ドイツ語の子音r、/h/音になる場合はありますか?
例えば、本に書いてある「3」を表す「drei」という言葉ですね。
ええと、本には日本語のカタカナで「ドライ」だと書いてありますが、
音声を聞いてはどうでも「ドハイ」、この風になります。
どっちが正しいですか?

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A 回答 (5件)

どちらも正しいです。

どちらかが間違っているというのは
ありません。


"drei"が 「ドハイ」に聞こえるのは、無理もないことです。
何となくそのように聞こえるものですし、実際、"r"の発音
には二通りの仕方があるからです。

一つは、貴方が「ドハイ」と聞いた感じの音。これはいわゆる
ノドヒコを使う発音です。chとかx に近い感じの音ですね。
でも、どちらも正しいドイツ語の発音です。ただし、公営放送
のほとんどのアナウンサーは、ノドヒコのrを使います。
バイエル放送や西南放送の人を除けば。


伝統的に「ドライ」と表記するのは、舌端を使う発音です。
これは舌端を上の歯の裏側で叩きつけるような、震わせる
ような感じで発音します。巻き舌と日本語では言っていますが、
別に舌を巻いたりするわけではありません。

ただ、カタカナでは他に方法がないので、両方とも「ドライ」で
表記する慣わしになっています。

発音の仕方の練習については、両方のどちらかを自分で決め
てそれぞれ適当な方法でなさってみてください。貴方が声楽
関係者でしたら、両方ができると便利です。つまり、日常会話
はノドヒコのrで、リートやオペラのアリアは舌端でというふうに
使い分けができるからです。

この二つのrの違いは、「今ふう」とか「昔風」とかには関係あ
りません。ひとえに地域差によるものです。

北イタリアの南チロール地方(Südtirol)でのドイツ語圏、スイスの
ドイツ語圏およびオーストリア、ドイツでは南部のバイエルン、
南西部などでは、舌端のrが主流です。東部ドイツでもバイエルン
ほどには強くないにしても、舌端のrの発音はよく聞かれます

同じバイエルン地方でも、北ドイツから移住してきた家族やその
子供たちは、家庭での発音を踏襲しますから、同地方でノドヒコ
でのrを聞けば、「ああ、生粋のバイエルン人ではないのだ」と
すぐに分ります。逆もしかり。

現在ではポーランド領になっている旧シレージア地方出身の人
で、戦後、西ドイツに逃れてきた人たちもほとんど、舌端のrを
使います。

貴方は両方とも練習されて、どちらか好きなほう、あるいはマスター
しやすいほうを選ばられたらいいと思います。

この回答への補足

英語または中国語で似ている音はありますか??

補足日時:2014/07/16 08:17
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最初の質問に対する、感想はどうされたのですか? 

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どっちが正しい、ということでなくて、r は、[r] と発音するのですが、



その [r] の発音自体が、英語の[r]でも、日本語のラ行の子音でもなく、

舌を、下の歯や歯茎の内側・裏側あたりに付けて、
すると、下の中ほどから奥辺りが盛り上がって、
口の中の、そこんとこが、ちょっと狭くなる、
その狭くなったところを使って、ch [x] と、
喉の奥で出すような感じの音を出すのが、
今風のドイツ語の r [r]
(昔の r は、もっと、普通の巻き舌のr的な奴だった)

ドイツ語だけでなく、というより、フランス語あたりが
早くからそうなってきていて、その影響なのか、どうか、
は解りませんが、ドイツ語や(本国の)スペイン語のrも、
そっち方向へシフトしてきている、という感じです。
(で、英語のrや、中南米スペイン語は、昔のまま)

なので、そう聞こえるのは、ある意味、当り前。
まぁ、ch の音とは違うので、あまりそっちへ行きすぎ
ない程度に、練習しておくといいかと思います。
(昔のr、日本人が普通に「ドゥライ」という感じで
発音しても、通じない訳じゃないので、うまいお手本
がなかったり、先生がいなければ、そこまで、無理して
やることはありません。修正はあとからでも効くので。
ただ、そういうふうに聞こえるぞ、の方は意識して
おかないといけません)

この回答への補足

英語または中国語で似ている音がありますか?

補足日時:2014/07/16 08:17
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”drei”のr”の音ですね。

 日本語の”ラ”でも”ハ”でもありません。 俗に”喉彦”を震わせる音”を最近では主に使うようですが
もうちょっといい加減に発音すると”ach”の”ch”みたいな音になります。
参考書で書かれている”片仮名発音”なんて全く参考にしてはいけないと思います。 喉彦”r”の音を身に着けるのには、ドイツ語を教える資格のある”ネイティーヴ”、の訓練を受けるのが早道でしょう。自分で出せなくても、耳で聞分けられるような訓練はCDを聴くことで出来ます。
ちなみに、ドイツ語の”r”と言っても、”巻き舌”の”r”も結構使われているようですよ、特にバイエルン方面では。 私はどちらの音も出来ますが、ドイツ人と話すときにあまり気にせずにしていますので、どちらを使ているのか、解りません。

この回答への補足

英語または中国語で似ている音はありますか?

補足日時:2014/07/16 08:17
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うがいするように舌やノドを使うそうですから、それで舌やノドが振動すると巻き舌のような r の発音になり「ドライ」と聞こえ、振動しないと単に空気がはき出される音だけが聞こえて「ドハイ」になるのではないでしょうか。



ドイツ語 r 発音 うがい - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%89%E3%82 …

この回答への補足

英語または中国語で似ている音がありますか?

補足日時:2014/07/16 08:18
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Qドイツ語の響きについて

ドイツ語の響きは、中世では、とりわけ中世以降は、ひどく農民風で、卑俗なものであった。......かつて宮廷調の讃美者であったドイツ人のもとで、高尚な響きへの似たような欲求が広まり、ドイツ人が不思議な「響きの魔力」に取り憑かれ始めたことに気づかされる。......ドイツ音楽の精神を分けもつものではなく、良識を逆撫でする傲慢さの新しい響きによって鼓舞されたものなのだ。
(フリードリヒ・ニーチェ『喜ばしき知恵』第二書104 村井則夫訳 河出文庫 187-189ページ)

*** *** *** *** ***

ニーチェは、ドイツ語はもともと「粗野で、野放図で、耳障りに響く」言語であつたが、軍隊式のものまねによつて、高尚さを得たものの、それは「傲慢さ」のあらはれでしかない、と述べました。どちらにしても、良いやうには書いてゐません。

ニーチェはともかく、ドイツ語の響きについて、あまり芳しい評判を耳にしません。現代ドイツ人は、自国語についてどんなイメージを持つてゐるのですか。

Aベストアンサー

今回の御質問はどれも難しく、いろいろ調べたり書いたりしているうちに、パソコンの画面の見過ぎで目がだいぶ疲れてきました。少し端折ります。

アクセス数がもうすぐ一千万に達する動画があります。

How German Sounds Compared To Other Languages
https://www.youtube.com/watch?v=-_xUIDRxdmc

ほかの言語とドイツ語を比較しているわけですが、もちろんこれはおふざけで、ドイツ語だけわざと汚らしく、下品に叫ばせています。どういうつもりでこんな動画を作ったのか、本当の意図はわかりませんが、コメント欄のドイツ語の書き込みはあまりたくさんありません。あっても、「こんなビデオを作る前に、ドイツ語をどう発音するか勉強しろ」とか「ただのステレオタイプ」などの批判的なものが多いです。中には余裕のある人がいて、面白いことは面白い、と言っていますが、ただのユーモアとしてであって、本気には取っていません。
昨日、インターネットで少しドイツ語の響きについての書き込みを探し始めたのですが、少し検索疲れです。ほかの御質問でもそうなのですが、ニーチェの文章というのは、基本的にパロディー、ユーモア、風刺の要素が強く入っていて、まじめな哲学的文章としてだけ読むのは不可能です。翻訳を持っていないので、原文をざっと読んでみたのですが、上の動画と同じような気がしてきます。どこまでが本気なのかはわかりかねます。
ドイツの放送局のホームページに、この動画を含めて、ドイツ語の響き、さらに、言語の美しさとは何を基準に判断するのか、という内容の記事がありました。非常に内容の濃いものなのですが、ちょっと長すぎて、御紹介しきれません。この記事の最後の方に、ベルギーのヨーロッパ委員会で通訳をしているIoannis Ikonomouというギリシャ人の、「美しくない言語はない」という言葉が引用されています。この人は32か国語以上話し、さらにマヤ、古代イランなどの死語なども理解するとのことです。まず基本はこれだと思います。そして、母国語を嫌う人というのも、まず普通はいないでしょう。政治的、歴史的理由などで、母国語を捨てる例はたまにあると思いますが、母国語を悪く言われば、良い気持ちはしないものです。何年か前に、石原慎太郎がフランス語の悪口を言って反発を買っていましたが、作家があんなことを言うなどもってのほかです。
で、ドイツ人がドイツ語をどう思っているかなのですが、不満を感じる人の多くは、抑揚のなさ、単調さを挙げています。これは、フォーラムのようなサイトに散見されました。先ほどの、放送局のホームページの記事でも、以下の記述がありました。

Ist eine "harte" Sprache automatisch hässlich und eine "weiche" immer schön? Fühlen sich Menschen, die selbst hart klingende Sprachen sprechen, womöglich eher zu weicher klingenden hingezogen? Das könnte eine Erklärung dafür sein, dass Deutsche in die melodischen romantischen Sprachen des Südens geradezu vernarrt sind.
「固い」言語は自動的に醜く、「柔らかい」言語はみな美しいのだろうか? 固く響く言葉を話している人たちは、もしかして、もっと柔らかく響く言語に魅かれるのだろうか? ドイツ人が、南方のメロディックでロマンティックな言語にまさに惚れ込むということが、その説明になるかもしれない。

私のドイツ語は、外国人訛りがないとよく言われたのですが、ある時現地の友人から、抑揚を指摘されたことがあります。ドイツ語はもっと平坦だということで、私の抑揚は日本語からきているのではないかと言うのです。それから、なるべく抑揚をつけないで話すようにしました(笑)。

ニーチェの文章の冒頭、「Vom Klange der deutschen Sprache」を検索に掛けたところ、おかしなことに、ほかの言語についての評価が結構出てきて、ロシア語とアラビア語の評判が悪いようでした。学問的には、言語の美醜を判定する公式などはもちろん存在しません。基本的に、自分が話す言語にない音は異質に感じる傾向があります。ドイツ語の場合、「ach」の「ch」の部分のような喉音、巻き舌や喉彦を使うrの音、声門閉鎖音、さらに、ほかの言語にはない奇妙な複合語や、文の最後になってやっと動詞が出てくるような構造が嫌われる傾向にありますが、ドイツ人自身はもちろん意識していません。イギリスでは、喉や声門の閉鎖音は醜いとされますが、ペルシャ語では全く逆で、どういう音を美しく、または醜く感じるかは、民族によって違います。奇妙な複合語とは、たとえば次のようなもの。

Weltschmerz 世界苦
Kummerspeck (心痛のベーコン→)大食いをして太る
Eselsbrücke (ロバの橋→)記憶の手掛かり、虎の巻、あんちょこ
Ohrwurm (耳ミミズ→)はさみむし
Donaudampfschifffahrtsgesellschaftskapitän ドナウ川汽船航行会社船長

しかし、ドイツ語の悪い評判は、かなり古くからあります。現在のドイツ語とは発音はだいぶ違ったはずですが、神聖ローマ皇帝、カール5世は、「神と話すときにはスペイン語を、女と話すときはイタリア語を、男と話すときはフランス語を、馬と話すときはドイツ語を使う」と言ったと伝わっています。
ドイツ語の悪い印象は、言葉の響きだけではなく、ドイツ人の気質を連想するからだとも言われています。経済的成功を導く、目的に向かってひたすら努力する気質、ペダンチズム、感覚的冷たさ、さらに悪くなると権威主義的、尊大さなど。また、ドイツ語は、醜いだけでなく「効果的」で、兵士や技師が使うのには理想的である、などという印象もあるようです。この辺が、ニーチェの文と一致するところですが、ドイツ語そのものが問題なのか、ドイツ気質がそういう印象を操作するのか、後者の傾向はかなりありそうです。だとすれば、ドイツ人自身には異質ではないのでしょう。
ドイツ語には抑揚がないと書きましたが、一応あるのです。それを少し誇張したもので、シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」という曲がありますので、御紹介しておきます。詩の朗読がついているのですが、Sprechgesangといって、音高は確定していないのですが、楽譜を使って大体の音高のラインを記して、朗読時の抑揚を指定しています。

https://www.youtube.com/watch?v=bd2cBUJmDr8

ちょっとまとまりがないのですが、ここでとりあえず終わります。あとで、音楽の方へもう一度うかがうかもしれません。

今回の御質問はどれも難しく、いろいろ調べたり書いたりしているうちに、パソコンの画面の見過ぎで目がだいぶ疲れてきました。少し端折ります。

アクセス数がもうすぐ一千万に達する動画があります。

How German Sounds Compared To Other Languages
https://www.youtube.com/watch?v=-_xUIDRxdmc

ほかの言語とドイツ語を比較しているわけですが、もちろんこれはおふざけで、ドイツ語だけわざと汚らしく、下品に叫ばせています。どういうつもりでこんな動画を作ったのか、本当の意図はわかりませんが、...続きを読む


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