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企業が上場すると、社員はストックオプションとかいうのがもらえたり、お金が増えるものなんでしょうか?

それとも、それはあくまで会社によるものであって、一概にどうとは言えないのでしょうか。

A 回答 (7件)

ストックオプションは


上場前に(給料の一部の代わりとして)
社員に与えられるものです。


上場時にストックオプションが株式に交換されますので、
上場後にはもらえません。
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 会社毎に異なるでしょう。


 私の場合、特別賞与としてかなり少額の金一封を貰ったくらいでした。
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>>企業が上場すると、社員はストックオプションとかいうのがもらえたり、お金が増えるものなんでしょうか?



通常は役員か幹部にストックオプションを与えることはありますが、全社員というのは少ないと思います。
ストックオプションをもらっても株価が上がらなければ利益にはなりませんから、これは会社の業績しだいです。実際私の知人はそれをもらいましたがその後会社は急速に業績が悪化し、今は何の値打ちもなくなりました。
従って一概にどうとは言えないということです。
ただし、上場企業の社員になるというのは社会的なステータスにはなります。
それがどうだといえばその通りですが、やはりそれは気持ちが良いものです。

私はある急成長した会社で上場準備から参加しましたが、上場後も成長は続きおかげで社員の年収もかなり増えました。その要因のひとつは上場後に入社する社員の能力レベルがかなり上がって、それでますます会社の業績も上がったということでした。
そのかわり古い社員の一部は彼らに追いつけなくなって冷や飯を食うという悲劇もありました。
少なくとも私の経験では上場企業になること社員にとっても悪いことではないという意見です。
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上場とストックオプション制度に関係はありません。


また、上場する前から持っているならかなりの利益が期待できますが、上場後にもらっても、それは市場次第になります。
アッポーなんかは上場前に社員へ配っていたようで、上場後もかなり上がった上に分割もだいぶあり、古くからの社員はみな億円単位になったようです。
だからアッホーの社員はみんなタカビーなんですね。ユーザーはみんな貧乏人だから、w
最近はだいぶ下がりましたけどね。
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私の経験上の話ですが、持株は株価が下がって損をしますが、一方で銀行に借金をするときの担保価値が増すので、資産価値は増します。


上場すれば数年は配当はある程度出さないといけないので、しばらくは配当金が増えます。
あるいは分割増資で株がただで増えます。
業務内容的にはIRなどの対外業務が増え、仕事が煩雑になり、作成する文書や決裁も多くなります。
株価と配当をみて、上場後三年くらいで持株を全部売却すると一番リスクが少ないが、自社株を売ることで会社からは睨まれます。
チャンスは逃すことになりますが、会社での評価を上げるために持株を増やすことをオススメします。
結論から言いますと社員には一流企業に勤めているというステイタス以外に特にメリットはありません。
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確かに一部の役員だけなんですが・・・



上場時に「社員持ち株会」を作れば 社員でもお金が増えますよ。
社員全員が株主になれば全員で株価をさげないように努力しますからね。
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一部役員だけの話


一般社員はほとんど関係ありません

株価が下がれば役員の責任も重くなり、いいことばかりではありません。
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