな生活が「これは幸福な人生ではない、やはり家族との時間がゆったりとれる、ゆとりある生活のほうが幸福な人生である」と価値観が変化しているようです。

女性の場合、そういう価値観の転換から、高学歴&MBA取得、そして高給を得ているキャリアウーマンの職を捨て、専業主婦となり、手芸・料理・子育てや養鶏、山羊飼育などを行う方も増えつつあるみたいです。

ですので、質問者さんが都会での仕事に魅力を感じず、故郷に戻っての生活を始める選択をするのは、「時代の最先端」の生活を選ぼうとしているといえるかもしれません。
とはいえ、東京の銀行で9年在職したことが大きな強みになるかどうかは、疑問の余地がありますし、満足できる収入が得られるか?は、疑問があると思います。

まあ、「故郷に戻っても、ダメだったら、もう一度、都会に戻ればいいだけ」と割り切って、そんな人生にチャレンジしてみてもいいと思います。
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もっと自信をもっていいと思います。


故郷を離れて 9年も頑張って来たんでしょ?
俺は 東京生まれの栃木県育ちで 高校を中退して
生まれ故郷に帰る!と言って 一人暮らしを始めました。
結局 7年で 栃木に帰りました。
不安はあると思いますが 肩の力を抜いてみては?
貴方の人生です。困難や試練は乗り越えられない人には 訪れません。
悩みは成長の肥やしだと思います。
俺も その繰り返しです。
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>実質年収500円程度



年収「500円」。
いえいえ、素晴らしい高給取りだと思います。

なお「左遷されて疲れたので退職しました」という元銀行マンを
すすんで採用したがる企業があるのか、謎ですが。
転職とは「転職先の仕事がやりたい」という、ポジティブな理由があってこそだと思っていますけど。
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こんにちは。



質問者様が、このままで良いのかを疑問に思ったことは幸いです。

不満に思うことは、どこに行ってもあります。
しかし、自分の人生について幸いだと考えられるようになれば、どこへ行っても不満を持ちません。

私は、学歴もなく、職歴も社会に認められるような仕事をしてきませんでした。

でも、生きていること、人との関わりがあること、神様がいつもいてくださることに感謝し、とても幸いに思っています。

この回答を見て質問者様が、どのような行動をなさっても、誰も咎めることは出来ませんし、質問者様自身の人生ですので、
それに介入する権利を何人たりとも持ってはいません。

しかし、これだけ言わせてください。
神様は生きておられます。

そして、幸い、災い、喜び、悲しみ、怒り、楽しみの全ての鍵を持っているのはイエス・キリストです。

質問者様に、最善の道が標されるように祈っています。
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どこの職種も仕事はそんなにおもしろくないとききますけど。

これはかなり華やかにみえる職業でもほぼおなじ。事務職だとほんとおもしろくもないしごとをミスしないようにこなしていくひびなので。これがおもしろいように、職場の金が流用できたりしたら、そのうちばrて、首になるなどでやはりいいことはないです。

いまの人生が平凡なら、平凡が一番、とはらをくくり、いまの職をうしなわないことかとおもいます。給与水準からいくと年収500万はあがらないとつらいかもしれませんが、維持できれば、結婚するにはまずまずです。おおいとはいえませんが。

ということで贅沢言わない奥さんをさがすことに一生懸命になられたらいかがかと思います。銀行は職種がかたいので、そこに就職できたというだけでも身分保障があるようなものですl。
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